CoinPostで今最も読まれています

コロプラ傘下ブリリアンクリプト、Coincheck INOで「つるはしNFT」を5月29日に販売開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Coincheck INOでつるはしNFT販売

株式会社コロプラのグループ会社である株式会社Brilliantcryptoは、5月29日(水)からコインチェック株式会社の提供するCoincheck INOにて、つるはしNFTの購入申し込みを開始すると発表した。

Coincheck INOは初めて販売されるNFTコレクションをNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」で販売するもので、本人確認済み口座数188万口座(2023年11月末)のCoincheckの顧客基盤へのアクセスを提供し、プロジェクト初期からの熱量高いコミュニティ形成を支援することを目的としている。

Brilliantcryptoは株式会社コロプラの100%子会社である株式会社Brilliantcryptoが運営、コロプラの創業者である⾺場功淳が代表取締役社⻑に就任している。コロプラは『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『白猫プロジェクト』、『アリス・ギア・アイギス』といった多くのヒットタイトルを生み出しているため、Brilliantcryptoにもユーザーから大きな期待が寄せられている。

つるはしNFTは、ネイティブトークンBRILのIEOに続く、Brilliantcrypto経済圏での2つ目の注目トークンセールとなる。BrilliantcryptoはCoincheck IEOでネイティブトークンBRILの販売も予定しており、IEOの申し込み期間は5月27日(月)12:00に開始される。

Coincheck IEOに参加したユーザーには、Coincheck INOの先着購入枠が付与される。「Coincheck INO」の申込みにはCoincheckの口座開設およびCoincheck NFTのユーザー登録が必要となる。

つるはしNFTの概要

出典:Coincheck

つるはしNFTは、Brilliantcryptoをプレイするために必要なアイテムである。つるはしNFTを所持することで、Brilliantcryptoの宝石や輝石(トークンに変換可能)が眠る鉱山を確保し、採掘に向かうことができる。また、使用していないつるはしNFTは他人にレンタルすることも可能である。

  • 購入申し込み開始:5月29日(水)
  • INO申し込み終了:6月10日(月)
  • INO販売開始:6月12日(水)
  • リージョン1での総本数:12,100
  • Coincheck INOでの販売本数:500
  • Coincheck INO販売予定価格:240MATIC相当のETH(定価300MATICの20%割引)
  • 参考価格:27,898円相当(5月22日 0:00時点)(確定したETH建の販売価格は販売開始までに発表予定)

ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』について

『Brilliantcrypto』は「持続可能なPlay to Earn」の実現を目指すブロックチェーンゲームである。ゲームプレイを通じてデジタル世界における石の価値を証明し、他人の価値を創出する「Proof of Gaming」により、メタバースに価値ある経済圏を生み出す日本発のグローバル大型プロジェクトだ。

6月17日(月)にはPC版ゲームのリリースおよびCoincheck取引所におけるBRILの取引開始が予定されている。BRILは「Brilliantcrypto」内でゲームプレイに必要なつるはし(NFT)の購入や、ゲーム内で取引可能な宝石(NFT)の購入、つるはしの回復やレベルアップなどに使用される。

