新感覚の戦略ボードゲーム
GameFiプラットフォーム事業をグローバルに展開するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. (以下、DEA)は6日、NFT(非代替性トークン)を取り入れた新ゲームタイトル「ロストアーカイブプラス」のローンチ及びNFTのプレセールを発表した。
🎉DEAPcoin(#DEP)を発行するDEA、クローバーラボ社による『#PlayMining』新ゲーム『ロストアーカイブプラス』のローンチ&プレセール実施を発表#NFT プレセールは4月下旬を予定!
— DEP(DEAPcoin)@PlayMining (@PlayMining_JP) April 6, 2023
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ロストアーカイブプラスは、2023年5月下旬にローンチされる。同タイトルのローンチを記念して、4月下旬より、ゲーム内で使用できる「NFTカード」をNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」で先行販売する。
ロストアーカイブプラスは多種多様なカードを、ボード上に配置して対戦するオンラインカードゲーム。カードゲームとボードゲームの特徴を融合させた新しい対戦型の戦略ゲームだ。
「ロストアーカイブ」はスマートフォン版(iOS・Android)でリリースされていたが、今回、P2E(遊んで稼ぐ)の仕組みが導入されたPlayMiningプラットフォームで、新たにNFTゲームとしてリリースされることになる。
GameFi(ゲームファイ)
GameFiとは「ゲーム(Game)」と「金融(Finance)」を組み合わせた造語。ユーザーがゲームをプレイしながら仮想通貨を獲得すること(Play to Earn:遊んで稼ぐ)が可能なオンラインゲーム(ブロックチェーン上のNFTゲーム)全般を指す。
▶️仮想通貨用語集
ロストアーカイブプラスの特徴とNFT
ロストアーカイブプラスは、多種多様なカードからデッキを構成し選択する「カードゲーム」の特徴と、カードをマスで区切られたフィールド上に配置する「ボードゲーム」の特徴を併せ持つ新感覚の対戦型戦略ゲーム。大阪に拠点を置くクローバーラボが開発・提供する。
バトルフィールドは将棋盤のようなボードで、キャラクター、魔法、オブジェクトという三種類のカード群から攻撃力や効果の異なるカードを選んでデッキを作成し、いかにボード上に配置するかの戦略が、対戦の鍵を握っている。
ロストアーカイブプラスは、プレイすることで、DEAが発行する独自の暗号資産(仮想通貨)暗号資産DEAPcoin(DEP:ディープコイン)を獲得することができるP2Eゲームだ。
ゲームは基本的に無料でプレイできるが、NFTカードを所持することでゲームを優位に進めることができ、DEPの獲得が有利になる。
また、ロストアーカイブプラスにはスカラーシップと呼ばれるNFTの貸借契約機能がある。NFTを借りてより有利にプレイしたり、NFTを貸し出してプレイヤーが稼いだDEPの一部を受け取ることも可能だ。
ロストアーカイブプラスのNFTは、4月下旬からDEAが運営する、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」で販売が開始される。
DEPは、国内では初めて、2022年1月に仮想通貨取引所ビットポイントに上場。現在、ビットトレード、OKCoinJapanでも取り扱いがある。
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DEAについて
DEAは、2018年に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業。
DEAが手掛けるPlayMiningは、仮想通貨「DEAPcoin(DEP)」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、全6タイトルのPlay to Earnタイトル、メタバースプロジェクト「PlayMining Verse」を柱とするGameFiプラットフォーム。現在、世界に270万人以上の会員を有し、”誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を”をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けている。