はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

WebX2024 全体マップ、チケット種別の注目エリアと豪華ステージを紹介

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

WebX2024 全体マップ

WebXは、世界各国からWeb3を中心に最先端技術の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等が集うアジア最大級、日本最大のWeb3カンファレンスです。

第2回目の開催となる2024年は、8月28日(水)・29日(木)の2日間、「ザ・プリンスパークタワー東京」にて行われます。

ブースエリア(全チケット入場可)

どのチケットでも参加可能なブースエリアでは、国内外のWeb3業界をけん引する企業174社が出展します。オリジナルのノベルティを入手できるチャンスです。

CoinPostブースでは、扇子やステッカー、TシャツなどのWebX限定ノベルティを配布します。ぜひお越しください。

また、ブースエリアに隣接するコーヒーラウンジでは、Bit 2 meより、アイスコーヒーやカフェモカを提供予定です。

ピッチステージ

ブースエリアの一角(奥側)に設けられるピッチステージでは、自社プロジェクトの紹介やビジネスピッチを行います。最新のプロジェクトのユースケースを間近で見ることができる貴重なステージです。

ゲームエリア(全チケット入場可)

ゲームエリアでは、アーケード版のドライブゲームなどさまざまなゲーム企業が自社のハードウェアを持参し、多様なアクティビティを楽しむことができます。エキサイティングな空間で、Web3ならではの体験型コンテンツを楽しみましょう。

スクウェア・エニックスの「SYMBIOGENESIS」や、ネクソンのメイプル・ストーリーの最新作である「MapleU」といった注目のWeb3ゲームタイトルの体験プレイも楽しめます。

関連:スクエニ「シンビオジェネシス」、世界展開をアニモカJPが支援

関連:ネクソンがWeb3版「メイプルストーリーN」で主力IP投入を決断した理由|CoinPostインタビュー

メインステージ(Business Pass以上入場可)

メインステージでは、Web3業界を牽引する有識者が、Web3やAIなどの最先端技術に関する最新情報や市場の動向を語ります。国内外のプレイヤーや政府関係者も登壇予定。セッションを通じて、今後のビジネスや最先端技術を利活用する新たな視点をお伝えします。

今年のWebXでは、最先端の「透過スクリーン」を導入しました。透過スクリーンは、映像を投影しながら背景も透けて見える特殊なスクリーンです。

これにより、デジタルとリアルの境界を超えた、まったく新しいインタラクティブ体験が可能になります。透過スクリーンを通じて、WebXの3D仮想空間が現実世界と融合。高精細な映像と実際の環境が重なり合い、驚くほど没入感のある体験を提供します。

会場内のメインステージでは、さまざまな国々の来場者に対応するため、小型音声翻訳デバイス「ポケトーク」を貸し出します。74言語に対応する「ポケトーク」を使えば、手持ちのスマートフォンで、音声による精度の高い自動通訳やスクリプト翻訳表示が可能です。

会場では、無料で使えるWi-Fi環境も整っています。

ビットフライヤーステージ

イメージ図

既存業界とWeb3業界が交差する中心地です。ビットフライヤーステージでは、岸田総理が登壇予定です。

トロンステージ

イメージ図

350人収容可能。ザ・プリンスパークタワー東京で最も大きなステージです。

ECHOXステージ

“和”をイメージしたステージです。

京都・嵐山を代表する観光名所である「竹林の道」をモチーフに装飾を施しました。

ネットワーキングエリア(Business Pass以上入場可)

スピーカーや政府関係者、国内外のゲストなど、さまざまな参加者が集うネットワーキングエリアでは、思いがけないビジネスチャンスと巡り会えるかもしれません。

ネットワーキングラウンジ

カジュアルな雰囲気のネットワーキングラウンジでは、飲食可の休憩エリアで異業種間での交流に最適です。

参加者(Business Passホルダー以上)がアクセス可能で、Web3関連事業を展開する方々が効率的にネットワーキングできる場を提供します。

IPエリア(Business Pass以上入場可)

昨今、日本のIP(知的財産)分野に全世界のWeb3業界が注目をしています。

IPエリアでは日本のIP企業がブース出展を行い、日本国内外の事業者との連携を図る場を提供します。WebXだからこそ提供できる、IPとWeb3の繋がりを見出せる場です。

講談社、東宝、カプコン、手塚プロダクションなど11社が出展しており、必見です。

VIPエリア(VIPチケットのみ入場可)

VIP専用エリア

さいごに、WebXのスピーカー(登壇者)やVIPチケット保有者のみが参加できる特別なエリアのご紹介です。

VIPラウンジ

VIP専用ラウンジは、VIPチケットをお持ちのゲストのみ入場可能です。さらにVIPラウンジはスピーカーの控室としても利用されるため、ともすればスピーカーと交流ができる可能性がある貴重なエリアです。

特別なゲストに用意されたラグジュアリーな空間で、ネットワーキングの機会を提供します。

飲食も可

B1フロアにある「中国料理 陽明殿」は、天井が高く、ゆったりとした空間が特徴です。サントリー協賛の「シングルモルトウイスキー山崎」などアルコール類もお楽しみいただけます。スピーカーのほか、VIP Passホルダーも入場可能です。

ザ・プリンスパークタワー東京の最上階に位置するスカイバンケットは、スポンサーとVIP Passホルダーのみが入れる特別なエリア。商談など可能です。

関連:WebX2024、『お得割』チケット販売は8月18日まで

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

避難経路

WebX2024の会場となるザ・プリンス パークタワー東京の避難経路です。

万が一、会場内で災害が発生した場合、ホテル従業員や係員の指示に従い、落ち着いて避難して下さい。

サイドイベント

なお、WebXのサイドイベントは、WebXに参加する企業が企画するイベントで、100件を超える催しが予定されています。

30人ほどの小規模ミートアップから100人以上の大規模なもの。招待制のプレミアムイベントまでさまざまな企画が用意されています。

海外のゲストも多く参加予定ですので、この機会にぜひ奮ってご参加ください。

参加者ガイド

WebX2024 の参加者ガイドは、こちら

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/05 土曜日
13:40
トランプ一族の「World Liberty Financial」、WLFIトークンの取引開始を提案
World Liberty Financialが仮想通貨WLFIトークンの譲渡可能化を提案。早期支援者のトークンがアンロックされる見込み。
13:00
リップル社、シンガポールでXRPLの起業家育成プログラム開催へ 最大20万ドル資金提供
リップル社がシンガポールでXRP台帳基盤の起業家育成プログラムを開始する。RWAトークン化・DeFi・AI分野などに焦点を置き、最大20万ドルの資金提供を予定している。
10:20
1兆円相当ビットコインが移動も、構造的売り圧力は限定的か=Bitcoin Vector分析
14年以上動かなかった8万ビットコイン(約1.2兆円)が8個のアドレスから移動。仮想通貨取引所への売却ではなくOTC取引との見方も。
09:45
ロシア国営ロステック、トロンでステーブルコインRUBx発行へ 制裁回避狙いも
ロシア国営企業ロステックがルーブル建てステーブルコインRUBxを年内に発行する予定だ。決済プラットフォームRT-Payも立ち上げる。経済制裁回避の意図もあるとみられる。
08:20
Mercado Bitcoin、XRPレジャーで約300億円の資産トークン化計画
ブラジルの仮想通貨取引所Mercado BitcoinがXRPLで実世界資産トークン化を拡大。南米機関による最大規模の取り組み。
07:10
英上場ゴールド探査会社Hamak Gold、ビットコイン財務戦略導入で247万ポンド調達
ロンドン上場のHamak Goldが仮想通貨戦略転換を発表。カタール王族系投資ファンドも参加し株価6%上昇。
06:55
14年以上動かなかったビットコイン、合計1兆円相当が移動 警戒感高まる
14年以上動かなかった合計1兆円相当の仮想通貨ビットコインが、8個のアドレスから移動したことがわかった。当時からどのくらい価値が増えているのかも明らかになっている。
06:30
Ondo Finance、米SEC登録のOasis Pro社買収でトークン化証券市場に本格参入
RWAトークン化プラットフォームOndoが規制準拠のOasis Proを買収。米国投資家向けトークン化証券サービス拡大へ。
06:10
スウェーデン、違法収益による仮想通貨の押収を強化
スウェーデンのストレマー司法相が警察や税務当局に仮想通貨を含む犯罪収益の押収強化を指示。昨年11月導入の欧州最厳格な没収法により840万ドル相当を押収済み。
05:40
2800分の1の確率を突破 個人マイナーがビットコイン採掘に成功、5000万円獲得
個人ビットコインマイナーが7月4日にブロック903,883を単独採掘し、3.173BTC(約5000万円)の報酬を獲得。ネットワーク全体の0.00026%のハッシュレートで成功。
07/04 金曜日
17:43
マックハウス、仮想通貨事業でゼロフィールドと基本契約
アパレル大手マックハウスが暗号資産事業に参入。国内マイニングシェア1位のゼロフィールドと基本契約を締結し、ビットコイン購入とマイニングの両輪戦略で収益多様化を目指す。
17:11
SMBCグループ、事業共創施設「HOOPSLINK」を丸の内に開設 Web3や生成AIの活用を目指す
SMBCグループが事業共創施設「HOOPSLINK」を丸の内に開設。Web3などを活用し、スタートアップから大企業まで多様なパートナーと新事業を創出。
15:08
みんなの銀行、ソラナ基盤のステーブルコイン事業化に向け共同検討を開始
みんなの銀行がソラナ(SOL)基盤のステーブルコインとweb3ウォレットの事業化に向け共同検討を開始。Solana Japan、Fireblocks、TISの3社と協業し、新たな金融体験の創出を目指す。
13:50
米上場アンバー・インターナショナル、約37億円調達で仮想通貨準備金戦略を加速
米上場のアンバー・インターナショナルが機関投資家から2550万ドルを調達し、1億ドルの仮想通貨リザーブ戦略を強化。パンテラ・キャピタルなど著名投資家が参加。
13:00
米ストラテジー社に集団訴訟 ビットコイン保有リスクを軽視と主張
米国でストラテジー社に対する集団訴訟が提起された。ビットコイン投資戦略を過大評価しリスクを軽視したと主張している。新会計規則適用後の損失計上が争点の一つになっている。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