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SBIホールディングス、大阪にフィンテックセンター設立へ Web3事業も計画

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Web3事業も計画

SBIホールディングスは26日、SBIグループの知見を大阪・関西に還元する施設「SBI FinTech Center OSAKA」を、4月1日に大阪市内に設立することを発表した。

この施設の創設は、大阪府・市と共に国際金融都市構想の実現を目指す取り組みの一環。Web3についても、技術やサービスを外部へ発信したり、ビジネスマッチングやイベントを行ったりすることを計画している。

Web3とは

「次世代のインターネット」とも呼ばれ、ブロックチェーンを基盤とする非中央集権型のネットワークを指す。具体的にはNFTや暗号資産(仮想通貨)などを含む。

今回の背景については、これまでも国際金融都市構想の実現に向け、大阪府・市への各種助言や海外企業誘致の協力、大阪・関西万博への協賛事業、大阪府域におけるデジタル地域通貨事業の推進を行ってきたと説明。その上で、このコミットメントを強化するため、2025年度からSBI FinTech Center OSAKAを設立するとした。

この施設ではWeb3に限らず、フィンテックの技術やサービスを外部へ発信したり、ビジネスマッチングやイベントを行ったりする他、大阪・関西地域でフィンテック分野に注力する企業に対し、SBIグループのリソースを提供することも計画している。

ビジネスマッチングやイベントの開催では在阪金融機関、経済団体、支援機関らと協力していくと説明した。

設立する場所は、イノベーション活動の拠点になることを目指している「JAM BASE(ジャムベース)」。JAM BASEでは、企業や大学・研究機関、スタートアップらの様々な活動を、民間、行政、経済団体が一丸となって推進・支援している。

関連:SBI、仮想通貨事業で過去最高収益 取り扱い銘柄も拡充へ

今後の計画

具体的な計画としては今年7月に、大阪府・市との事業連携協定に基づいて、ブロックチェーンビジネスコンテストを開催する予定だと説明した。

その後、8月には「WebX Fintech EXPO powered by SBI Group」の開催を計画。このイベントでは、国内外から金融業界を代表する有識者、大手金融機関、スタートアップ、投資家、規制当局を集め、次世代の金融市場における技術革新や規制の動向を議論するとした。

なお、「WebX Fintech EXPO powered by SBI Group」は、CoinPostが企画・運営するグローバル・Web3カンファレンス「WebX2025」の関連イベントである。

関連:SBI北尾会長が語る仮想通貨市場の未来と戦略|FIN/SUM2025

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