CoinPostで今最も読まれています

アニモカがバーチャルYoutuber事業のBrave groupと提携、メタバースとグローバル展開を強化

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Brave groupがAnimoca Brandsと提携

バーチャルYoutuber事業を手掛ける株式会社Brave groupは25日、Animoca Brands株式会社と資本業務提携を行ったことを発表した。

Brave groupはまた、メタバース領域における事業拡大とグローバル展開の加速を目的に、Animoca Brandsから3億円の資金調達を実施。本調達により、Brave groupの累計調達額は30.4億円となっている。

Brave groupは連続起業家の野口圭登が2017年に日本で設立した、メタバース領域に主軸を置く企業。バーチャルミュージックプロダクション「RIOT MUSIC」や次世代Virtual eSportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」等を運営するIP事業の他、独自のメタバースエンジン「Brave Engine」を活用したプラットフォーム事業を手掛ける。

Animoca Brands KKは香港を拠点とするWeb3企業Animoca Brandsの日本市場向けの戦略子会社。日本のコンテンツ(IP)ホルダーのWeb3展開を支援する目的で21年10月に設立された。

Brave groupはAnimoca Brands KKとの資本業務提携を通じてWeb3の取り組みを強化し、IPをはじめとするメタバース領域の各事業の拡大とグローバル展開を加速させるねらいがある。

Animoca Brands KKの岡澤恭弥共同創業者は以下のように述べている。

日本が誇るIPが世界に進出する支援こそ、Animoca Brands株式会社の設立された理由であります。今回はBrave groupの持つビジョンに賛同し、投資をさせて頂く機会にも恵まれました。

今後はBrave groupとWeb3戦略でしっかりと連携し、同社の世界戦略の支援をAnimoca Brandsグループとも協力しながら行っていく所存です。Animoca Brands株式会社は今後も様々な投資機会を模索し、日本におけるWeb3構築に尽力し、有力なIP発掘に努めて参る所存です。Brave groupのような志がある企業と出会えたことは、今後の日本での事業機会や投資機会を考える上で多くの勇気を与えて頂きました。引き続き「日本のIPを世界に!」を合言葉に、全力で日本においてAnimoca Brands株式会社として活動を積極化して行きます。

関連:NFTゲーム投資を行うWeb3.0最大手「Animoca Brands」が日本進出 講談社などから11億円を資金調達

グローバル展開とWeb3活用を強化

Animoca Brands KKの親会社であるAnimoca Brandsは、世界各国でブロックチェーンゲーム・メタバース・DeFi・仮想通貨ウォレットなど様々な分野への投資を行ない、独自のWeb3エコシステムを構築している。

Brave groupの野口 代表取締役はAnimoca Brandsとの資本提携について以下のように述べている。

今回貴重なご縁があり、Animoca Brandsとの資本業務提携を開始することになりました。 「80億の、心をうちぬけ。」というミッションを掲げ、ワールドワイドに展開するグローバルカンパニーを目指すべく、IPを中心とした各事業のグローバル展開とWeb3活用により一層注力したいと考えておりました。

そのような中で、Web3の世界的リーディングカンパニーであるAnimoca Brandsとの提携の機会をいただけたことを非常に光栄に思っています。

Brave groupでは、ゼロからバーチャルアーティストをはじめとしたIPを創ることを得意とし、後発ながらも実績を作ってきました。今回の提携を通じてAnimoca Brandsと強固なタッグを組みながら、Web3.0のエコシステムの中で、IPをはじめとする事業のグローバル展開を加速していきたいと思っています。

Brave groupは近年、自社IPを中心に各事業のグローバル展開に力を入れており、パートナーアライアンスを強化してきた。世界最大級のアニメコミュニティを運営する「MyAnimeList」や『ビルボード』のインドネシア版メディア「Billboard Indonesia」と事業提携を結んでいる。

RIOT MUSICが2022年3月に主催したリアル・オンライン同時ライブ「Re:Volt2022(リボルト2022)」で、Brave groupは「音」を用いたNFT(非代替性トークン)配布を実施。今後到来するWeb3時代のコンテンツ訴求を見据えた取り組みをいち早く行っている。

Web3とは

現状の中央集権体制のウェブをWeb2.0と定義し、ブロックチェーン等を用いて非中央集権型のネットワークを実現する試みを指す。代表的な特徴は、仮想通貨ウォレットを利用したdAppsへのアクセスなど、ブロックチェーンをはじめとする分散型ネットワークのユースケースがある。

▶️仮想通貨用語集

関連:Web3大手Animoca Brands、メタバースファンドで1000億円強の調達目指す

GMラヂオ第二弾 アーカイブ

今回の特別ゲストは、Web3(分散型ウェブ)大手企業アニモカ・ブランズの会長を務めるYat Siu氏と、Darewise EntertainmentのBenjamine Charbit氏が参加。Web3ゲーム・NFTの今の課題やDarewiseの自社タイトル第一弾「Life Beyond(ライフ・ビヨンド)」、そして業界の展望について語っている。

