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ブラックロックもステーキング商品提供へ、イーサリアム現物ETFで

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブラックロックもステーキングETFに参入

世界最大の資産運用会社ブラックロックは先週金曜日、ステーキング機能を備えたイーサリアム(ETH上場投資信託(ETF)の登録届出書を米証券取引委員会に提出した。iシェアーズ・ステークド・イーサリアム・トラストETFと名付けられた商品で、数週間前にデラウェア州に名称登録を行っていた。

ブラックロックは申請書で、ETFはイーサリアムの価格パフォーマンスと、スポンサーが法的・規制上の過度なリスクを負わないと判断した範囲でETHの一部をステーキングすることによる報酬を反映することを目指すと述べた。

関連:米財務省、仮想通貨ETFのステーキング報酬分配を正式承認

ブラックロックは昨年、イーサリアム現物ETFをナスダックに上場している。7月にはナスダックがそのETFにステーキング機能を追加する修正19b-4申請を提出した。グレースケールのイーサリアムETFやフィデリティのソラナ現物ETFなど、他の発行体も仮想通貨ETFにステーキング機能を追加している。

ここ数カ月、各社はドージコインやXRPを追跡するものなど、さまざまな種類の仮想通貨ETFを立ち上げている。

関連:フランクリン・テンプルトンもソラナETFを上場、ステーキング報酬を付与

ブラックロックのラリー・フィンクCEOは12月3日、ニューヨーク・タイムズのイベントで、複数の政府系ファンドがビットコイン(BTC)を購入していると明かした。ビットコイン価格が12万ドルや10万ドルに下落した際に追加購入し、8万ドル台に下落した際にはさらに買い増ししたという。政府系ファンドは数年単位という長い期間で投資を行っており、トレードではなく目的に基づいた購入だと説明している。

フィンクCEOはビットコインを「恐怖の資産」と表現し、人々は物理的安全や経済的安全への恐れから保有していると述べた。ビットコインを保有する長期的な根本的理由は、財政赤字に起因する金融資産の価値低下に備えるためだとの見方を示している。

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