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ロシア大手銀Sberbank、独自ステーブルコインを21年春に提供開始か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ステーブルコインをローンチ

ロシアの最大手銀行であるロシア貯蓄銀行(Sberbank)は、独自の暗号資産(仮想通貨)Sbercoinのサービスを2021年の春にも開始する予定であることが分かった。国営メディアのイタルタス通信などが報じている。

報道によると、Sbercoinはステーブルコインであり、プラットフォームの申請が1月の前半にロシアの中央銀行に提出されたとのことだ。ステーブルコインとは法定通貨等の値動きに連動する仮想通貨を指す。

Sberbankの副会長であるAnatoly Popov氏はメディアの取材に対し、申請手続きには45日程度を要すると説明、よって登録された場合は今春にもプロジェクトが開始される見込みであることを明かした。

既に、技術面では内部でテストを行いステーブルコインを利用する準備を終えているという。

Sberbankを巡っては、昨年8月にステーブルコインの発行も検討していること、12月にデジタル資産プラットフォームのローンチを計画していることが報じられていた。

関連:ロシア最大の国有銀行、デジタル資産取引プラットフォームを計画

Sberbankの公式ホームページによると、Sberbankは1841年にロシア皇帝のニコライ1世によって設立された貯蓄銀行を起源とし、現在、ロシアの人口の70%が同行のサービスを利用しているとのことだ。

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