関連第2回「GM Radio」開催へ、ゲストはWeb3大手アニモカ・ブランズの会長ら

注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
06:30
Wormhole、半導体大手AMDのチップを利用し性能向上へ
仮想通貨ブリッジWormholeは性能を引き上げるために、半導体大手AMDのアクセラレーターチップを実装。ZKライトクライアントの計算消費を解決する目的だ。
05:50
Starknetがコインベースに新規上場、ポリゴンラボとも提携
Starknet開発のStarkWareはPolygon Labsと提携し、より速く且つ安く取引を行うために設計された「サークルSTARKs」と呼ばれる新しいタイプのゼロ知識の暗号証明を構築する。
02/21 水曜日
17:24
ラテンアメリカの大手通信会社テレフォニカ チェーンリンクと提携
大手通信会社テレフォニカが、分散型オラクルChainlinkと提携。API連携によりSIMスワップ詐欺に対抗する。開発者の暗号資産(仮想通貨)を保護する追加レイヤーとして機能。企業のWeb3進出の一助に。
15:02
決済業界が捉えるブロックチェーンの実利、リップル社調査
リップル社と米国高速決済協議会が世界的調査を実施。業界リーダーの60%強が、暗号資産(仮想通貨)の使用が決済プロセスにおいて大きな利益をもたらすと評価。金融業界における、ブロックチェーン技術の現状、課題も明らかに。
12:07
イーサリアム続伸で約2年ぶり3000ドル台に
暗号資産(仮想通貨)市場ではイーサリアム(ETH)が続伸し、22年4月以来初めて3000ドル台を回復した。オンチェーンデータ分析では、クジラ(大口投資家)の動向も活性化し始めているようだ。
12:00
仮想通貨支持のディートン弁護士、上院議員選出馬へ ウォーレン議員に対抗
仮想通貨を擁護する米国のディートン弁護士はマサチューセッツ州で上院議員選挙へ出馬した。エリザベス・ウォーレン議員の対抗馬を目指す。
11:00
マスターカードがSwooウォレットと提携、仮想通貨による報酬プログラム提供へ
決済大手マスターカードはモバイルウォレット企業Swooと提携し、ビットコインなど仮想通貨による顧客報酬プログラムを提供すると発表した。
10:24
ゴールドマン・サックス、日本株を代表する『七人の侍』を選定
日経平均株価が34年ぶりにバブル後の最高値をつける中、大手投資銀行ゴールドマンサックスは日本市場を代表する「七人の侍」を選定した。では、どの銘柄が採用されたか。
08:30
明日決算発表を前にエヌビディア大幅安、仮想通貨関連株も下落
米ナスダックはエヌビディアやAMDなどIT・ハイテク株の売り先行で下落。多くのアナリストはエヌビディアの決算のハードルは非常に高く引き上げられていると指摘した。一方、イーサリアムは約2年ぶりに3千ドル台を回復した。
07:45
計1400億円相当のBTC、米コインベースから出金
計1400億円相当の仮想通貨ビットコインがコインベースから出金されたことがわかった。出金理由については売り圧の低下につながるといった声や、OTC取引のための出金であるといった声など複数の見方が上がっている。
07:30
米デリバティブ大手CME、小口のユーロ建のビットコイン・イーサ先物を提供へ
CMEのビットコイン先物OIは先月過去最高値の52億ドルを記録。仮想通貨ビットコインETFへの高い需要に伴ってヘッジの需要も高まっているようだ。
07:00
EVMウォレットMetaMask、ユーザーへの警告機能を導入 モバイル安全性強化
マルチチェーンへ対応 暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の主要EVMウォレットMetaMaskは、モバイルアプリおよびエクステンションで、ユーザーへのセキュリティアラー…
05:50
Optimism、4回目のエアドロップで約60億円分の仮想通貨OPを無料配布
今回のエアドロップはOptimismを利用するWeb3アーティストやクリエイターをターゲットとしたもので、合計10,343,757.81 OPトークン(約4100万ドル)を2025年2月13日までに付与する。
05:30
バイナンス、全てのレバレッジトークン廃止へ
仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンスは全てのレバレッジトークン廃止の予定を発表した。一方、昨夜StarknetのSTRKトークンの新規上場を実施した。
02/20 火曜日
14:51
韓国与党、選挙公約でビットコインETFやIEOの承認など検討 課税猶予の延長も
韓国の与党「国民の力」は4月の総選挙に向けた選挙公約の一環として、ビットコイン現物ETFの認可を含む、仮想通貨投資に関連した法律の制定を検討すると発表した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア