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週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|24年ビットコイン125,000ドル到達予測や米ETFの動向に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(12/2〜12/8)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、Matrixport Researchのビットコイン(BTC)価格予想、米国におけるビットコイン現物ETF(上場投資信託)の動向、ビットコインの時価総額の上昇が最も関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

2024年ビットコイン125,000ドル到達予測、半減期を踏まえたMatrixport分析(12/2)

Matrixport Researchは、ビットコインが2024年4月までに現在の最高値である63,140ドルに近づき、年末までには125,000ドルに達すると予想。この分析は、ビットコインの過去の価格データと、地政学的、マクロ経済的な要素を踏まえたものだ。(記事はこちら)

ブラックロックらビットコインETF申請書の修正版提出、SEC一斉承認の期待高まる(12/5)

米国の資産運用大手ブラックロックとビットワイズが、ビットコイン現物ETFの申請書(S-1フォーム)の修正版を米国証券取引委員会(SEC)に提出したことが4日に判明。延期されているビットコイン現物ETFの上場申請について、SECが一斉承認に向けた準備を進めているのではないかとの憶測が拡がっている。(記事はこちら)

ビットコインの時価総額がテスラやバークシャー上回る9位まで浮上、金(ゴールド)市場の1/16に迫る(12/7)

ビットコインの市場規模(時価総額)が8500億ドルを超え、上場企業や貴金属、ETFを含む取引資産と比較して世界で9番目の水準に達した。(記事はこちら)

金融相場

ビットコイン1年半ぶり4万ドル水準へ、株式市場では「仮想通貨関連銘柄」が全面高に(12/4)

ビットコイン価格は前日比2.52%高の1BTC=40,552ドルと続伸。この日は、コインベースやマイクロストラテジー、マイニング関連銘柄など仮想通貨関連の株価が大幅上昇した。(記事はこちら)

ビットコイン45000ドルまで大幅続伸、「ビットコインETF」巡るSECの動きに高い関心(12/6)

ビットコイン価格は前日比4.8%高の1BTC=43,829ドルに。週明けに8週連続陽線を付け、さらに続伸した。(記事はこちら)

ビットコイン上昇一服、主要アルトはイーサリアム前日比5.6%高、ソラナ(SOL)12.1%高に(12/8)

この日のビットコインは上昇を一服。一方で、イーサリアム(ETH)は前日比5.6%高、ソラナ(SOL)は12.1%高となった。(記事はこちら)

アジア特集

ふるさと納税でNFT採用が進行、JPYCは記念SBTで地域振興を図る(12/6)

日本各地の自治体が、ふるさと納税の返礼品としてNFT(非代替性トークン)を導入し始めている。この新しいアプローチでは、Web3技術を活用してより広範なユーザーベースに訴求し、NFTの特性を利用して革新的な特典が設計されている。(記事はこちら)

仮想通貨法人税制、2024年度も見直しへ 「他社発行分」を時価評価課税の対象から外すよう調整=報道(12/6)

自民・公明の与党は5日、令和6年(2024年)度に向けた税制調査会を開催し、各省庁から出されている税制改正要望を査定した。日経新聞によれば今回、仮想通貨の法人税制を見直すことが決定している。(記事はこちら)

自民党主導の「デジタル先端金融議連」発足、ビットフライヤーやコインチェックも参加 (12/6)

自民党の一部議員が5日に発足した「デジタル先端金融議員連盟」に、ビットフライヤーやコインチェックなどの仮想通貨業界の企業も参加することがわかった。デジタル先端金融議員連盟は、金融制度をデジタル化するプロセスで、時代に合わない制度を特定し改善することを目的とする。(記事はこちら)

カシオ、12月15日からNFT「VIRTUAL G-SHOCK」を限定2000個販売へ(12/7)

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の未来の耐衝撃構造をバーチャル空間で表現したNFTの販売計画を発表。「VIRTUAL G-SHOCK NFT」の販売は12月15日に始まる。(記事はこちら)

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

注目のWeb3カンファレンス日程

Web3および仮想通貨・ブロックチェーン関連カンファレンスが世界的に活性化しつつある。本記事では、アジア圏を中心に直近開催予定の大型カンファレンス情報も紹介する。

TAIPEI BLOCKCHAIN WEEK

まず、「TAIPEI BLOCKCHAIN WEEK(台北ブロックチェーンウィーク=TBW)」は12月11ー16日の間、台湾の台北市で開催される予定だ。

このカンファレンスは「2000人以上の参加者を集めた初回イベントの大成功」を受け、2年目の開催となる。今年は、5000人以上の参加者が想定される。

TBWは「Web3・ブロックチェーン分野の世界各国の業界専門家を集め、台湾がWeb3イノベーションの成長拠点となるよう教育し力を与える」と掲げており、業界の「スケール」をテーマとして、多くの著名Web3企業のリーダや有識者を登壇させる予定だ。

また、通常のスピーカーイベントのほか、「十字路」というAIとブロックチェーン融合のハッカソンも12月11ー13日に開催し、特別賞金を獲得するチャンスを提供するという。

TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2024

次に注目されるのは、Web3とAIをテーマとした「TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2024」というイベントで、4月13ー14日に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催予定だ。

TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2024は、今年の「TEAMZ WEB3 SUMMIT 2023」に続くものだが、OpenAI・ChatGPTの台頭によって注目されるAI分野とブロックチェーン領域の相乗効果の可能性にフォーカスしたイベントである。

公式ページによると、来年の登壇スピーカーは120名超で、VC・投資家や出展企業が併せて200以上となる。なお、出席者は5000人に及ぶ試算だ。

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/17 土曜日
11:00
米証券大手シュワブ、BTCとETH取引を対象顧客全員に開放
米証券大手チャールズ・シュワブが、ビットコインとイーサリアムの仮想通貨取引を対象となる個人顧客全員に提供した。手数料は0.75%で、フィデリティの1%を下回る。年末までにソラナ、アバランチ、チェーンリンクの3銘柄も加わる予定だ。
10:25
ビットコインは年末にかけて回復見通し、ただし9万ドルが壁=レポート
コインベースとグラスノードが10〜12月期の仮想通貨市場見通しを公表。利上げ下でも回復が進んだ現状を評価しつつ、上値の供給圧力など短期リスクにも言及した。
10:00
コインベース、カード発行のMarqetaに仮想通貨基盤提供 
仮想通貨取引所コインベースが、カード発行基盤を手がける米マーケタの企業顧客向けに、ステーブルコイン裏付けカードの保管・換金・決済基盤を提供する。カード保有者は世界の加盟店でステーブルコイン残高を使える。
09:10
ウォーシュFRB議長が利上げ示唆せず観測後退、ビットコイン当面レンジ相場
コインシェアーズは16日、9月の米CPIと小売売上高が予想を上回りFRBの利上げ観測が強まったため、仮想通貨ビットコインの短期見通しはデータ待ちのレンジ相場とみるべきだと分析した。
07:30
東証上場のunbanked、金連動トークン「Kinka」の暗号資産事業を廃止 採算難
金地金を裏付けとする仮想通貨「キンカ」を発行してきた国内上場企業unbankedが、暗号資産事業の廃止と子会社3社の解散・清算を決議した。販売低迷と採算確保の困難を理由に挙げ、2027年3月末までに清算を完了する予定だ。
06:50
ドイツ銀行、法人向け仮想通貨保管サービスを数週間以内に開始 アジア展開も
ドイツ銀行が数週間以内にドイツで、法人向けの仮想通貨保管サービスを開始し、2027年にアジアの金融拠点へ展開する計画だ。ビットコインとイーサリアムの保管から始め、ステーブルコインの出し入れ支援やトークン化預金へ段階的に広げる。
06:15
中国発老舗Coboの個人向け仮想通貨ウォレット終了へ、公開から約9年
仮想通貨の保管サービスを手がけるCoboが、個人向けウォレットアプリを12月1日に終了すると発表した。11月30日までに引き出さなかった資産には、月2%の手数料が課される。
05:55
サークル、上半期売上の約59%を提携先と取引費用に
サークルは16日、2026年上期の売上約14億ドルのうち約8.19億ドルをUSDC流通の提携先と取引費用に支払い、純利益は売上1ドルあたり約7セントだったと明らかにした。新規参入企業の主張には反論した。
05:00
2022年以来初、米国がビットコイン純輸入国に
チェイナリシスは、米国が2022年以来初めて仮想通貨ビットコインの純輸入国になったと明らかにした。1万ドル未満の小口送金は流出超、大口の送金は流入超だった。
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
17:24
ANAP、ビットコイン評価損43.7億円を計上 前期の評価益12億円から反転
ANAPホールディングスは15日、2026年8月期に保有ビットコインの評価損43億7,466万円を計上したと発表。最終損失は73億2,300万円に拡大した。前期の評価益からの反転と、期中に開示した評価損の推移をまとめる。
16:51
英上場スマーター・ウェブ、83BTCのビットコインを追加取得 保有2830BTCに
英上場のスマーター・ウェブ・カンパニーが83BTCを約520万ポンドで追加取得し、ビットコイン保有量は2,830BTCに。優先株の調達資金でコインベースからの借入を圧縮したほか、累計のBTC売却額も開示した。
15:45
リップル社、株式や金属などに連動する無期限スワップを機関向けに開始
リップル社の機関投資家向けプライムブローカー「リップルプライム」が、株式やETF、金属、為替など100超の市場を参照するRWA無期限スワップの提供を始めた。ハイパーリキッド上の先物を参照し、24時間取引できる。担保にはRLUSDも使える(法域により異なる)。
14:53
SBIら、ドル建てOUSD連合に参画 円建てJPYSCと相互運用を検討
SBIホールディングスとスターテイルが、米ドル建てステーブルコインOUSDを推進するオープンスタンダードに参画した。ビザやコインベースなど140社超が加わる枠組みで、円建てステーブルコインJPYSCとの相互運用に向けた実証実験を検討する。
14:20
グーグル、量子コンピュータ「20年の壁」に前進 必須工程でエラー40分の1に
Google Quantum AIは、量子プロセッサ「Willow」で「マジック状態の培養」を実証したと発表した。エラーを約40分の1に低減し、T状態の論理忠実度99.99%を達成。成果は科学誌Scienceに掲載された。
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