WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

世界最大級の投資アプリeToro、ブロックチェーン企業Firmoを買収|全資産のトークン化を本格化

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

eToroがブロックチェーン企業を買収
オンライン投資プラットフォームeToroがスマートコントラクト企業を買収していたことが明らかとなった。今回の買収により、同プラットフォーム上における全アセットのトークン化を本格的に進める予定だ。

eToroがブロックチェーン企業を買収

世界最大規模のソーシャルトレード投資プラットフォーム「eToro」社は、コペンハーゲンに本拠地を置くスマートコントラクト企業Firmoを買収していたことが明らかとなった。eToroはプラットフォーム上で全てのアセットをトークン化する計画を立てており、そのために、Firmo社のリサーチ及び開発チームが同プロジェクトに参画するとのことだ。

eToroのCEO&共同設立者のYoni Assia氏は以下のように話している。

Firmoの買収により、eToroはアセットのトークン化の動きを加速させることが出来る。

ブロックチェーンやトークン化されたアセットは、将来の金融業界で主要な役割を果たすようになると思う。

eToroは、いつか全ての投資可能なアセットがトークン化され、大規模な富の移動がブロックチェーン上で行われるようになると考えている。

Firmoの設立者Omri Ross氏は、トークン化されたアセットが現在のアナログなアセットと取って代わり、大きな変化が起こると話す。

仮想通貨・ブロックチェーン技術の台頭は金融業界に大きな革命をもたらしたが、多くの問題を抱えており、既存のインフラへの導入は滞っている状態だ。我々の目標は、アセットや取引に必要不可欠なプロセスをブロックチェーン上で行うことで、どのようなアセットもグローバルに即時決済が行えるような環境を作り出すことだ。

またFirmo社は、同社の技術をeToroが導入することで、金融取引を安全にブロックチェーン上に展開することが可能になるとも述べている。

eToroの動向

今月8日にeToroは、米国32州において仮想通貨の取引を提供することを発表している。

eToroは、世界中で株式や為替など1500以上の投資商品の取引を提供するソーシャルトレード投資プラットフォームだ。有名トレーダーのポートフォリオなどを参考にできる機能が搭載されている。

通常は株式やコモディティ、そしてETFと仮想通貨など1500以上の投資対象からポートフォリオを組むことが可能だが、米国ではまず以下の仮想通貨銘柄から投資が可能となる。

(表示は時価総額ランキング順)

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • XRP(リップル)
  • ライトコイン(LTC)
  • イオス(EOS)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ステラ(XLM)
  • カルダノ(ADA)
  • IOTA
  • ダッシュ(DASH)
  • ネオ(NEO)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ジーキャッシュ(ZCH)

eToroのアメリカ版プラットフォームでは、当初は仮想通貨のみが取引可能となるが、年内には追加の取引を提供していくとAssia氏は方針を表明している。また、時価総額上位20の仮想通貨銘柄を全て提供していく予定であるとも海外メディアBreaker Magazineに対して語っている。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

仮想通貨XRP(リップル)の取引数がAmazon株を上回り全資産中5位に、ビットコインは9位|eToroデータ
200ヶ国に300万ユーザーを抱える総合投資商品プラットフォーム「eToro」が公表した最新データで、XRPの取引数が時価総額90兆円のAmazon株を超えるなど、欧米での仮想通貨人気が明らかになった。
米国におけるブロックチェーン支出、2025年までに13倍拡大か|市場調査企業が予想
世界最大級の市場調査企業Research and Marketsは25日、今後6年間で米国11の業界におけるブロックチェーン支出が年間約1818億円まで拡大するという市場レポートを発表した。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/25 金曜日
19:00
トークン化預金推進の新機構が10月に始動 黒田前日銀総裁らも参画
黒田前日銀総裁らが参画するデジタル通貨イノベーション機構が9月25日に設立会見。トークン化預金を中核に決済インフラの標準化や政策提言を進め、10月から本格始動する。
17:10
円建てステーブルコインEJPY、東芝など26社が実証参加を表明
日本ブロックチェーン基盤が、発行準備中の円建てステーブルコイン「EJPY」を軸とする実証プログラムを開始した。東芝やSCSKなど26社・団体が参加を表明。参加費は無料で、2027年2月までの約半年間(予定)、送金・決済やRWA決済での活用を検討する。
15:57
バイナンスの1日のビットコイン純流出、2023年以来最大=アナリスト
クリプトクアントのDarkfost氏によると、バイナンスからのビットコイン純流出が1日で1万3800BTCを超え、2023年以来の最大規模に達した。準備金は4日間で約2万BTC減少。出遅れた投資家のFOMOが背景にあるとの見方を示した。
14:51
ビットゲット、5500ビットコインの保護基金で損失負担へ 北朝鮮系集団関与か
仮想通貨取引所ビットゲット(Bitget)は、約3億5,160万ドルの不正流出による損失を、5,500BTCを保有するユーザー保護基金で負担すると表明した。秘密鍵の流出は否定し、CEOは北朝鮮系集団の関与の可能性にも言及した。
13:58
パースSEC委員、ゼロ知識証明でKYC改革を提言 過度のデータ収集から事実の証明重視へ
米SECのヘスター・パース委員がは、現行KYC/AMLの「データを集めるほど良い」という前提を批判し、ゼロ知識証明を用いた属性証明型の本人確認への転換を提言した。
12:31
米FRB、ステーブルコイン発行体の準備金・資本規則案を公表
米FRBは24日、ジーニアス法に基づき、監督下のステーブルコイン発行体向け規則案2件を公表した。短期米国債などによる全額裏付けと標準化された資本要件を求め、銀行子会社の発行申請手続きも定める。意見募集は60日間。
11:45
IBM、「デジタルアセット・ヘイブン」をSWIFTのブロックチェーン共有台帳に接続
IBMがデジタル資産管理基盤をSWIFTの共有台帳に接続。ユーザーはトークン化預金取引で銀行間の広いネットワークを利用できるようになる。オンプレミス版もベータ提供開始する。
11:21
SBIとJR九州、金融アプリ「JQ BANK」で基本合意 暗号資産も視野
SBIグループとJR九州が25日、Web会員専用の金融スーパーアプリ「JQ BANK」(仮称)で基本合意した。基盤のFPaaSには暗号資産(仮想通貨)やステーブルコイン決済も組み込む。2027年度中の開始を目指す。
10:49
JPモルガン、ビットコイン一時生産コスト超え 維持ならマイナー売り圧緩和=報道
米JPモルガンは、ビットコインが同行推計の生産コスト約8万5,000ドルを280日ぶりに一時上回ったと指摘した。水準を維持できればマイナーの強制売却リスクが和らぐとし、AI転換によるハッシュレート低下にも触れた。
10:00
ビットコインの「新たな強気相場到来」か シグナルを観測=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場週間レポートで、ビットコインが365日移動平均線を上抜けたと指摘。新たな強気相場入りのシグナルだと分析している。
09:05
RWAトークン化大手オンド、新たなオンチェーン商品をローンチ
RWAトークン化大手のオンドは、新たなオンチェーン金融商品Ondo Intelligent Portfoliosを発表。投資のプロが構築したポートフォリオをトークン化する。
07:39
ビットゲットから不正流出、被害額3.5億ドル相当
ビットゲットは9月25日、ホットウォレットから約3億5160万ドル相当の不正流出を確認したと発表した。コールドウォレットは無事で、ユーザー保護基金が全額を補填する方針だが、出金は一時停止されている。
09/24 木曜日
17:36
バイナンス、ハイパーリキッド現物上場へ 3ペアで取引予定
仮想通貨取引所大手バイナンスは24日、ハイパーリキッド(HYPE)の現物上場を発表した。取引開始は同日20時(日本時間)。シードタグが付き、取引にはクイズ合格が必要となる。
17:12
ビットコイン実現利益は週約8060億円、過去の高値圏に及ばず=グラスノード
グラスノードは24日、ビットコイン保有者の直近7日間の純実現利益が51億ドル(約8000億円)にとどまるとの分析を公表した。規模は2023年末の水準に近く、過去の主要な高値圏で見られた規模には及ばないという。
16:16
コインチェック、レバレッジ取引に約6年半ぶり再参入 最大2倍
コインチェックは24日、仮想通貨のレバレッジ取引サービス「Coincheckレバレッジ」をiOSアプリで始めた。2020年3月の終了から約6年半ぶりの再参入で、BTCなど3ペアを最大2倍で取引できる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