関連:コインチェック、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEO予定を発表

『早割』終了まで
0
0時間
0
0
さらに!! CoinPost読者限定割引コード提供中!
クリックしてコードをコピー
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
06/24 月曜日
18:55
マウントゴックス、7月初旬からビットコインとビットコインキャッシュの弁済開始を発表
2014年に破綻した暗号資産(仮想通貨)取引所マウントゴックス(Mt.Gox)が今年7月初めよりビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の返済を開始することがわかった。この発表を受け、ビットコイン(BTC)が急落した。
17:41
Kaikoが選ぶ暗号資産取引所ランキング ビットバンク、ビットフライヤーなど選出
Kaikoは2024年Q2の暗号資産(仮想通貨)取引所ランキングを発表。日本のビットバンク、ビットフライヤー、コインチェックがトップ30にランクイン。詳細なスコアと評価基準を解説
14:23
香港立法会、Web3と仮想通貨開発に関する小委員会を設立
香港特別行政区立法会は、香港におけるWeb3と仮想通貨の開発に関する小委員会を設立。Jonny Ng議員はWeb3業界の将来の方向性を議論し、効果的な政策提言を行うため、広く世界中の業界識者に意見を提出するよう呼びかけた。
12:44
TONの日間送金量が100億ドル規模に、パンテラキャピタルが追加投資を計画
メッセージングアプリ「テレグラム」内で利用される仮想通貨TONの日次転送量が100億ドルの大台に達した。大手VCパンテラキャピタルはTONへ投資する新たなファンドを準備している。
11:43
「現実資産(RWA)トークン化市場、2030年までに320兆円規模に」米大手コンサルのマッキンゼーが予測
マッキンゼーは、トークン化された現実資産(RWA)の市場規模が2030年までに約320兆円に達するとの予測を発表した。
11:26
ビットコイン続落で2週連続陰線、市場から警戒される3つの下落要因は?
暗号資産(仮想通貨)相場では、ビットコイン週足が2週連続大陰線で64000ドルのサポートラインを割り込んだ。調整局面が意識される中、マイナーの大規模売りなど市場関係者に警戒される3つの下落要因について解説。
06/23 日曜日
11:00
週刊仮想通貨ニュース|米SECのETHの証券性判断に高い関心
今週は、米SECによるイーサリアムの証券性判断、マイナーのビットコイン保有量の減少、自民党議員による仮想通貨についての発言に関するニュースが最も関心を集めた。
10:30
ムード悪化のビットコインは売りシグナル点灯、来週は材料豊富な1週間に|bitbankアナリスト寄稿
bitbankアナリストが、下落中の今週の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン相場を分析。米国大統領選前の初回テレビ討論会など材料豊富な来週の展望を読み解く。
06/22 土曜日
13:30
テクノロジー大手DELLの億万長者CEO、ビットコインに興味示す
米マイクロストラテジーのセイラー会長は、テクノロジー大手DELLのCEOに、仮想通貨ビットコインの希少性をアピールした。
12:30
ソラナブロックチェーンに「ZK圧縮」導入、レイヤー2無しで実現
ソラナブロックチェーン上でゼロ知識処理レイヤーを開発するLight Protocolとソラナのノード技術を提供するHeliusは22日、「ZK圧縮」というソラナのメインネットで直接利用できる技術をリリースした。
10:40
アーサー・ヘイズ氏、仮想通貨市場の上昇可能性語る 農林中金の外債売却計画背景に
BitMEXのアーサー・ヘイズ前CEOは日本の銀行が抱える米国債の問題を背景に、仮想通貨市場が上昇するとの独自見解を語った。
09:50
米フィデリティ、イーサリアム現物ETF申請で7.5億円の初期資金調達
米資産運用大手フィデリティの申請中の現物仮想通貨イーサリアムETFは、流動性提供のためのシードファンディング(初期投資金)で7.5億円を受けたことが判明した。
09:30
英金融大手SCB銀、機関投資家向けの仮想通貨取引業務を準備か
イギリス拠点の多国籍銀行スタンダードチャータード銀行(SCB)はFX部門の一部として仮想通貨取引市場に参入する計画であることが21日に報じられた。
09:00
ソラナはブロックチェーン領域の「macOS」──パンテラ評価
仮想通貨ソラナはブロックチェーン領域のmacOSのようであるとパンテラが評価。その理由を説明し、ソラナが成長していることを示すデータも公開している。
06/21 金曜日
17:00
コナミやネクソン、企業がアバランチを採用する理由 AVAXの役割と買い方を解説
コナミやネクソンがアバランチを採用する理由を解説。暗号資産(仮想通貨)AVAXの役割や購入方法について詳しく紹介。投資家やユーザーに必見の情報を提供します。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア