CoinPostで今最も読まれています

NFT(非代替性トークン)の魅力と注目プロジェクト──Xangleレポート

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFTトークンの魅力

仮想通貨(暗号資産)に特化した情報プラットフォーム「Xangle」が、NFT(非代替性トークン)についてのレポートを発表。その特徴を挙げ、注目プロジェクトについて解説した。

NFTは、一つ一つのトークンが他に代替できない独自の価値を持つ。NFTによって表現される資産の例としては、デジタル美術品や、ゲーム内アイテム、スポーツ選手やアイドルのファン向け収集品などが存在している。

Xangleは投資家にとって魅力的となるNFTの特徴として、「希少性」「分割不可能性」「ブロックチェーン台帳による所有権の記録」などがあると説明。

NFTの中でも、評判が確立されており、代表的なプロジェクトとしてXangleは「Sorare」・「CryptoPunks」・「CryptoKitties」・「Decentraland(LAND)」・「SuperRare」・「Ethernity」・「Rarible」・「Hashmasks」・「Axie Infinity」・「NBA Top Shot」をピックアップして、それらの内容を説明した。

以下では、こうして解説されたプロジェクトのうち幾つかを紹介する。

Sorare

Sorareは、プロサッカー選手をフィーチャーしたトレーディングゲームだ。ユーザーはデジタル形式の選手カードを所有し、カード所有者同士で競い合うトーナメントに参加することができる。

5人以上のプレイヤーのカードを所有するユーザーが、トーナメントに参加可能。参加費は無料で、優勝者には、より多くのSorareのコレクタブルトークンか、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のどちらかが付与される。

CryptoKitties

CryptoKittiesは、NFTの代表的なプロジェクトの一つだ。

ユーザーはデジタルの「キティ(子猫)」を購入、収集、繁殖させることができる。他の人にも好まれるような、レアでユニークなキティの繁殖に成功すれば、それを販売して初期投資から高いリターンを得ることができる可能性もある。

これまで高価なキティには、600ETHの値が付いたこともあった。

Decentraland (LAND)

Decentralandは、ユーザーがバーチャル世界で自分の建物などを創造できるゲーム。ユーザーはLAND(土地)と呼ばれるNFTを購入し、その環境をカスタマイズする。

LANDの供給には限りがあり、ゲームで使われるネイティブトークンMANAを使ってLANDを購入することも可能だ。取引はイーサリアムのブロックチェーンにサポートされており、日本円相当で数百万円の価格が付いた土地も存在しているという。

関連スペースXの打ち上げイベントを仮想世界で イーサリアム上の3D仮想空間Decentraland

SuperRare

SuperRareはデジタルアートのマーケットプレイスである。

アーティストは、作品が本物であることを裏付けるトークン化された証明書を作成。その後、提示価格を設定し、買い手が自分の作品に入札できるようにする。

誰でも、購入した作品を二次的に再販売することが可能だ。17万ドル(約1,800万円以上)で作品が落札された事例もある。現時点で、様々なNFTトークンとマーケットプレイスの中で、SuperRareは7日間あたりの取引量が4番目に高い。

NBA Top Shot

NBA Top Shotは、バスケットボールの、デジタル・トレーディングカードだ。カードでは、過去の試合におけるハイライトのビデオクリップが閲覧できる。2021年2月初旬の時点で、NBA Top Shotは4,300万ドル(約46億円)の売り上げを記録した。

以下がTheBlockが提供する、各NFTプロジェクトの出来高推移チャートだ。現在の週間取引高1位はNBA Top Shotで、約44億円に及んだ。

結論部分でXangleは、NFTはブロックチェーンや仮想通貨の次の成長セクターを探したい投資家にチャンスを提供し得るものだと述べる。その上で、NFTにはさまざまな形式があるため、投資する上では、どの種類のNFTが自分のポートフォリオ、リスク許容度、NFTへの積極性に適したものなのかを判断する必要があるとも指摘した。

