はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

今週の主要仮想通貨材料まとめ、アバランチのVisaカード発行やAI系ミームコインGOATの高騰など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(10/20〜10/26)

  • ビットコイン(BTC):66,145ドル -3%
  • イーサリアム(ETH):2,432ドル -7.8%
  • ソラナ(SOL):162.9ドル +5.7%
  • XRP(XRP):0.5ドル -7.5%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)については、今週、米国の著名投資家ポール・チューダー・ジョーンズ氏がCNBCのインタビューで、11月大統領選後のインフレ懸念を背景に、ビットコイン、ゴールド、コモディティ、そしてナスダック上場株を含む「バスケット」を保有しており、固定利付債券は全く保有していないことを明かし、ビットコインやゴールドに対する強気な姿勢を示した。

関連「ビットコインとゴールドはロング」著名投資家ポール・チューダー・ジョーンズ氏

一方、英金融大手スタンダードチャータード銀行のデジタル資産調査グローバル責任者ジェフ・ケンドリック氏は投資家レターで、ビットコインが11月5日の米大統領選挙当日に3月の史上最高値73,737.9ドルに再び到達する可能性があると予測している。

また、米IT大手マイクロソフトは、12月上旬に予定されている2024年の年次株主総会に向けて、「ビットコインへの投資の評価」を議決項目の1つとして設定し、ビットコインへの投資を検討していることが明らかになった。

関連マイクロソフト、12月株主総会で「ビットコインへの投資評価」を議決権行使項目に設定

関連テスラ、9月末時点のビットコイン保有継続が判明

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)については、共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が20日公開のブログで、コンセンサス仕組みであるプルーフ・オブ・ステーク(PoS)の中央集権化リスクへの対策について自身の考えを示した。

関連イーサリアムのステーキング集権化への対応策、ブテリン氏が解説

ブテリン氏は今月、「イーサリアムプロトコルに起こりうる未来」と題するブログを続けて発表しており、今回はその3回目となった。先週には、ステーキング要件を32ETHから1ETHへ大幅緩和することなどの提案も提示している。

関連イーサリアムのステーキング要件32ETHから「1ETH」への大幅緩和とバリデータ分散化を提案 ヴィタリック

関連イーサリアムの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、おすすめ取引所選び

時価総額7位:XRP

XRPについて、米リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは24日、ブルームバーグのインタビューで、今後XRPの現物ETF(上場投資信託)が承認されるのは必然的だと話し、自信を見せた。

現在アメリカでは、米Bitwiseや豪Canary CapitalがXRPの現物ETFの申請書をSECに提出しているところで、米グレースケールはXRPを含む仮想通貨バスケット型投資信託をETFに転換する申請をSECに提出したばかりだ。

関連リップル社CEO「XRP現物ETFの誕生は必然だろう」

一方、SECは先週17日にリップル社との裁判で正式に上訴した。取引所にプログラム的にXRPが販売されたことなどについて、証券法違反ではないとした地裁の判決に誤りがなかったかを審査するためだ。そのため、現物ETFの早期承認は難しいのではないかとの観測が高まっている。

関連米SECが正式に上訴、仮想通貨XRPをめぐるリップル裁判に新展開

時価総額13位:アバランチ(AVAX)

アバランチ(AVAX)については、アバランチ財団が22日、暗号資産(仮想通貨)決済用のVisaカード「アバランチカード」を発表した。

このカードは、ステーブルコインUSDCやラップドAVAX、ステーキングAVAXなどの銘柄での支払いに対応し、Visaが使える店舗であればどこでも利用可能となる。物理カードとスマホ用のバーチャルカードの2種類が提供される。

関連アバランチ、自己管理型ウォレット対応のVisaカードを導入

関連アバランチ(AVAX)の買い方と企業採用事例|サブネットの活用方法を解説

時価総額117位:Goatseus Maximus(GOAT)

最近話題となったソラナ基盤のAI系ミームコインGOATは24日に最高値を更新し、時価総額が一時8.7億ドルに到達。このコインは、過去一週間で111%上昇している。

GOATとは、10月11日にミームコインの発行プラットフォーム「Pump.fun」上で発行されたミームコイン。トークンの暴騰に影響を与えたのは、人工知能とミームに関する工学実験として作成されたAIボット「Terminal of Truth」のXアカウントで、11日に「新たなヤギの種を創生し、”Goatseus Maximus”と呼ぶ」とXに投稿したのち、トークンが発行され、Terminal of Truthの仮想通貨ウォレットへエアドロップされた。

