2月仮想通貨ランキング/時価総額上位通貨のニュースまとめ

2018年2月の仮想通貨ランキング
2018年2月の仮想通貨時価総額ランキングとニュースまとめ
時価総額上位通貨の情報と今後の動きについてをまとめました。
日本国内で注目度の高い通貨もピックアップ
相次ぐ各国の規制ニュースやテザー事件などにより不調なビットコイン、価格は大幅に下落したものの企業や銀行での採用が進むリップル、コインチェックハッキング事件で話題になったネム、2018年になって好調なイーサリアムなどのニュースもまとめています。

仮想通貨の時価総額ランキングは、上位層ですら激しく変動を見せます。

今回は2018年2月8日時点での仮想通貨ランキング上位の注目通貨の直近のニュースをまとめて紹介します。

2018年2月仮想通貨ランキング
時価総額順位 通貨 解説
第1位 仮想通貨取引において基軸通貨となっている最も有名な仮想通貨。ビットコインETF(上場投資信託)導入が次々に却下された後、相次ぐ各国の規制ニュースやテザー事件により大幅に影響を受け価格を下落させた。

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第2位 スマートコントラクト機能、ICOプラットフォームとして有名な通貨。2018年に注目度を更に大きく向上させると予想されている。PoWからPoSへとアルゴリズムが変わることが予定されている。

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第3位 銀行間国際送金に使用されるかどうかで注目を集めている、日本人人気が高い通貨。リップル社は3つの大送金企業が2018年度XRPを使用する見通しを公言した。

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第4位 2017年8月にビットコインから分裂して誕生した通貨。ビットコインの送金遅延問題により、ビットコインキャッシュ決済へ注目が集まっている。

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第6位 ビットコインのシステムを基礎とし、送金時間を4倍に短縮した通貨。ライトコインの独自トランザクションプロセッサーであるLitePayが今週中にリリースされる予定。

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第7位 リップルを元にした個人向け決済通貨。有望なICOプラットフォームとして注目された他、米オンライン決済会社STRIPEがBTC決済を中止し、StellarとOmiseGOに注目した。

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第8位 「中国版イーサリアム」とも呼ばれる通貨。良くも悪くも中国の規制状況次第で価格が上下しやすい。昨年末から価格推移が好調。

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第10位 取引所Zaif、テックビューロ社と日本に縁が深いため国内人気が高い。通貨自体のセキュリティの問題ではないが、コインチェックのハッキング事件で580億円相当のNEMが盗難される。

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第11位 ブロックチェーン技術ではない独自システム「Tangle」により、少額決済に特化している通貨。台湾の首都台北市がIOTAと提携を組み、アプリケーション重視のスマートシティ移行を目指している。

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第12位 匿名機能が高く、即時取引も可能な、海外での注目度が高い通貨。南米を代表する取引所BitInkaとのパートナーシップを発表。

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第13位 匿名性を重要視した通貨。ダークマーケットで主要化されている。また、2018年に数々の機能が実装予定と発表された。

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第14位 米ドル(USD)や日本円(JPY)等の法定通貨とほぼ連動した価値を持つ通貨。USDT(USD テザー)がよく使われている。CFTC(米商品先物取引委員会)がBitfinexとテザーに召喚状を送付。
第15位
TRON
コンテンツエンターテイメントシステムの構築を目指す中国発の通貨。ホワイトペーパー盗作疑惑などにより評判を落とした。

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第17位 イーサリアムから分裂して誕生した通貨。エアードロップを発表し一時的に価格上昇した。

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第19位 ビットコインとイーサリアムの優れた点を合体させた通貨。1月はあまり注目を集めることなく、時価総額順位を大きく下落させた。

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第16位 スマートコントラクト機能、プログラム言語Javascriptを採用している通貨。通貨価格への影響が大きいリブランディング(通貨名変更など)の実施が迫っている。

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第24位 Dash、Moneroの二通貨よりも更に匿名性を追求し、完全と言っていい匿名性を誇っている。2018年に2つのアップグレードを予定している。

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第25位 タイで普及している決済システム「Omise」は、銀行口座やクレジットカードがない人でも仮想通貨で簡単に送金・決済する事が可能。BTC決済中止を決断したSTRIPEがステラとオミセゴーに注目している。

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第30位 ブロックチェーンのセキュリティおよび匿名性に加え、取引量許容量と取引時間を向上させた通貨。2017年に最大約12900倍の高騰を記録したが、2018年は不調。

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第39位 分散型取引所やトークン発行機能など、機能豊富なプラットフォームを提供している。

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第81位 2ch発祥の日本初の仮想通貨。昨年10月にbitFlyerで上場し注目されたが、2018年からは不調で時価総額順位を30位下落させた。

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目次
  1. ビットコイン(Bitcoin)
  2. イーサリアム(Ethereum)
  3. リップル(Ripple)
  4. ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)
  5. ライトコイン(Litecoin)
  6. ネオ(NEO)
  7. ステラ(Stellar)
  8. ネム(NEM)
  9. アイオタ(IOTA)
  10. ダッシュ(DASH)
  11. リスク(Lisk)
  12. テザー(Tether/USDT)
  13. イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)
  14. オミセゴー(OmiseGo)
  15. モナコイン(Monacoin)

仮想通貨時価総額ランキング1位.ビットコイン(Bitcoin)

最近のビットコイン相場、また仮想通貨市場は低調です。

原因としては、CFTC(米商品先物取引委員会)から召喚状送付を受けたテザー(USDT)の事件、コインチェックハッキング事件、各国の規制や法整備のニュース、インド政府の発表に対する誤報、主に4つが考えられます。

また、ビットコイン先物に対する注目度は上がっていますが、ビットコインETF(投資信託)の申請は次々に却下されています。

しかし、大きな話題となっているテザーですが、ビットコイン価格とテザーには相関関係がない、という研究結果も出ています。

仮想通貨の日々続く価格下落原因は複数か?仮想通貨下落要因4選
仮想通貨の市場価格が1月の中旬から大きく下落しています。テザー(USDT)事件、コインチェック事件、各国での法整備に関するニュース、インド政府の発表に対する報道の誤りの4つの要因が影響していると思われます。
テザーの通貨発行とビットコインの価格上昇には相関関係がない?
ドルペッグ通貨のテザーについて、発行元の米ドルによる裏付けがないとの疑惑が飛び交っています。データサイエンティストの研究によって、ビットコイン価格上昇とテザーの発行数の相関係数が調べられ、両者の間には何の相関も見られないという研究結果が見られました。
ビットコインニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング2位.イーサリアム(Ethereum)

2018年に入り、イーサリアムは様々な業界から評価され、プロジェクトの注目度を高めています。

また、PoWからPoSへとアルゴリズムの変更のアップデートが2018年に怒るのではないか、と予想されているため、期待が高まっています。

しかし好調な一方で、イーサリアムの様々な技術的問題点について指摘する投資家もいます。

CasperやConstantinopleと歩むイーサリアムブロックチェーンの未来
PoW及び、PoSのハイブリッド型であるCasperの採用も2018年に行われるのではないかとされています。
最高価格を更新し続けるイーサリアムの様々な技術的問題点
イーサリアムの価格が最高値を更新し続けていますが、様々な技術的問題点も存在しています。代表的な取引手数料(gas高騰)問題、ブロックチェーン同期問題、テストネットワーク問題について解説します。
イーサリアムニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング3位.リップル(Ripple)

仮想通貨全体の下げ相場の影響もあり、300円台を突破していたXRP価格は60円台まで下落しました。

また、リップル社が毎月10億XRPを市場に放出(売る)事が出来るオプションが設定され、1月は約1億XRP(2月7日現在:約70億円)が売却されたことも話題になりました。

ただし、リップル社の技術やXRPの採用については昨年に引き続き順調で、IDTとMercuryFXがXRPを採用する新たなRipple社のパートナーになりました。

IDTとMercuryFXがXRPを採用する新たなRipple社のパートナーに
IDTとMercuryFXの2社はRipple社のxRapid(XRPを利用した送金方法)を利用し、取引の迅速化を目指します。xRapidはMoneyGramとCuallixにも採用され、XRPの実用化が進んでいることが分かります。
リップル社1月は約92億円分のXRPを売却、残る約90%のXRPは再度ロックアップ
現在の市場価格によるとリップル社は先月、約10億ドル(1100億円)の一月の積立金から約8400万ドル(92.5億円)分XRPを使用しました。これはロックアップから放出される10億XRPの内、約1億XRPに相当する模様です。
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仮想通貨時価総額ランキング4位.ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)

ビットコインキャッシュはビットコンに変わる決済通貨として徐々に注目度を高めています。

最近では美容整形から音楽レコードまで、様々な企業で利用できるようになりました。

また、Coingeekがビットコインキャッシュの1TBブロック開発に約4億9千万円の資金供給した、というニュースも話題になりました。

ビットコインキャッシュで音楽レコードやギフトカードや美容整形決済が可能に
ビットコインキャッシュの様々な利用先が増え、小企業およびビッグマイナーによるビットコインキャッシュ採用が増えています。最近では美容整形から音楽レコードまでと幅広い範囲で利用できるようになりました。
Coingeekがビットコインキャッシュの1TBブロック開発に約4億9千万円の資金供給
CoingeekはNchainとLokadとともにビットコインキャッシュブロックチェーンのブロックサイズをテラバイト(100万MB)までスケールアップすることを目指しています。これにより毎秒700万取引が可能になる、としています。
ビットコインキャッシュニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング6位.ライトコイン(Litecoin)

ライトコインの独自トランザクションプロセッサーであるLitePayのリリースと、ソフトフォークのアップデートが近い内に予定されています。

LitePayは決済と同時に、法定通貨建てでの決済額が銀行口座に反映されるため、決済のボラティリティリスクを緩和出来ます。

また、BTCで支払いするBitPayに比べて、安い手数料かつ速い決済が可能です。

ソフトフォーク(※話題となったライトコインキャッシュのHFではない)は、マイナー各自にトランザクション手数料の設定の自由を与えることで、優良な「手数料市場」を創設することを目指す、ライトコイン創設者のCharlie Lee氏のアイディアが組み込まれています。

LitePayリリースとソフトフォーク構想がライトコインの価格上昇を後押しか
今週、ライトコインの独自決済プロセッサーLinePayがリリースされる予定です。1月には、LTCのソフトフォークによるアップグレードが提案されました。LTC価格の高騰は、このようなニュースによる投資家の期待の高まりだと捉えることができます。
ライトコインがビットコインより有望視されている5つの理由
ライトコインがビットコインより有望視される5つの理由。Charlie Lee 氏の存在がライトコインの信頼に繋がっています。またGPUマイニングを採用し、ビットコインよりもさらに分散化された仮想通貨です。Proof-of-Workアルゴリズムを使い、より早いブロック処理率が可能です。
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仮想通貨時価総額ランキング7位.ネオ(NEO)

年初から多くのICOが実行され、NEOは順調に価格を伸ばしました。

また、オランダの固定/携帯電気通信企業KPNがNEOを支持することを発表したことからも、各界隈での評価の高さが伺えます。

中国では仮想通貨がほぼ禁止状態となっていますが、NEOは他通貨よりも価格上昇率が高い傾向にあり、時価総額順位も上昇しています。

オランダの固定/携帯電気通信企業KPNがNEOを支持する
オランダ大手固定/携帯電気通信企業KPNがNEOを支持する方針。KPNはデータ・センターの中でNEOコンセンサスノードのホストとして関わっていくとのことです。今後、他の技術会社が他の仮想通貨ノードまたは類似したシステムに対する大きい関心を示すのを見るかもしれません。
仮想通貨 ネオ(NEO)/旧アントシェアーズ(Antshares)とは?
ネオ(NEO)、旧アントシェアーズ(Antshares)はイーサリアムと同様スマートコントラクトを実装しており、アリババ等の大手企業と提携している中国の仮想通貨です。
ネオニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング8位.ステラ(Stellar)

ステラ(Stellar)はリップルを元にした個人向け決済通貨で、最近ではICOプラットフォームとしても注目されています。

ICOプラットフォームで注目されている理由は、イーサリアムがトランザクション詰まりによる送金遅延を起こす中、Stellarはその送金速度の速さが評価されているためです。

また、BTC決済中止を決断したSTRIPEがステラとオミセゴーに目を向けるニュースもありました。

CoinPostではStellar社のパートナーシップディレクターのElla Qiang氏に独占インタビューを実施しました。

新たなICOプラットフォームとして注目を集めるStellar社に独占インタビュー
最近いくつかのスタートアップ企業がICOでStellarネットワークを利用し始めています。Lumenトークンの流動性を増やすべく、Stellar社は取引所への新規上場や、企業とのパートナーシップの強化に力を注いでいます。
BTC決済中止を決断したSTRIPEがステラとオミセゴーに目を向ける
米オンライン決済会社、ストライプがビットコインの支払いを中止する予定です。現在はステラとオミセゴーが代用通貨として注目されています。ビットコインの伸び悩む成長率と顧客からの支持率の低下から、今年の4月23日で支払い打ち切りとするそうです。
ステラニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング10位.ネム(NEM)

ハッキングによりコインチェックのウォレット内から5億2千万NEMが盗まれた事件が、大手新聞社やテレビの報道により大きく取り上げられました。

なお、この事件はネムの通貨のセキュリティに問題があった訳ではなく、あくまでも「コインチェックが」ハッキングされたという形になります。

また、取引所Zaifを運営するテックビューロ社代表の朝山氏も理事を勤める、NEM.io財団の対応の速さ(盗難されたネムを追跡など)は、ユーザーからの賞賛の声を集めています。

NEMとバーレーン王国のフィンテック企業がパートナーシップ提携を結んだ、というニュースも話題になりました。

NEM.io財団の理事:朝山氏がハッキング事件対応の経過を公表
NEM.io財団の理事である朝山貴生氏による2/1の発表内容はコインチェックのハッキング事件を受け、NEM.io財団からの幾度となく発表されている内容を再度確認した形にもなっています。また、Catapult(カタパルト)についても言及しています。
NEMとバーレーン王国のフィンテック企業がパートナーシップ提携を結ぶ
料金決済プラットフォームを提供するフィンテック企業のSadadがNEMグループとのパートナーシップ提携に乗り出しました。現在、Sadad社が作成するウォレット内に、NEMの専用ウォレットであるnanowalletを組み込む計画が進行中です。
ネムニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング11位.アイオタ(IOTA)

企業のIoT分野への関心が高まっていくにつれて、IOTAへの注目度も更に高まってきています。

最大のニュースは、台湾の首都台北市がIOTAと提携を組みスマートシティ移行を目指す、という発表でしょう。

IOTAトークンが一部のユーザーのウォレットから突如として消えた、という事件がありましたが、それは偽のフィッシングサイトによる詐欺であり、IOTAのネットワークに問題はない、とされています。

台北市がIOTAと提携を組みスマートシティ移行を目指す
台北市は、IoTを推し進めるTangleテクノロジーを有し、ベルリンの非営利団体でもあるIOTA Foundationとの提携や、ブロックチェーンスタートアップであるBiiLabsとも提携し、アプリケーション重視のスマートシティに移行させるために協力して取り組んでいます。
IOTA創業者:IOTAが先週約400万ドル流出した事件について言及
IOTAが400万USD相当流出した件について、IOTAの創業者は被害の根本的な原因はユーザーたちが、とても酷似させて作られたフィッシング詐欺にあったことでありIOTAのネットワークや技術における欠陥はないと回答
アイオタニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング12位.ダッシュ(DASH)

Dashがジンバブエの公式デジタル通貨を目指す、というニュースで話題になったDASHは、その後も提携先を増やしています。

具体的には「南米を代表する取引所BitInkaとのパートナーシップを発表」というニュースです。

しかし、日本の金融庁は匿名通貨に対して厳しい目線を向けている、と日本経済新聞でも報じられた通り、やはり日本の登録業者が扱うことは難しくなる可能性が高いです。

ダッシュ(Dash)が南米を代表する取引所BitInkaとのパートナーシップを発表
支払いで使われている主要なデジタル通貨のDashが今日、中央南アメリカ全域の市民に向けて現地通貨でDashを売買出来る方法を提供することが分かり、ラテンアメリカの大手取引所"BitLNKA"との統合を発表しました。
ダッシュニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング14位.リスク(Lisk)

Liskはもうすぐリブランディングアップデートが迫っています。

リブランディングが発表された通貨は価格上昇する傾向にあるため、Liskに対する期待も高まっています。

また、2018年はリブランディング以外も様々なプロジェクトが発表済みです。

Liskが新たなロードマップ(予定表)を発表、その詳細とは?
Lisk社が2018年2月20日にリブランディング(ブランドイメージの変更)、2018年4月にSDK(開発者用ツール)を配布、2018年7月に分散型取引所、そして2017年内にLisk CORE 1.0がアップデートすることを発表しました。
リスクニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング16位.テザー(Tether/USDT)

