はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

TON Japan、新時代エンタメプラットフォーム「REDX」とパートナーシップを締結

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TON Japanが新たな提携

TON Japanは、東京タワーを拠点に年間50以上のIP(知的財産)とコラボレーション実績を持つ、エンターテインメント企業RED°が企画・運営するREDXとのパートナーシップ締結を発表した。

このパートナーシップにより、RED°が展開するエンターテインメントエコシステム「REDX」が、世界約10億人のTelegramユーザーに向けて提供されることになる。

2025年1月には、NFTやクラウドファンディングを活用したファンエンゲージメントモデルを組み込んだTelegram Mini Appsのα版がローンチされる予定だ。

TON Japan代表の佐々木亜留氏は「RED°の革新的なエコシステムとTelegram Mini Appsの融合により、グローバルなエンターテインメントプラットフォームを構築していく」としている。

関係者コメント

TON Japan 佐々木 亜留(Highphen CEO)

「REDXは、すでに『RED° TOKYO TOWER』を通じて、VRコンサート、アーティスト写真集、フェス、海外ポップアップなど、次世代のエンターテインメント体験を提供し、熱狂的なファンを獲得しています。この革新的なエコシステムをTelegram Mini Appsを通じてグローバル展開することで、世界のエンターテインメント業界に新たな革命を起こせると確信しています。両社の今後の展開にご期待ください。」

REDXプロジェクトチーム 原康雄(RED°を運営するTEG代表取締役)

「私たちは『世界に、熱狂の橋をかける』というビジョンを掲げ、IPコンテンツの可能性を最大限に引き出すプラットフォームを構築してきました。すでに年間30万人以上のファンが体験するエンターテインメント空間を、TON Japanとの協業により、世界10億人のTelegramユーザーへと広げられることに大きな期待を寄せています。2024年末のTelegram Mini Apps版ローンチを皮切りに、次々と革新的な体験を提供していく予定です。」

TON Japanについて

TON Japanは、世界で約10億人が利用するグローバルメッセンジャーアプリであるTelegramにおける日本No.1アクセラレーター。

Telegram Mini AppsやTONブロックチェーンを使ったプロジェクトの立ち上げ支援、トータルアドバイザリー、パブリッシング、開発、トークン発行までワンストップソリューションを提供しています。また、企業やプロジェクトのTON参入支援、TONに関する最新情報の発信、TONに関する技術のサポート、TONに関する教育・啓蒙活動を行っている。

RED° TOKYO TOWERについて

「RED°」ブランドのメインプラットフォームとして、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に日本最大規模となる次世代エンタメテーマパークを2022年4月に開業した。

最新のゲームタイトルをプレイしたり、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しんだりと、あらゆる場面で遊びを詰めこんだ「異次元のエンタメ体験」を提供する空間を追求する。

公式サイト:https://tokyotower.red-brand.jp/

REDXについて

REDXプロジェクトは『世界に、熱狂の橋をかける。魅力あふれるIPコンテンツが世界に羽ばたく、新たなエンタメ経済圏を構築。』をVISIONに、ブロックチェーン技術を活用して革新的なエンターテインメント体験を創造し、持続可能かつグローバルでのエンターテインメント経済圏構築を目指すWeb3プロジェクト。

RED° TOKYO TOWER等の既にあるサービスとの連携を強みとし、世界の誰もが簡単に使えて楽しめるサービス展開を目指している。

公式サイト:https://tokyo-esports-gate.co.jp/

CoinPost App DL
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
01/17 金曜日
19:18
米最大手取引所コインベースの日間取引高、XRPがビットコインを上回る 全体シェアの28%に
米最大手取引所コインベースでXRP/USDペアの取引量が約17.7億ドルとなり、ビットコンの11.7億ドルを大きく上回った。規制緩和期待や実用化の進展を背景に、米国市場での需要が拡大している。
19:00
仮想通貨ETFへ2日連続の純流入、トランプ政権移行へ市場活況
仮想通貨ETF市場で2日連続の大規模資金流入が発生。BlackRockのビットコンETFが775億円、イーサリアムETFも245億円の資金を集める。トランプ次期大統領の規制緩和期待も追い風に。ETF市場の最新動向と今後の展望を解説。
19:00
アーサー・ヘイズ来日決定! Web3カンファレンス「WebX 2025」の発表第一弾 
新年会の発表内容 ザ・プリンス パークタワー東京のコンベンションホールにて、関係者およびスポンサーの方々を招待した新年会を1月17日に開催しました。 新年会では、アーサー・ヘイ…
18:10
コインチェック、アプリDL数700万突破
コインチェックのアプリダウンロード数が700万件を突破し、国内暗号資産取引アプリで6年連続首位を獲得。NASDAQ上場や新サービス「Coincheck ステーキング」の開始、ドージコイン取扱いなど、サービス拡充を推進。
16:08
量子コンピューターvs暗号資産、 ソラナ開発者の新提案を専門家がわかりやすく解説
量子コンピューターの脅威からSolanaを守る新セキュリティ機能「Winternitz Vault」の実装。WOTSを採用し、一回限りの署名で量子耐性を実現する革新的なセキュリティシステムの詳細を解説。
15:46
SolanaのL2「HyperGrid Framework」を専門家が解説|Superteam Japan寄稿
ソラナのL2スケーリングソリューション『HyperGrid Framework』についてSuperteam Japanの専門家が解説。ソラナエコシステムの拡張性と整合性を両立する次世代技術の特徴を詳しく解説します。
15:45
バイナンス、12種類の仮想通貨取引ペアを1月17日に取扱い中止
バイナンスは12種類の現物取引ペアを取扱停止に。流動性と取引量などの審査に基づく決定で、該当銘柄は他ペアで売買可能。ユーザーが押さえるべき注意点を解説。
14:00
リップル裁判  「SECの控訴は時間の無駄」、弁護士が趣意書を解説
米SEC対リップル訴訟で提出された控訴趣意書について、仮想通貨支持派弁護士は「贔屓目に見えても精彩に欠ける」内容であり、SECによる控訴は時間の無駄だという意見を表明した。
12:55
マルチコインキャピタル、ソラナのインフレを抑える改善案提出
マルチコインキャピタルが仮想通貨ソラナの新たなインフレ制御メカニズムを提案。ステーキング率50%を目標に報酬を動的調整するものだ。
12:15
ビットコイン10万ドル超で堅調推移、トランプ新政権めぐる思惑でアルトも買われる
ビットコインが10万ドルを上回って推移する中、トランプ次期政権の仮想通貨業界への前向きな姿勢が好感されている。XRP(リップル)はドル建て最高値の3.4ドル台まで続伸し、予測市場では2025年のETF承認確率が70%に急上昇した。JPモルガンはソラナとXRP ETFの資金流入予測も示している。
10:15
野村HDら設立のKomainu、BTCで約116億円を調達
野村HDら設立のKomainuが、仮想通貨ビットコインでBlockstreamから約116億円を調達。ビットコイントレジャリーを設け、グローバルな成長戦略を加速させる。
09:35
「仮想通貨関連の資料を破棄すれば訴訟へ」米ルミス議員がFDICに警告
米上院のルミス議員がFDICに書簡を提出。仮想通貨関連の活動に関する資料の破棄は違法として、刑事告発も示唆している。
08:36
仮想通貨を国家的な優先課題に、トランプ新政権が大統領令準備
トランプ次期大統領は仮想通貨を政策の優先事項として位置づけ、業界関係者に行政への発言権を与える大統領令を発行する計画であることが関係者の話で明らかになった。
08:30
ソラナ主要ウォレットPhantom、セコイアやa16zなどから4600億円の評価額で230億円調達
ソラナチェーンの仮想通貨ウォレットのPhantomが、シリーズCラウンドで1億5000万ドルを調達し、企業価値は4,600億円に達したと発表した。
08:20
報道で揺れるアルトコイン、XRP乱高下・ライトコイン急騰|仮想NISHI
仮想通貨市場では、ビットコインがほぼ横ばいの動きを見せる一方、アルトコイン市場はXRPがSECの控訴をめぐる報道により乱高下し、ライトコインは現物ETF化の観測を受け急騰する展開となった。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
重要指標
一覧
新着指標
一覧