米ローン会社、国ごとのNFT関心度データを公表

GoogleとTwitterからNFT調査

米ローン企業CashNetUSAは13日、国ごとのNFT(非代替性トークン)への反応に関するデータをまとめた調査結果を発表した。

同社の調査は、NFTへの関心が強い国、NFTへの信用度が低い国のほか、NFTへの「欲求」の高い国のデータを収集するというもの。

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調査はGoogleの検索ボリュームとTwitterの感情分析ツールを使用して、22年3月に実施された。

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

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NFTへの関心が特に高いシンガポールと香港

調査によると、NFTへの関心が最も高い国はシンガポールと香港で、シンガポールの場合、人口100万人あたり月間18,717回の(NFTに関連する)検索が行われている。次に関心度が高いのは、ヨーロッパ地域や北米やカナダといった国だという。

NFTに最も否定的な国は、ポーランドだった。CashNetUSAは、NFTに関連したツイート1,000件のうち227件が否定的なニュアンスを含んでいたと解説している。ニカラグアも同レベルでNFTに否定的な国とCashNetUSAは解説。

出典:CashNetUSA

最もNFTに肯定的なのはバルカン半島の国モンテネグロで、1,000件のツイートのうち862件が肯定的という調査結果が出た。

最も検索されているNFTはAxie Infinity

現在のNFTコミュニティの多くは、ディスコード上で活動を展開している。TwitterにもNFT肯定派は存在するが、反対派との激しい議論が行われていることを調査結果は示している。

なお、最も検索されているNFTコレクションは、NFTブロックチェーンゲームAxie Infinity(AXIS)と「ディセントラランド(MANA)」だった。

Axie Infinityは世界112ヵ国で検索数がトップ。ディセントラランドは、43カ国で最も検索されている。

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