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フェイスブックが「Meta」に改名、メタバース事業でNFT領域に参入か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

フェイスブックがNFT事業に参入か

メタバース(仮想空間)事業に注力する計画に合わせ、社名を「Meta」に変更すると発表した米フェイスブックは28日、NFT(非代替性トークン)領域に参入することを示唆した。情報を入手した海外メディアが報じた。

同社のメタバース部門のトップであるVishal Shah氏は「我々のメタバースのプラットフォームでは、NFTのような限定デジタル商品を容易に販売したり、デジタルスペースに展示したり、安全に再販したりすることもできるようになるだろう」と説明したという。

NFTとは

「Non-Fungible Token」の略で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。作品の所有権を証明をできたり、二次流通市場の販売でクリエイターに利益を還元できたりするため、アート業界などで活用が進んでいる。

▶️仮想通貨用語集

関連:大企業の関心集める「NFT」の魅力とは|主な特徴と将来性を解説

フェイスブックが今後はメタバース事業に注力し、社名を変更する予定であることも、NFTを取り扱う可能性があることも以前から伝えられている。今年8月には、同社が主導で開発するデジタルウォレット「Novi」に、NFTに関する機能を実装することが検討されていることが分かった。

その際、同社の子会社「Novi」の責任者David Marcus氏が「優れた暗号資産(仮想通貨)ウォレットにするためには、利用者のためにNFTをサポートすることも考えなければならない」と語っている。

関連:Facebook開発のデジタルウォレット、NFT機能も実装か

今回のShah氏の発言は、フェイスブックが28日に開催したイベント「Connect」でのものだ。同社のAR・VR部門「Facebook Reality Labs」のメタバースのプレゼン資料には、「NFT」を取り扱うことを示唆する画像も含まれていたという。

なお、社名をMeta(メタ)に変更した後も、フェイスブックやインスタグラムといったアプリの名称は変えないとしている。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

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