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英Mercury-FX、仮想通貨XRP(リップル)を利用した「xRapid」の国際商業送金に成功

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Mercury-FXの初xRapid利用送金、XRP関連の最新情報も
Mercury-FXは6日、xRapidを利用した国際商業送金の成功を発表した。2019年前半までに中東やカナダなど、10ヶ国のxRapidの実利用展開を予定している。
xRapidとは
国際における送金決済の流動性を向上させながら、仲介手数料などの費用を最大限に削減したい送金業者等を対象に、法定通貨をXRPに換金してから送金し、送金先のユーザーが利用する法定通貨に両替する金融サービス商品。SBIVCなどを含む仮想通貨取引所を運営する企業や、初の銀行からの利用発表も相次いでいる。

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Mercury-FXの初xRapid利用送金、XRP関連の最新情報も

リップル社最先端の送金ソリューションであるxRapidを導入する英外貨送金企業「Mercury-FX」は6日、xRapidを初利用した国際(クロスボーダー)商業送金に成功したことを発表した。

今回の送金は、フィリピンでハニームーンを過ごしたイギリス(UK)にいるクライアントより、「Edgewater Dive & Spa」というリゾートに対する決済である。

Mercury-FXは、同発表に伴い、「メキシコとフィリピンに向けた仮想通貨XRP使用の決済サービスを個人および企業に向けて提供を開始した」と正式発表した。

現在、メキシコとフィリピンをxRapidのサービス対象国としているが、先月ロンドンにて「リップル社」主催のイベント「Ripple Regionals」にも参加した、Mercury-FXのCEOを務めるAlastair Constance氏は、2019年前半までに10ヶ国におけるxRapidの決済チャネルの実施計画も明らかにしている。

Mercury-FXは、中東やカナダにもxRapidの実利用展開を予定している。xRapidとリップル社が提供するものは、現在アクセスのできない市場へのエントリーを可能にしてくれることだ。

現在は、メキシコとフィリピンだが、今年の半ばまでには10ヶ国に拡大しているだろう。さらに、それ以上の市場拡大も難しくないはずだ。

昨年10月、リップル社独自の大型イベント「Swell」にて、Mercury-FXによるxRapidの実装について、Constance氏は、世界各国のクライアントへのスピーディかつ低コストな資金決済手段の高い需要と、xRapidがSWIFTより優れている理由について説明した。

また、xRapid利用の実証実験としてのメキシコの孤児院への寄付の送金が成功したこと、メキシコ→イギリスへの食品の輸入における決済に利用できた点についても言及した。

 

特に、食品輸入のケースに関しては、送金側のフード会社「Mustard Foods社」は、xRapidでの送金で79.17GBP(1万1226円)の節約と、31時間の取引時間短縮に成功したという。

コルレスバンク(ノストロ口座)に資金を前もって用意する必要もなく、送金コストの節約と大幅な決済時間の短縮は、極めて重要な事例と言える。

CZ氏がXRPの有価証券問題に言及

仮想通貨取引所Binanceの代表者であるCZ氏は、5日に行なったAMAセクションで、XRPについて言及している。

現在リップル社は、XRPの有価証券問題に巡る訴訟で議論の的になっているが、それが立証されるまでは、我々は有価証券と見なさない。

よって、我々は独自の判断を基で、XRPを支持する。

XRPが中央集権的だという声はよく耳にするが、市場は市場の判断で方向を決める。

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