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ビットコイン35000ドル突破で高騰、週末は5週連続で買い優勢 CMEのBTC先物 窓情報

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CMEビットコイン先物のギャップ情報

ビットコイン価格は週明け月曜日に、米ドル建35000ドル台を回復し急騰した。重要水準での押し目買い圧力の強さが意識される展開となり、直近安値割れによる下落トレンド継続を否定している。

日本時間木曜日に開催された「The ₿ Word」では、イーロン・マスク氏とジャック・ドーシー氏の豪華対談が実現。SpaceX社のビットコイン保有やマスク氏個人での仮想通貨保有銘柄が明らかになったほか、ビットコイン下落の要因にもなったテスラ社のビットコイン決済停止の理由に挙げられたマイニングのエネルギー使用問題について、ポジティブな見解を示したことも市場の追い風となった。

イーロン・マスク氏、自身のイーサリアム保有とSpaceXのビットコイン保有明かす
テスラ社のイーロン・マスクやスクエア社のジャック・ドーシーらが「The ₿ Word」で登壇。ビットコインの現状や将来性について語り、マスク氏はSpaceXや自身の仮想通貨保有を明かした。

また、大手サービスのビットコイン関連報道も相次いだ。

ひとつは、ツイッター社。ツイッター社のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)が2Q決算説明会で、「AI(人工知能)」、「分散化」と合わせ、「ビットコイン」は、今後のツイッターに関係する3つの重要なキーワードの1つだと主張。ビットコインをツイッターのサービスに導入する考えがあると言及した。

ジャック・ドーシーCEO「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」 2Q決算説明会
ツイッター社のジャック・ドーシーCEOは、仮想通貨ビットコインが、同社の今後のサービスにおいて重要な役割を果たすとの考えを示した。AI、分散化、ビットコインが今後の重要なキーワードだとしている。

2つ目はアマゾン社。英City A.M.紙がアマゾン社が仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)を決済通貨として受け入れる準備をしていることを関係者の証言として報じた。こちらは公式情報ではなく、匿名筋の証言とする内容となるが、海外コミュニティを中心に情報が話題となって広がっている。

Amazon、今年にもビットコイン決済導入か City A.M.紙が関係筋の証言として報道
米アマゾンが、仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)を決済通貨として受け入れる準備をしていることを関係者の証言として、英City A.M.紙が報道した。

週末価格を織り込んだCME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物で2205ドル幅と月曜日早朝の値幅を織り込んだ「窓(ギャップ)」で取引を開始した。

週末の終値より、週明けの始値が高くなったのは5週連続で、週末に平日の下落分を取り戻す市場環境が続いている。

ビットコイン先物

  • 終値:32270ドル(3,590,093円)
  • 始値:34475ドル(3,818,202円)
  • 窓(ギャップ):2205ドル

イーサリアム先物

  • 終値:2024.75ドル(225,698円)
  • 始値:2151ドル(238,673円)
  • 窓(ギャップ):126.25ドル

CME:ビットコイン先物

CMEは、米拠点の金融機関など大口がビットコイン(BTC)価格変動へのエクスポージャーを得るために使用するが、他に取り扱いのある金融商品同様、毎週金曜16:00(CST)から日曜17:00(CST)までが休場となるため、24時間365日動くビットコイン(BTC)市場がその間に急騰・急落した場合、CMEのチャート上にギャップが生じる。

CMEのビットコイン先物:米ドル建ての差金決済取引では、1時間内の主要ビットコイン取引所Bitstamp、Coinbase、itBit、Krakenなどの取引データを集計、GMT午後4時に算出したBRR基準で運用。よって、現物市場とは異なる独自の値動きをする事はない。=閉まる時間(大引け)→CMEが開く時間(寄付き)の価格差による影響。

CMEの取引時間:米国中央時間の日曜日から金曜日午後6時から翌午後5時(日本時間午前8:00~翌午前7:00)。CT午後5:00(日本時間で午前7:00)から60分間は取引休止時間。※夏時間は1時間異なる

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