関連非代替性トークンNFTとは|主な特徴と将来性を解説

『早割』終了まで
0
0時間
0
0
さらに!! CoinPost読者限定割引コード提供中!
クリックしてコードをコピー
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
08:50
ビットコインレイヤー2「Stacks」、9時間ほどブロック生成停止
仮想通貨ビットコインに属するレイヤー2ネットワーク「Stacks」は14日、ブロック生成が約9時間停止し、混乱に見舞われた。
08:30
金融庁、海外仮想通貨取引所LBankに警告
金融庁は6月14日、海外仮想通貨取引所「LBank Exchange」に対して、事務ガイドラインに基づき、無登録で仮想通貨取引を提供しているとして警告した。
07:55
BTC価格は25年末までに20万ドルへ=バーンスタイン
仮想通貨ビットコインの価格は25年末までに20万ドルまで上昇する可能性があると、バーンスタインのアナリストが予想を引き上げた。予想の根拠を説明している。
06:50
ビットコイン一時66000ドル割れ、280億円相当のロングがロスカット
仮想通貨ビットコインは15日、前日比1.3%安。14日深夜に66,000ドルを割り込み一時65,000ドルまで急落。その後反発し、66,000ドル台を回復した。
06:00
マイクロストラテジー、ビットコイン買い増しの資金調達額を引き上げ
より多くの仮想通貨ビットコインを購入するために、マイクロストラテジーは14日、転換社債売却の発行額を引き上げた。
05:45
DMMビットコイン、顧客補償用ビットコインを調達完了
暗号資産取引所DMMビットコインは顧客への保証のためのビットコインをすべて調達した。
06/14 金曜日
17:45
オーケーコイン・ジャパン、トンコイン(TON)の新規取扱い開始を発表
国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)にトンコイン(TON)が上場することが発表された。TONは大手メッセージアプリTelegramが始めた分散型ブロックチェーンであるThe Open Network(TON)のネイティブトークン。
17:26
チリーズ(CHZ)が17日にハードフォーク Tokenomics 2.0を導入へ
Chiliz ChainがDragon8ハードフォークを計画。EIP-1559の実装とTokenomics 2.0で暗号資産(仮想通貨)CHZのユーティリティを強化する。
15:37
トンコイン(TON)が過去最高値を更新 テレグラム・エコシステムでの成長が後押し
暗号資産(仮想通貨)トンコイン(TON)は14日に史上最高値を更新し、一時8.00ドルに達した。テレグラム・エコシステムにおける統合と新機能の導入がその背景にある。
13:10
韓国最大手アップビット、RWA銘柄ONDOを新規上場
仮想通貨ONDOは、ブラックロックとPIMCOが提供する米国債ETFに投資するRWAオンチェーンファンドOndo Financeのガバナンストークン。発表後一時16%急騰していた。
12:30
リップル社、罰金はテラフォームラボの事例と比べても過大と主張 対SEC裁判で
リップル社は米証券取引委員会との裁判で、再度SECの提案した罰金額は過大と申し立てた。テラフォームラボの件を参照している。
12:19
ビットコイン相場はCPI・FOMC通過で乱高下、売り買いのシグナル交錯へ
暗号資産(仮想通貨)市場では、CPIやFOMC結果を受けビットコイン(BTC)が乱高下するなど一時ボラティリティが急上昇した。大手マイナーの売りシグナルやCMEの先物ショートの行方にも関心が集まる。
11:30
BNBチェーンとバイナンスラボ、BNB基盤プロジェクト支援へ
BNBチェーン基盤の仮想通貨プロジェクトはBIAに参加することで、バイナンス・ラボとBNBチェーンから出資を受けることができる。
10:40
ソラナなどアルトコインの現物ETFが承認される条件は? 識者が議論
仮想通貨業界の識者らは、ソラナなどアルトコインの現物ETFが米国SECから承認されるための様々な条件について議論した。
10:15
米バイデン大統領、ビットコインETF反対派のSEC委員の留任を希望
米バイデン大統領は、SECのクレンショー委員の留任を希望。クレンショー氏は、仮想通貨ビットコインの現物ETF承認の際に反対票を投じていた委員である。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア