はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨ライトコイン(LTC)最新ニュースまとめ:価格に関する情報を随時更新

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨ライトコイン(LTC)に関するニュースまとめ
最新ニュース・関連企業の発表についてまとめたページです。新情報をキャッチ次第更新していきます。

ライトコイン(LTC)ニュース一覧

日付 ニュース内容
2017/11/1 韓国取引量2番手であるCoinoneに上場した、 オフライン取引を含めたLTCの流動性向上が期待されている
2017/9/1 ライトコインのメインネットで初となるライトニングネットワーク(Lightning Network)を使用したペイメントチャンネルで0.01LTCが支払われ、トランザクションが成功したというライトコイン開発者Charlieのツイートが話題となり、約1万円弱まで価格が高騰する
2017/8末 韓国市場の取引量が急増し(韓国最大の仮想通貨取引所Bithumbによる韓国ウォン建てのライトコイン取引が、8月29日時点でライトコイン取引シェアの約24%を占め世界1位となっていた)、それに影響されたのか、30日時点では中国の取引所OK CoinとHuobiによる人民元建ての取引も急増
2017/7/12 ビットコイン取引高日本一の取引所、ビットフライヤー(bitFlyer)がライトコインの取扱を開始
2017/7 カナダ・トロント地区の企業であるLocalCoinATMがライトコインの取扱を開始、ATMで購入可能に
2017/6~ ビットコイン分裂問題が世界中で騒がれるようになり、争点となっていたSegwit(セグウィット)の導入が既に終わっているライトコインへと注目が集まり、避難先通貨とされて価格が高騰する
2017/4/19 日本国内で最も多くのアルトコインを扱う取引所、コインチェック(coincheck)がライトコインの取扱を開始
2017/4 Segwit(セグウィット)導入決定
2017/3/22 ニューヨークの仮想通貨取引所であるCoinbaseがライトコインの取扱を開始
2015/8 マイング報酬の半減期を迎え、ブロックあたりの報酬が50LTCから25LTCとなり、その影響で価格が上昇
2011/10 元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏がライトコインを公開

ライトコイン(LTC)について

ライトコインはビットコインと基本的な通貨の仕組みは殆ど同じですが、 ビットコインよりも流通量(埋蔵量)が多く、採掘や取引も労力がかからないような形にして、 流通や取引に利用しやすくすることを目的に開発された通貨です。

ビットコインのブロック生成の平均時間は約10分で埋蔵量は約2100万枚ですが、ライトコインは約2.5分、8400万枚という違いがあります。その代わり、ビットコインと比較してマイニング難易度が下がったことでハッキングリスクが若干上がっています。

その他の特徴として、データ量の増加により決済の速度が遅延する、スケーラビリティ問題をある程度まで解消することが出来るSegwit(セグウィット)を導入しています。

ビットコインも2017年8月9日にSegwitがロックインされ、24日にアクティベートされましたが、ライトコインはそれに先んじて2017年4月には導入が決定されていました。

ライトコイン(Litecoin)とは?
アルトコインの中でSegwitを導入 スケーラビリティ問題を解消するSegwitの導入に成功した ビットコインの…

おすすめ取扱取引所

取引所 解説
bitbank

bitbank

取引手数料がマイナス0.05%のbitbank.cc、追証なしレバレッジ最大20倍のビットコインFXが出来るbitbank Tradeの二つの取引所を運営。販売所機能はないが、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、モナコインは日本円建てで取引可能。

coincheck

2017年3月より、ビットコインの現物取引高はbitFlyerを抑えて取引量No.1。主要なアルトコインの販売も行っているが、アルトコインの取引は出来ない点に注意。

Poloniex

世界最大級の仮想通貨取引所。60種類以上のアルトコインの取扱いがある。 国内に在住しながらアルトコインの取引を行いたいのであれば、口座開設しておきたい取引所。
BITTREX

BITTREX

取扱いアルトコインはPoloniexを超える190種類以上。ICOを迎え上場した新しいアルトコインや、無名のアルトコインなどを積極的に取扱う。

おすすめウォレット

LoafWallet
iOS
LoafWallet公式サイト
LoafWalletはライトコイン専用のiOSウォレットです。ベースはビットコインのbreadwalletなので堅牢性が高く、操作もしやすいメリットがあります。また、iOSウォレット自体があまりないため、iphoneで使える貴重なライトコインのウォレットになります。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/09 木曜日
17:13
米最大手取引所コインベース開発のBaseが「トークン専門家」を募集開始 独自トークン検討か?
コインベース支援のイーサリアムLayer 2プロジェクトBaseが「トークン・ガバナンス調査専門家」の採用を開始。独自トークン発行に向けた計画が本格化か。
16:18
大手予測市場ポリマーケットに独自トークン発行の可能性、ICE投資後にCEOが示唆
予測市場大手ポリマーケットのコプランCEO が独自トークン「POLY」発行をXで示唆した。3000億円規模のICE投資発表後のタイミングで憶測が広がっている。
14:52
Binance Japan、PayPayと資本業務提携契約を締結 PayPayマネーによる仮想通貨購入サービスを検討
日本のキャッシュレス決済最大手PayPayが、世界最大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスジャパンの筆頭株主に。40%の株式取得により資本業務提携を実現し、PayPayマネーで仮想通貨を購入・売却できる新サービスを展開予定。7000万人のユーザー基盤と世界2.9億人のBinanceネットワークが融合し、日本のデジタル金融に革命をもたらす提携内容とは。
14:13
ソラナDEXジュピター、独自ステーブルコイン「JupUSD」発行へ エセナと提携
仮想通貨ソラナ最大のDEXアグリゲーター「ジュピター」が独自ステーブルコイン「JupUSD」を2025年中にローンチ予定だ。エセナと提携しUSDtbを担保に採用するとしている。
11:46
ビットコイン高止まり、過去最高水準の機関投資家需要とBNBミーム熱が市場牽引
仮想通貨市場で2つの大きな動きが確認された。1. ビットコインETFへの資金流入が過去最高水準に到達、大手金融機関の配分解禁で機関需要が加速。2. バイナンスのBNBチェーンのミームコイン市場が急拡大、10万人超の新規トレーダーが流入し取引量8200万ドル超え。最新市況を分析。
11:25
Superteam Japan、ナスダック上場DFDVと提携 日本でのソラナ特化トレジャリー事業展開へ
Superteam Japanがナスダック上場のDFDVと提携し、日本初のソラナ特化トレジャリー事業「DFDV JP」の立ち上げを目指す。韓国に続くアジア2例目の展開で、日本の投資家にソラナ成長への参加機会を提供する。
11:20
仮想通貨SOSOのエアドロップ戦略|SoSoValueの特徴やインデックストークンについて解説
仮想通貨SOSOのエアドロップ獲得のポイントを解説。SoSoValueの特徴から、報酬モデル、リスク管理まで網羅。価格情報や今後の展望も。
10:46
Linea(リネア)とは?SWIFTに選ばれる理由・報酬プログラムの始め方
世界11,000の金融機関を結ぶSWIFTがパイロット採用したLinea。TVL16億ドル、85%エコシステム配分の理由とは?メタマスク報酬3,000万ドル、Ignition10億トークンの獲得方法を解説。
10:27
「25年4QはビットコインETFに記録的な資金が流入」Bitwise
仮想通貨運用企業Bitwiseの最高投資責任者は、2025年4QにビットコインのETFに記録的な資金が流入すると同社が予測していると公表。要因を3つ挙げている。
09:55
CZ氏率いるYZiラボ、BNB開発者支援で1,500億円のファンド設立 ミームコイン取引も活発
バイナンス前CEOのCZ氏率いるYZiラボが、10億ドル規模のBNBチェーン開発者支援ファンドを発表した。仮想通貨BNBは急上昇しており、ミームコイン取引も活発化している。
09:41
メタマスク、仮想通貨の永続契約取引機能をローンチ
イーサリアムなどのブロックチェーンに対応する仮想通貨ウォレットのメタマスクは永続契約取引機能をローンチしたと発表。ポリマーケットへの対応計画や報酬プログラムについても説明した。
10/08 水曜日
17:12
ビットフライヤー、「スカイ(SKY)」の取扱い開始
bitFlyerは、メイカーダオ(MakerDAO)の後継トークン「スカイ(SKY)」の取扱いを開始。取扱記念キャンペーンも実施し、販売所での購入が可能となった。
16:54
Binance Japanとは?59銘柄対応の現物取引、7つの主要サービスを提供
Binance Japan(バイナンス・ジャパン)の全貌を解説。64銘柄の取扱い暗号資産(仮想通貨)の内訳、、多彩なサービス内容まで。世界最大級の取引所が日本にもたらすWeb3事業の展望も探る。
16:15
IG証券、ビットコインETF・イーサリアムETFのCFD取引を提供開始
IG証券がビットコインETF・イーサリアムETFのCFD取引を開始。制度化が進む日本市場で、税区分や課税扱いを巡る動向にも注目が集まる。
14:00
「ビットコインは金に比べ著しく過小評価」ライトスパークCEO語る
ライトスパークCEOのデービッド・マーカス氏が、ビットコインは金と比較して著しく過小評価されており、金と同等の価値なら1BTC=130万ドルに達すると主張した。金価格が史上最高値の4000ドルを突破する中、JPモルガンもビットコインが過小評価されていると指摘し、16.5万ドルの価格予測を発表している。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