WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ブロックチェーン技術がエネルギー産業に大変革をもたらすか

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブロックチェーン技術および仮想通貨界が指数関数的に拡大
現在国内および大手多国籍会社がその技術を営業実地向上、生産性上昇、そして無駄な出費減少に応用することを考えています。
エネルギー部門
エネルギー部門は最新技術を取り入れ始め、大石油会社Shellはブロックチェーンシステムを自身の計画に統合させようと試みています。

エネルギー部門に着手

今週、ロンドンに本社を置くブロックチェーンスタートアップ会社Applied BlockchainがShell Trading International LtdおよびCalibrate Partners LLPから投資を受けました。

このフィンテック会社(Applied Blockchain)は2015年に創設され、分散型台帳技術およびスマートコントラクトに集中したブロックチェーンアプリケーションを開発しています。

これはApplied Blockchainにとってエネルギー部門への第一歩であり、すでにテレコム業、銀行業、自動車産業、製造業、そして航空宇宙工業のクライアントを獲得しました。

Applied Blockchain創設者および社長Adi Ben-Ari氏が会社のウェブサイトで以下のように述べました。

「スタートアップと企業の両方にブロックチェーンソリューションを提供する最初期の会社としての経験は、我々に価値と実社会での課題に対する独自の見方を与えてくれました。

これらの投資とパートナーシップは我々の成長を加速させ、真にグローバルなビジネス・エコシステム(企業生態システム)へのソリューション展開を可能にします。」

Reutersの報告によると、BP、Shell、そしてStatoilによるコンソーシアムがすでにブロックチェーンベースエネルギー商品取引プラットフォームの開発に取り掛かっています。

Shell Global Solutions International最高技術責任者Johan Krebbers氏は以下のように語りました。

「ブロックチェーンアプリケーションはエネルギー産業に大変革をもたらす可能性を秘めています。

それは過程の能率化から供給者および顧客との掛り合いの簡易化に至るまで幅広いです。

Applied Blockchainへの投資は我々の中核事業に価値を生み出し、新たなビジネスモデルを開発するためにデジタル化を利用するという公約の一部です。」

ベンチャーキャピタル

カナリー・ワーフに本社を置くそのブロックチェーンスタートアップ会社(Applied Blockchain)に投資したのはShellだけではありません。

ベンチャーキャピタルCalibrateも投資した会社の一つであり、そのファンドマネジャーは以下のように語りました。

「我々はブロックチェーンがもたらすプロセス革新と長期的見込みを信じており、Applied Blockchainがこの部門において先導できるよう戦略的に投資していると思っています。