そもそもテザーとは法定通貨(米ドルなど)とほぼ連動した価値を持つ通貨です。

様々な取引所でUSDT(USD Tether)が基軸通貨の一つとして採用されています。

簡単に述べると、中央集権者であるTether LimitedにUSD(米ドル)を預けると、同額のUSDTが発行されるという仕組みです。

しかし、このテザー Limitedを監査する企業であるFriedman LLPとの関係が解消されたことで、担保となるUSDを持っていないのにUSDTを発行し、ビットコイン価格を操作しているのでは?という疑惑が浮上しています。

一方でテザーの通貨発行とビットコイン価格上昇には相関関係がないとも指摘されているなど、この疑惑に対し議論が盛んに行われています。

CFTC(米商品先物取引委員会)がBitfinexとテザー Limitedに対して召喚状を送付していた、というニュースも疑惑を強めている一因です。

テザー事件はビットコイン価格や仮想通貨相場が大きく下落した要因の一つとして数えられてもいます。

仮想通貨の日々続く価格下落原因は複数か?仮想通貨下落要因4選
仮想通貨の市場価格が1月の中旬から大きく下落しています。テザー(USDT)事件、コインチェック事件、各国での法整備に関するニュース、インド政府の発表に対する報道の誤りの4つの要因が影響していると思われます。
テザーの通貨発行とビットコインの価格上昇には相関関係がない?
ドルペッグ通貨のテザーについて、発行元の米ドルによる裏付けがないとの疑惑が飛び交っています。データサイエンティストの研究によって、ビットコイン価格上昇とテザーの発行数の相関係数が調べられ、両者の間には何の相関も見られないという研究結果が見られました。
テザーニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング18位.イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)

現在IoT分野で期待されているIOTAと同様に、ETCもIoT分野への展望を見せています。

発行上限が設定されたことでイーサリアムとの差別化が図られて、今後の展望が期待されます。

また、エアードロップを発表したことで一時的に価格上昇しました。

イーサリアムクラッシックがエアードロップを発表し一時的に価格上昇
イーサリアムクラシック(ETC)の開発チームがカリストネットワークプロジェクトを発表し、ETC保有者に対し1:1(CLO)のエアードロップを発表し、5500000ブロックに達するとETCブロックチェーンのスナップショットを行うことがわかりました。
IoT分野を牛耳るのはイーサリアムクラシック(ETC)かIOTAか
マイクロソフトと提携11月提携したことを価格を8倍に伸ばした、IoT分野に特化したIOTAと同じく、IoT分野への展開を見せているイーサリアムクラシックとの比較分析を行いました。
イーサリアムクラシックニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング25位.オミセゴー(OmiseGo)

東南アジアに拠点を置き、タイで普及している決済システム「Omise」で使用される仮想通貨です。

Omiseを利用する事で、銀行口座やクレジットカードがない人でも仮想通貨で簡単に送金・決済する事が可能です。

BTC決済中止を決断したSTRIPEがステラとオミセゴーに目を向けたことで話題になりました。

BTC決済中止を決断したSTRIPEがステラとオミセゴーに目を向ける
米オンライン決済会社、ストライプがビットコインの支払いを中止する予定です。現在はステラとオミセゴーが代用通貨として注目されています。ビットコインの伸び悩む成長率と顧客からの支持率の低下から、今年の4月23日で支払い打ち切りとするそうです。
オミセゴーニュース一覧

仮想通貨時価総額ランキング81位.モナコイン(Monacoin)

モナコインは、10月にbitFlyerに上場後、注目度を高め続けていましたが、12月は好材料に恵まれず、1月も下落を続けました。

海外の大手取引所に上場することで、日本国外からの資産流入による価格高騰を期待している投資家も多く存在します。

コミュニティの力が強い通貨でもあるので、再度昨年のように脚光を浴びる可能性もあるかもしれません。

仮想通貨 モナコイン(MONAcoin)とは?

2018年2月より過去の仮想通貨ランキング記事はこちら↓

過去の仮想通貨ランキング/時価総額上位通貨のニュースまとめ一覧