その後、GOATは高度なAIアカウントによって初めて擁護されるミームコインとなり、ミームコイン投資家界隈で大きな注目を集めた。

関連AIボットが仕掛けたミームコインGOAT、1週間で時価総額600億円突破

関連

週末に読みたいまとめ記事

関連金相場が高値更新する中、注目の「Kinka Gold」 とは

関連ドージコイン時価総額3兆円突破、イーロンの”D.O.G.E”発言で急騰

関連米国株や仮想通貨投資家に人気を博す「シーキング・アルファ」の優位性と使い方

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
17:54
サトシ・ナカモト、量子コンピュータ脅威を2010年時点で想定 16年前の備えは?
サトシ・ナカモトが2010年のフォーラム投稿で量子コンピュータによる暗号リスクへの対応策を示していたことが判明。段階的な脅威であればソフトウェア更新で対処可能との見方を、創設当初から持っていた。
15:59
仮想通貨4社の幹部ら10人を米国で起訴、仮装売買で相場操縦か=報道
米司法省が仮想通貨マーケットメイキング4社の幹部ら10人を起訴。仮装売買による相場操縦の疑いで、シンガポールから身柄引き渡しされた3人がオークランド連邦裁判所に初出廷した。
15:03
バフェット氏、銀行システムの脆弱性に警告 FRBに安定維持を最優先するよう求める
バフェット氏が銀行システムの脆弱性に警告。FRBはインフレより金融安定を最優先すべきと訴え、プライベートクレジット市場のリスク拡大にも懸念を示した。
13:50
AIエージェント「OpenClaw」に深刻なセキュリティリスク、CertiKが警告
セキュリティ大手CertiKはAIエージェント「OpenClaw」の包括的セキュリティ分析を公開した。そ急激な普及の裏で、不正アクセスやデータ漏洩、システム侵害を招く恐れのある重大な脆弱性が相次いで露呈していると指摘し、非技術系のユーザーには利用を控えるよう呼びかけている。
13:15
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュ、9億円流出リスクの脆弱性を修正完了
プライバシー仮想通貨ジーキャッシュの開発を行うODLが重大な脆弱性を発見・修正したと報告した。9億円以上の流出リスクは解消され、資金の安全を確認している。
11:59
歩くだけでソラナが貯まる「SOLWalk」登場 CoinTradeで手数料ゼロ交換
歩くだけでソラナ(SOL)と交換できるポイントが貯まるアプリ「SOLWalk」がリリース。仮想通貨販売所CoinTradeとの連携により、ガス代ゼロ・元手不要でSOLに交換できる。毎月の保有報酬機能も搭載し、投資初心者でも始めやすい設計。
11:35
東大がブロックチェーン新教育プログラムを立ち上げ 設計者3名が語る社会実装を担う人材への道筋
東京大学大学院工学系研究科ブロックチェーンイノベーション寄付講座は2026年度より「ブロックチェーン応用実践プログラム」を新設する。 現在は公開講座と応用実践プログラムが応募受…
10:33
仮想通貨業界が量子コンピュータ危機対応急ぐ、BIP360など耐性提案の議論が活発に
量子コンピュータが仮想通貨の暗号を解読する時期が早まる可能性を示唆したグーグルの論文について業界で議論が浮上した。ビットコインが量子耐性を持つ上の課題などを指摘している。
10:05
セキュリタイズ、ベンチマークが「トークン化インフラの核心」と評価
投資銀行ベンチマークが非上場企業のセキュリタイズの価値を高評価。米トークン化市場の約70%を握る同社を「次世代資本市場のインフラ」と位置づけ、2027年末までに約2億ドルの売上を予測。
09:40
米ニューハンプシャー州、世界初のビットコイン担保付き地方債がムーディーズ格付けを取得
米ニューハンプシャー州の世界初ビットコイン担保付き地方債がムーディーズからBa2の仮格付けを取得。発行規模は最大1億ドル。仮想通貨と伝統的債券市場の融合が加速。
08:30
米FRB理事がステーブルコインの「償還リスク」を警告、利回り規制巡り法案成立に不透明感
FRBのマイケル・バー理事が、ステーブルコインの金融安定性への懸念を強調。TDコーウェンは法案の年内成立確率を3分の1と低く見積もり、規制整備は最終局面で難航している。
07:50
米証券大手インタラクティブ、欧州で仮想通貨取引解禁 株と一元管理
インタラクティブ・ブローカーズがEEA圏の個人投資家向けに仮想通貨取引を開始。ビットコインやイーサリアムなど11銘柄を株式・先物と同一プラットフォームで管理でき、約4.5億人市場へのアクセスが開かれた。
07:00
KuCoin運営会社、無登録での米市場参入を「永久禁止」
米CFTCは、仮想通貨取引所KuCoinの運営会社Peken Globalに対し、50万ドルの民事制裁金と米居住者へのサービス提供の永久禁止を命じる同意命令を発表した。DOJとの刑事訴訟での有罪判決と合わせ少なくとも2年間の米国市場撤退が確定した。
06:35
仮想通貨規制のクラリティー法、今年可決の確率は3分の1か 米投資銀行TDコーウェン警告
米投資銀行TDコーウェンが仮想通貨市場構造法案「クラリティー法」の今年可決確率を3分の1と警告。コインベースと銀行業界の対立が続く中、8月の議会休会前が事実上の最終局面となる。
06:04
ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増、英大手銀が報告
スタンダードチャータード銀行は、ステーブルコインの流通速度が2年間で倍増したと発表。USDCが既存の金融インフラの置き換えやAI決済で新たな用途を開拓しており、2028年までに時価総額2兆ドルに達するとの強気予測を維持。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