フ全仮想通貨プラットフォームで開始
フィデリティ・デジタル・アセッツは23日、ソラナ(SOL)の購入、売却、トレーディングサポートを全仮想通貨プラットフォームで開始した。
個人投資家向けのフィデリティ・クリプト、IRA向けフィデリティ・クリプト、ウェルスマネージャー向けフィデリティ・クリプト、機関投資家向けトレーディングプラットフォームが対象となる。ソラナ財団のニック・デュコフ氏は「米国の個人投資家がフィデリティの証券口座でSOLを購入できるようになった」と報告した。
フィデリティ・クリプトは2023年3月に個人投資家向けサービスを開始し、数百万人の米国ユーザーにビットコインとイーサリアムへの投資機会を提供してきた。その後ライトコインのサポートを追加し、今回ソラナが4番目の対応銘柄となった。
フィデリティ・クリプトは新規顧客と既存顧客の両方に開放されているが、初回利用者はセットアップ時にフィデリティ証券口座を作成する必要がある。親会社であるフィデリティ・インベストメンツは2024年1月に米国初のビットコイン現物ETFの発行体の1つとなり、同年7月にイーサリアムETFを立ち上げた。
ETFのデータによると、フィデリティの2つのファンドは現在それぞれ約220億ドルと30億ドルの運用資産を蓄積している。フィデリティ・インベストメンツは従来の資産運用会社の中でも仮想通貨分野への参入が早く、初期のビットコインマイナーとしても活動し、仮想通貨に関する研究レポートを頻繁に発表してきた。
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