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Sui財団がトークンの供給量操作の疑惑を否定 SUIの価格は前日比約8%安

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

供給量操作を否定

L1ブロックチェーン「Sui」をサポートするSui Foundation(Sui財団)は18日、SuiのチームがSUIトークンの供給量を操作しているとの疑惑を否定するコメントを発表した。

現地メディア「BLOCKMEDIA」らは17日、韓国の金融監督院が供給量操作の疑惑を調査すると報道。金融監督院は、ステーキングまたは不公正な情報開示によってプロジェクトチームがSUIの供給量を意図的に増加させている疑いがあるとして調査を行うという。

調査の結果、供給量操作を行なっているようであれば、取引所共同協議体(DAXA)に確認する計画であることが今回報じられた。

「CoinGecko」のデータによれば、本記事執筆時点のSUIの価格は24時間比で約8%下落している。

▶️ステーキングとは

仮想通貨を預け入れ、ネットワークの運用に貢献することで報酬が得られる仕組みのこと。

関連:Aptos、Sui、Linera—注目のDiem(旧Libra)系L1チェーンを比較|前編

関連:Aptos、Sui、Linera—注目のDiem(旧Libra)系L1チェーンを比較|後編

Sui財団のコメント

Sui財団は今回、この報道を受けてコメントを発表した。コメントの冒頭では「報じられている不正確な情報に対処したい」と述べている。

そして「コンプライアンスと透明性の観点から、DAXAやそのメンバーの取引所とこれまで連携してきた」と説明。また「SUIの供給に関連する根拠のない不正確な情報には対処しなくてはいけない」とも述べている。

Sui財団は、公式サイトに公開したり、パブリックなAPIエンドポイントで入手できるようにしたりしている供給スケジュールは正確であると強調した。

また、最初の計画以降、Sui財団がSUIを売却したことはないとも主張。Sui財団については今年6月、トークンリリーススケジュールを公開することを拒否してSUIを売却するのではないかとの憶測が広まっていた。その時も、売却を否定するコメントを発表している。

関連:Sui財団、ステーキング報酬の売却を否定 バイナンス送金の指摘に回答

今回Sui財団は、調査を受けているのかどうかについては言及していないが、様々な媒体を通して、虚偽の情報やFUD(悪い噂)に積極的に対処していくと説明した。

Suiのプロジェクトは、メタ(旧フェイスブック)のディエム(旧リブラ)に携わっていたメンバーが創設。SUIは日本の取引所「OKCoinJapan」が、20日に上場することを発表している。

関連:大型トークンアンロック OptimismとSui Networkの流通量が急増する見込み

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