はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコインライトニングネットワークでAmazonギフトカード購入が可能に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ライトニングネットワークを利用してアマゾンギフトカード購入
Coincards.caでは、アマゾン、ニューエッグ(Newegg)、ウォルマート(Walmart) などの小売大手のギフトカードも取り扱っているため、幅広い商品を提供するこれらの業者からの購入も、ビットコインライトニングネットワークで可能になりました。

ライトニングネットワークを利用してアマゾンギフトカード購入

カナダのオンラインギフトカードショップ、Coincards.caは、4月9日、同社のブログで、即時決済及び極小手数料での決済が可能とされるビットコインライトニングネットワークを支払いの選択肢に加えたことを発表しました。

このサービス提供により、カナダの人々は、あらゆる商品を、ビットコインで、即時に最小限の手数料で買えるようになったとも言えるでしょう。

Coincards.caは、「カナダの人々が、全ての店でビットコインを使えるようにするのを支援する」というビジョンのもと、すでに一般的になっていたギフトカードのインフラを利用することに着目し、2014年より、カナダの主要小売業者のギフトカードをビットコインで購入できるオンラインショップを運営してきました。

今回の発表が画期的なのは、Coincards.caでは、アマゾン、ニューエッグ(Newegg)、ウォルマート(Walmart) などの小売大手のギフトカードも取り扱っているため、幅広い商品を提供するこれらの業者からの購入も、ビットコインライトニングネットワークで可能になったということです。

Coincards.caは今回のライトニングネットワーク導入について、自社のサイトで、次のように述べています。

「私たちは、常日頃から、最も新しく、多くの期待を集めているビットコインライトニングネットワークを含む、仮想通貨の最先端技術の一画に属することを目指して努力しています。

この度、とても有能で熱意にあふれたBTCpayチームのおかげで、Coincards.caにおいて、ビットコインライトニングネットワーク実装の有効化をお知らせできることを、たいへん嬉しく思います。」

テストを重ねて実装へ

Coincards.caは、今回の導入に先立ち、BTCpayプラットフォーム上で、数週間、試験的に0.001 ドル以下の支払いを受け入れ、動作の確認を行ってきました。

最終的にその試験運用は成功し、安全性に確信が持てたため、一般の顧客向けに、ライトニングネットワークを使ったギフトカード注文の上限を25 カナダドルまで引き上げました。

この決済オプションの使い方は、清算の際にライトニングネットワークのアイコンをクリックして支払い方法を選び、画面上のQRコードを自分の支払い用のウォレットにスキャンするという簡単な操作で行えます。

しかし、Coincards.caは、ライトニングネットワーク経由での送金のために、直接チャンネルを開設する必要はないものの、まだベータ版であるため、「そうすることを強く推奨する」として、顧客に注意を喚起しています

ライトニングネットワークの注目度は日に日に高まる

2018年に入ってから、ライトニングネットワークはビットコインネットワーク上で急速に拡張し、仮想通貨の世界で熱い注目を集めています。

Coincards.ca以外にも、オープンソースの電子商取引プラットフォームを提供しているWoocommerceが、決済システムに、ビットコインライトニングネットワークを導入しています。

また、安全面や技術的側面において、未だ未知数な要素が多いものの、ライトニングネットワークは、より技術に詳しいビットコインユーザーからの支持を獲得しており、そのようなユーザー層は、多少の金銭的なリスクを承知の上で、新しいネットワークを実際に使い始めているようです。

Coincards.caは、ビットコインが主要通貨として、世界中の店で、全ての取引に使われるという「夢」を持っていると、自社のサイトで述べていますが、その夢の実現のために、ライトニングネットワークのような最新技術をいち早く取り入れることで、小売店と仮想通貨の「橋渡し役」として、確実な一歩を踏み出しています。

