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Animoca Brands、投資先と大規模なNFTゲームファンドをローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

35億円規模のファンド

「ザ・サンドボックス(SAND)」といったメタバースゲームの開発企業Animoca BrandsはベンチャーキャピタルBrincと提携し、NFTゲーム・play-to-earnエコシステムに投資する35億円規模の支援プログラミングをローンチした。

今回のプログラム(Guild Accelerator Program)は1つのアーリーステージのブロックチェーンゲームスタートアップにつき、最大5,800万円を提供し、今後の2年間にわたって総額35億円を投資する計画だ。同プログラムは大勢の人々がプレイヤーになってplay-to-earn(遊んで稼ぐ)のNFTゲームで収入を得ることを目的としているという。

支援するプロジェクトの選考については、Animoca Brandsは公式発表で「主にプレイヤーやスカラーコミュニティを支援し還元するプロジェクトや、PoSやサイドチェーンといったエネルギー効率の良いネットワークを利用するプロジェクトを優先する」と説明した。

Brincとは、ベンチャーキャピタル・アクセラレーター。アクセラレーターとは主にシードラウンド段階のスタートアップに対して少額投資及び集中的指導を行う投資企業と指す。Brincは昨年12月に、Animoca Brandsが主導したシリーズBで150億円を調達し、Web3.0(分散型ウェブ)向けのアクセラレーターをローンチすることを発表した。

また、Animoca Brands関連の動きも多い。Animoca Brandsは昨年末、香港の仮想通貨カストディ企業Hex Trustと提携し、オンラインゲーマー向けのデジタル資産ウォレットや金融サービスを提供するための合弁会社を設立。また、バイナンススマートチェーン(BSC)と提携し、約227億円規模のNFT・ブロックチェーンゲームファンドをローンチしたり、ソラナ(SOL)基盤の次世代NFT・メタバースゲーム「スターアトラス(Star Atlas)」で宇宙船NFTを約3.4億円分購入したりする事例もあった。

関連:Animoca Brands、3億円分のスターアトラスNFTを購入

さらに、オープンなメタバースを構築することを目的に、今年の1月に410億円を調達したが、年内には更なる調達を予定。評価額が1.15兆円に上る見込みが明らかになった。

関連:米大手投資会社KKR、NFT関連企業Animoca Brandsに160億円出資=報道

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