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メタ社、NFT表示・売買サービス提供か=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFT事業参入か

SNS大手メタ社(旧:フェイスブック)は、NFT(非代替性トークン)の作成や表示、売買を可能にするサービスの提供を計画していることが分かった。複数の情報筋の話として『Financial Times』が報じた。

フェイスブックとインスタグラムのチームが、プロフィール欄にNFTを表示できるような機能を準備している。また、ユーザーがNFTを発行できるような機能の開発にも取り組んでいるとした。情報筋の中には、メタ社はNFT電子市場のローンチについても議論していると話した人物もいたという。

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲーム内アイテムやアート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

▶️仮想通貨用語集

関連:大企業の関心集める「NFT」の魅力とは|主な特徴と将来性を解説

なお、Financial Timesは今回の情報について、メタ社の取り組みはまだ初期の段階で、計画が変更される可能性があるとした。NFTサービスの提供には、暗号資産(仮想通貨)Diemのデジタルウォレットとして開発された「Novi」を活用すると見られている。

メタ社は、メタバース(仮想空間)を事業の中心に据えることに合わせてフェイスブックから社名を変更した際に、NFT事業に参入する可能性を示唆。インスタグラムについても、NFT機能の実装が検討されていることが以前から明らかにされていた。

関連:フェイスブックが「Meta」に改名、メタバース事業でNFT領域に参入か

関連:米インスタグラム、NFT対応を検討か

NFTの注目度

NFTは昨年から一気に注目度が高まった。日本の大手企業も続々とNFT事業に参入している。

関連:三井不動産、NFT事業参入へ

19日には、自民党のデジタル社会推進本部が、元内閣府副大臣などを歴任した平将明議員を「NFT特別担当」に指名したことを発表。今後、国内における規制設定などを検討していくという。

関連:『基本路線は成長戦略』自民党デジタル本部のNFT特別担当に平将明議員が就任

CoinPostの提携メディア『The Block』のデータによれば、NFTの月間取引高は2021年8月以降、高い水準を維持している。今月はすでに、取引高の合計が40億ドル(約4,500億円)を超えた。

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