Ink Drop / Shutterstock.com

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/20 火曜日
17:48
香港業界団体、仮想資産規制強化に反対 伝統的金融機関の参入阻害を懸念
香港証券先物専門家協会が仮想資産資産管理ライセンス制度案に反対意見を表明。1%配分でもライセンス必須となる規制強化が伝統的金融機関の参入を阻害すると警告。
16:52
韓国、仮想通貨「1取引所1銀行」規制の廃止を検討 市場開放へ
韓国金融当局が仮想通貨取引所の「1取引所1銀行」規制の廃止を検討。複数銀行との提携を可能にし、デリバティブ・法人取引の解禁も視野。年内の方案発表を目指す。
15:12
米SEC、ゲンスラー氏退任から1年:仮想通貨市場はどう変わったのか
2025年1月のゲンスラーSEC委員長退任から1年が経ち、125件の執行措置と60億ドルの罰金で業界を締め付けた『執行による規制』から、トランプ政権下で規制方針が180度転換した。
14:54
コインベースCEO、ダボスで仮想通貨法案推進と対話姿勢を表明
コインベースのブライアン・アームストロングCEOが世界経済フォーラムのダボス会議で、仮想通貨規制法案の推進継続を表明。仮想通貨法案への支持撤回後、銀行業界との「ウィンウィン」解決を模索。
13:40
ヴィタリックがDAOの欠点を指摘、ゼロ知識証明などによる改善を提案
イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が自律分散型組織の課題を指摘。ゼロ知識証明などの技術による改善策を提案。DAOの活用例も示した。
13:15
なぜビットコインと金はトランプ関税発表に異なる反応を示したのか=分析
トランプ大統領のグリーンランド関税発表でビットコインは3%下落し9万2000ドル台に急落。24時間で8.7億ドルの清算が発生。一方、金価格は史上最高値4689ドルを記録。ビットコインが安全資産ではなくリスク資産として反応する市場構造を詳しく分析。
11:12
LINEでJPYC利用普及目指す、LINE NEXTとJPYCが協業検討
JPYC株式会社がラインネクスト社と日本円建てステーブルコインJPYCの活用に向けた協業検討を開始する基本合意書を締結した。ラインアプリ上で誰もが手軽に利用できる環境の構築を目指す。
10:30
K33、仮想通貨担保のローンサービスを開始
K33は、ビットコインとイーサリアムといった仮想通貨を担保にできるローンサービスを開始。資格を満たした顧客はUSDCなどを借りることができる。
09:54
ビットコイン調整局面、マクロ・オンチェーン指標の変動は?
ビットコイン調整局面で注目される2つの分析。Smittyは銅金比率とISM PMIから、Darkfostはステーブルコインデータから、それぞれ異なる角度で市場動向を分析。マクロとオンチェーン指標が示すシグナルを解説。
09:50
インド中銀、BRICS諸国のデジタル通貨連携を提案 米ドル依存低減を目指す
ロイターが報じたところによると、インド準備銀行がBRICS諸国の中央銀行デジタル通貨を連携させる提案を行った。2026年サミット議題に含める方針で、国境を越えた決済を容易にする狙いがある。
09:25
韓国で仮想通貨マネロン摘発、160億円相当 
韓国当局が約160億円相当の仮想通貨マネーロンダリング事件を摘発した。取り締まりの一方、企業による仮想通貨投資が解禁される計画であり受け入れも進んでいる。
08:40
米コインベース、企業向けステーブルコイン発行サービスを正式開始 
コインベースが企業向けカスタムステーブルコイン発行サービスを正式に開始した。USDCなどで1対1裏付けされ、流通供給量に基づく収益化が可能だ。
08:02
仮想通貨投資商品、先週は約3430億円の資金が純流入
CoinSharesは、仮想通貨投資商品全体の先週の資金フローは約3,430億円の純流入だったと報告。ビットコインなど幅広い銘柄の投資商品に資金が流入したが、週末には市場心理が悪化したという。
07:20
スカラムチ氏がステーブルコイン利回り禁止を批判、デジタル人民元との競争力低下懸念
スカイブリッジキャピタルのアンソニー・スカラムチ氏が仮想通貨市場構造法案のステーブルコイン利回り禁止を批判。中国のデジタル人民元との競争力低下を警告し、銀行との対立が浮き彫りになっている。
06:25
バミューダ政府が完全オンチェーン経済への移行を発表、コインベースとサークルが協力
バミューダ政府は1月20日、コインベースとサークルと協力提携し島全体を完全オンチェーン経済に変革する計画を発表した。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