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NFTゲーム「Axie Infinity」、分散型取引所のローンチを計画 The Block報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

DEXのローンチを計画

人気ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」は、分散型取引所(DEX)のローンチを計画していることが分かった。

DEXを構築して、ゲームの中で使用されるトークンを取引できるようにするという。ユーザーがゲームのプラットフォームからトークンを移動することなく取引できるようにすることで、利便性を高める。

DEXとは

「Decentralized EXchange」の略で、中央管理者がいない取引所のこと。

▶️仮想通貨用語集

DEXをローンチする計画は、アクシーインフィニティの開発企業「Sky Mavis」の共同設立者Jeff Zirlin氏が、CoinPostの提携メディア『The Block』に明かしたという。

アクシーインフィニティは、イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上に構築されたゲーム。NFT(非代替性トークン)のキャラクター「アクシー」を育成したり戦わせたりして遊びながら、暗号資産(仮想通貨)「Smooth Love Potion(SLP)」を獲得することで収入を得ることもできる。

関連:大企業の関心集める「NFT」の魅力とは|主な特徴と将来性を解説

この「Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)」という特徴などが人気を呼び、フィリピン、インドネシア、ブラジル等の国を中心に利用者が増加した。

今回計画が明かされたDEXは、アクシーインフィニティ用のイーサリアムのサイドチェーン「Ronin」上に構築。Zirlin氏は「ユーザーは、ブリッジを常に使う必要がなく、同じ場所でトークンを入手したり、利用したりできる」と説明。ゲームを離れてからDEXで取引しなくてはいけないという手間を省くようにするという。DEXの詳細については、今後正式発表があると見られる。

アクシーインフィニティの人気

アクシーインフィニティは収入を得ることができるゲームだが、始めるにはコストがかかる。データプロバイダの「CoinGecko」によると、キャラクターの購入などにかかる総コストは、2021年7月時点で約0.5ETH。本記事執筆時点のレートで18万円相当に上る。そのため、経済的な支援を行う仕組みも誕生した。

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この奨学金のような仕組みもある中で、ゲームのユーザーは増加。The Blockのデータによると、4月に3万8,000だった月間アクティブユーザーの数は、8月には170万まで増えている。

一方で最近、NFTの取引高は減少傾向にある。ピーク時には、1週間の取引高は2.2億ドル(約244億円)だったが、9月13日の週には1.3億ドル(約144億円)まで減少。取引高が最も多かったのは8月の週で、この時はアクシーインフィニティの人気は特に注目を集めていた。

出典:The Block

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