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コスモス基盤「Archway」、約26億円を調達

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

dApps開発者を支援するプロトコル

暗号資産(仮想通貨)コスモス(ATOM)基盤のプロジェクトArchwayは24日、戦略ファンディングラウンドで約26億円を調達したことを発表した。

資金調達を実施したのはArchwayのコアコントリビュータ企業Phi Labs。Phi Labsはコスモスの開発企業Ignite(旧:Tendermint)から派生したものだ。

今回のファンディングラウンドを主導したのは、CoinFundとHashedで、Blockchain CapitalやWintermute、Figmentといった業界VCも参加。Hashedは最近、BAYCの制作会社Yuga Labsやステーブルコインの決済インフラを構築するKado社にも出資した。

今回調達した資金について、Phi Labsはチームの拡大、Archwayのコア開発、開発者が利用するツールやインフラなどに充てると説明した。

関連:NFTスタジオYuga Labs、FTXやa16zから550億円超を資金調達

Archwayはコスモス基盤のdApps(分散型アプリ)を開発する開発者やコントリビュータに報酬を提供するプラットフォームだ。独自のトークン「ARCH」を開発されたdAppsのユーザー数の割合に応じて分配し、開発者がARCHを自由に利用できるようにする。

同プロジェクトは24日、インセンティブが付与されるテストネット「Torii」を4月11日にローンチする予定を発表した。メインネット実装前の最後のテストネット段階になるという。

関連:コスモス基盤「pSTAKE」、10億円超を調達

スマートコントラクトとは

あらかじめプログラムされた条件に応じて、自動的に契約を執行する機能を指す。自動的に契約を執行できるようにすることで効率性向上やコスト削減につながると期待されており、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)などのプラットフォームで機能が活用されている。

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