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イーサリアムL2のボバネットワーク、マルチチェーン対応へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

FantomとMoonbeamにも対応

暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのL2ソリューションであるBoba Network(BOBA)は2日、マルチチェーンで展開することを発表した。

Bobaはこれまでイーサリアム(ETH)のロールアップ応用レイヤー2として稼働していたが、これからはイーサリアムと互換性を持つファントム(FTM)とムーンビーム(Moonbeam)にも対応する。

ファントムはイーサリアムと同じスマートコントラクトプラットフォームで、PoSを採用し、高速なトランザクションのファイナリティなどを特徴とする。ファントム上のDeFi運用資産総額は2,000億円に相当。

Moonbeamはポルカドット(DOT)を利用する比較的に新しいスマートコントラクトプラットフォームで、イーサリアム上のアプリケーションが、ポルカドット・エコシステムに接続する際のエントリーポート(港)として位置付けられている。

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Boba Networkは上記2つのL1ネットワークに接続することで、それぞれのdAppsの応用を拡大する狙いだ。これからはファントムとムーンビームの開発者にBoba Networkのデータのクラウド環境とやりとりするツール「Hybrid Compute」へのアクセスを提供するという。

なお、Boba Networkは今年4月にシリーズAで約1,900億円の評価価値として55億円を調達。また、先月からはETHのほかにBOBAトークンによるガス代の支払い方法を採用し、25%の割引を適用することを実施している。

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