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11月11日に東京でブロックチェーン・仮想通貨カンファレンスが開催

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

11/11に東京で第一回ブロックチェーン・仮想通貨カンファレンスが開催
Qtum(時価総額13位)やLisk(時価総額16位)、Stellar(時価総額18位)やWaves(時価総額20位)などといった企業が参加します。

世界のブロックチェーン・仮想通貨について研究を行い、先日にはNeo、Liskと共同ミーティングを開催するなど全国でセミナー等を開催しているブロックチェーン・ラボさんが11/11に東京で第一回ブロックチェーン・仮想通貨カンファレンスを開催します。

このカンファレンスには世界中から多くの仮想通貨企業のトップが集まりそれぞれの仮想通貨の特徴やこれからのブロックチェーンの発展について話し合います。

また、仮想通貨プロジェクトの企業がそれぞれどのようなプロジェクトなのかメリットを説明する内容となっています。

国内でもメディアが仮想通貨に関するニュースを取り扱うようになり、盛り上がりを見せている仮想通貨業界。

有名企業も参加し登壇する大きなカンファレンスとなりそうです。一つ一つの企業がどのようなプレゼンをするのか楽しみです。

公式カンファレンスホームページはこちら

参加する仮想通貨スタートアップ企業 ※時価総額順(10/19)

主な参加企業を時価総額順で紹介します。

Qtum(時価総額13位)

公式サイト

QtumはシンガポールのQtum財団により開発されたオープンソースブロックチェーンプロジェクトであり、仮想通貨市場時価総額第1位、第2位であるビットコインとイーサリアムの良い点を組み合わせたプロジェクトです。

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Lisk(時価総額16位)

公式サイト

リスク(Lisk)はCryptiからフォークして生まれた分散型アプリケーションプラットフォームです。

ブロックチェーンを利用した分散型アプリケーション(どの場所からでも業務処理を行うことが出来るアプリ)を開発して、その利用に付き纏う制限を取り除くことを目的としたプラットフォーム(ソフトが動作するための土台)です。

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Stellar(時価総額18位)

公式サイト

ステラは世界中の金融アクセスとリテラシーを拡大することを目的として、マウントゴックスの創設者であるジェド・マケーレブ氏が中心となって開発されたプロトコルです。

リップルをベースとして開発されており、リップルと同じように国境を超えた送金や決済を可能にすることを目指しています。

しかし、リップルが主に先進国の大手金融機関といった企業を対象としている一方で、ステラは基本的に個人向けであることがリップルと相違する点です。

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Waves(時価総額20位)

公式サイト

Wavesはプログラム言語のScalaで開発された分散型の金融取引プラットフォームです。

独自のブロックチェーンを持ち、Wavesのプラットフォーム上で誰でも独自の仮想通貨を発行することができます。

また、Wavesのプラットフォームの分散型取引所がIOSで利用できるようになりました。

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Eos(時価総額26位)

公式サイト

分散型アプリケーションに特化したプラットフォームで、企業に使用されるように開発され、上場直後に時価総額トップ10入りをしたことでも注目されました。

Ardor(時価総額27位)

公式サイト

Nxtのブロックチェーン技術をサイドチェーンで利用できるブロックチェーンとしてのサービスプラットフォームです。

このサイドチェーンを作成することでビジネス、組織、プロジェクトにNxtの高度なブロックチェーン技術を利用することができます。

Augur(時価総額30位)

公式サイト

イーサリアムから分かれた未来予測市場のための分散型プロトコルで、未来の予想に関連する様々な記録などをブロックチェーン上で記録しておくことできます。

Bytom(時価総額68位)

公式サイト

Bytomのブロックチェーンを使い、証券、情報、などをbytomを通して相互にやりとりができるものです。

公信玉(GXS)(時価総額78位)

公式サイト

異なるプラットフォームでリリースされたデータソース間のブリッジを設定し、あらゆる種類の組織または代理店間のP2Pデータの取引などを実現するためのブロックチェーンベースの分散型データ取引所です。

Nxt(時価総額81位)

公式サイト

独自トークン発行、分散型取引所、メッセージ送信、クラウドストレージを提供する分散型ブロックチェーンのプラットフォームです。

ICOBOX

公式サイト

ICOを支援するプロジェクトです。

Decent.bet

公式サイト

イーサリアムのブロックチェーンのスマートコントラクトを使用し、ギャンブルのあり方を変えるためのプラットフォームです。

theSunExchange

公式サイト

太陽光をビットコインでやりとりでき、発展途上国の学校や企業に提供を目指しています。

Ambisafe

公式サイト

Ambisafeを使用すると、数分でブロックチェーン上の任意のタイプの資産を発行し、世界中の暗号化交換に追加することができます。

cofound.it

公式サイト

世界中にいる優れた企業、専門家、投資家をつなぐ分散型グローバルプラットフォームです。

CTC

公式サイト

余った小銭をCTCコインに変え、気軽に仮想通貨に参加できるようにするプロジェクトであり、そのコインをビットコインやイーサリアムなどの通貨に変換もできます。

Hash Rush

公式サイト

世界初のゲームをしながらマイニングをし仮想通貨を得ることができるようになるプロジェクトです。

日時・場所

日時 11月11日
時間 10時10分~19時(9時~10時受付)
場所 グランドプリンスホテル新高輪 飛天ホール
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11/13 木曜日
08:50
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モバイルゲーム開発のKLabが約2,000万円のビットコインを購入。国内では今夏以降、Defコンサルティング約50億円、イオレ約160億円など上場企業のトレジャリー戦略が加速。
08:30
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06:50
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06:10
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11/12 水曜日
13:45
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スイスのデジタル資産銀行シグナムが発表した最新調査で、回答した世界の機関投資家の89%が仮想通貨をすでに保有し、仮想通貨を投機ではなくポートフォリオの有効な分散投資手段とみなしていることが明らかになった。
13:00
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12:45
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12:37
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