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Celoブロックチェーンでネットワーク障害、24時間後に復旧

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Celoブロックチェーンの停止

合意形成方法にプルーフオブステーク(POS)を採用するCelo(セロ)ブロックチェーンは14日午前(日本時間)、障害により停止した。およそ24時間後に復旧している。

Celoの公式Twiterは14日午前9時頃、「ブロック(No.)14,035,019でネットワークが停止」したことを発表。原因は明かされていないが「問題の特定と解決に向けて取り組んでいる。すべての資金は安全。」と加えた。

約9時間後に一時的に復旧したが、ブロック14,035,044で再びダウン。その後ネットワークバリデーターがアップグレードを施し、最終的に15日午前9時に復旧を報告した。

Celoは、「ネットワークが停止するのは20年4月22日のメインネットローンチ以来初めて」だと強調している。

Celoとは

Celo(セロ)ブロックチェーンは、金融包摂の実現を目指すプロジェクト。利用者が仮想通貨ウォレットを必要とせず、スマートフォンだけで利用できるよう設計されている。主なユースケースには「Celo Dollar」や「Celo Euro」などのステーブルコインがある。

関連:金融包摂目指す「Celo(セロ)」、約25億円規模のパートナー支援ファンドを設立

ベンチャーキャピタルのCoinbase Venturesやa16z、カストディアンのAnchorageといった大手仮想通貨企業が支援しており、「Alliance for Prosperity」という協会を設けている。4月には、Celoのステーブルコインと法定通貨間の交換パートナーを支援するため、約25億円(2,000万ドル)規模の開発ファンド「Connect the World」が設置された。

Celoはまた、再生経済を促進する新たな分散型金融のコンセプト「ReFi(Regenetive Finance)」の確立に取り組んでいる。14日には大手分散型取引所Uniswap V3のローンチを発表。気候問題に対処するプロジェクトトークン限定の「グリーンアセットプール」を設置し、流動性獲得に向けて総額14億円(1,000万ドル)のインセンティブプログラムを発表していた。

関連:金融包摂目指す「Celo(セロ)」、約25億円規模のパートナー支援ファンドを設立

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