商品取引を革新させるためにShellおよびApplied Blockchainと組むことを特に楽しみにしています」

より多くの会社が不変性をもつ分散型台帳技術のポテンシャルを理解し始め、ブロックチェーンおよび仮想通貨ソリューションの需要が増えます。

これにより、すでに火がついている仮想通貨界は一層大きいグローバル採用を期待できるでしょう。

Blockchain tech enters the energy sector

Jan. 21, 2018 by Martin J. Young

参考記事はこちらから
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/07 水曜日
10:50
アプトスのアップグレード案「MonoMove」、最大55倍の実行速度向上を社内テストで確認
仮想通貨アプトスが新実行エンジン「MonoMove」を発表した。社内テストで担保引き出し処理が最大55倍に高速化。2027年にガバナンス投票を経てメインネット導入を計画する。
10:20
セキュリタイズ、韓国株トークン化を検討|LG CNSと覚書
トークン化プラットフォームのセキュリタイズは6日、韓国のIT企業LG CNSと覚書を通じて提携すると発表した。韓国とアジア太平洋地域で、トークン化資産、証券、ステーブルコインの機関向け活用事例を開発する。
10:01
ハイパーリキッド、本社はシンガポールでもMASは管轄外か=FT報道
シンガポール金融管理局(MAS)が分散型取引所ハイパーリキッドを規制管轄外とみなしているとFTが報じた。運営会社はシンガポールを拠点としていると認めており、FTが確認した企業書類でも登録上の本社はシンガポールとなっている。
09:45
グレースケールのHYPE現物ETF、リスク管理で保管先にビットゴー追加
グレースケールは9月30日、HYPE現物ETFの保管機関にビットゴー・バンク・アンド・トラストを追加する契約を結んだ。アンカレッジ・デジタルは主要保管機関のままで、5日時点の運用資産残高は約2.15億ドルだった。
09:32
ロビンフッドチェーン時価総額首位のPONSなど、コインベースが上場へ
コインベースは6日、ロビンフッドチェーンにあるPONSとWHUFを上場ロードマップに追加したと発表した。取引開始はマーケットメイクの支援と十分な技術インフラの整備が条件で、条件が整った段階で別途発表するとしている。
08:10
オンドが非公開企業への投資機会をトークン化、まずはAI企業の取引を提供へ
オンドは、非公開企業の経済的なパフォーマンスへのエクスポージャーをトークン化して取引できる新プラットフォームを発表。まずは、AI企業から取り扱いを開始する。
07:15
イーサリアム新構想、L1とL2のアトミック取引をメインネットで初実行
イーサリアム・エコノミック・ゾーンの貢献者が5日、レイヤー1のイーサリアムからレイヤー2への不可分な取引を初めて実行したと明らかにした。取引額は0.001ETHで、実装は初期段階にある。
06:50
ウィンクルボス、ジーキャッシュ現物ETFを申請
ウィンクルボス・アセット・サービシズは6日、仮想通貨ジーキャッシュを直接保有する現物ETFの上場に向け、米SECに登録届出書を提出した。運用コストは年0.25%で、ジェミニが保管を担う。
06:25
OKX、サークルやリップルら4社の戦略的投資が完了──投資前評価額約4兆円
仮想通貨取引所OKXが、サークルやリップルら4社による投資前評価額250億ドルの戦略的投資の完了を発表した。ICEが主導した3月のラウンドの延長で、成長と現実資産のトークン化の資本になる。
06:05
人気NFT発のイーサリアムL2『Abstract』、12月15日閉鎖へ──淘汰加速
消費者向け仮想通貨に特化したイーサリアムのレイヤー2、アブストラクト(Abstract)が12月15日にチェーンを閉鎖すると発表した。成長の停滞や流動性の薄さを理由に挙げており、ユーザーは閉鎖日までに資産を移す必要がある。
05:45
リップル、ヘッジファンド大手ブレバン・ハワードにプライムブローカレッジを提供
リップルは6日、ブレバン・ハワードのファンドにプライムブローカレッジ、清算、融資を提供すると発表した。関連会社のファンドは2025年のリップルの5億ドルの戦略投資に参加していた。
05:00
米議員、大統領含む候補者本人の選挙に関する予測市場取引を禁じる法案提出
米下院のデービス議員が5日、大統領を含む連邦公職の候補者とその配偶者、扶養する子が自身の選挙に連動する予測市場の契約を取引することを禁じる法案を提出した。違反には1万ドルか純利益の3倍の高い方の民事罰金を科すこと。
10/06 火曜日
14:25
三井住友銀など9社、デジタル証券セカンダリー取引でDvP決済を実証完了
三井住友銀行・大和証券・SBI証券など9社が、ST二次流通取引でステーブルコインを活用したDvP決済の実証「Project Trinity」フェーズ2を完了。T+2のDvP決済の実現可能性を、法務・技術・業務運用の3面で一定程度確認した。
14:00
ZachXBT、ラザルス関連の中国系犯罪シンジケートに顧客を装い潜入丨Bybit事件関連の資金経路を特定
独立系アナリストのZachXBT氏が、ラザルスの盗難資金を洗浄した中国系グループに顧客を装って潜入。累計10億ドル超の洗浄に関与した組織と、Bybit事件のウォレットを特定した調査内容を解説する。
13:42
SBI証券ら9社、ステーブルコインでデジタル証券の同時決済──実現性を一定程度確認
SBI証券と大和証券を含む9社は6日、ステーブルコインを使ったセキュリティトークンの同時決済の業務運用検証が完了したと発表した。証券会社間での決済の実現可能性を一定程度確認し、制度・市場の整備動向を注視しながら今後の対応を検討する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