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ドイツ政府、仮想通貨リブラを含む「民間ステーブルコイン」を容認しない方針

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ドイツ政府もリブラを認めない方針
ドイツ連立与党は、フェイスブックのリブラを含む民間のステーブルコイン発行を認めない方針だ。同国は、民間の通貨が市場を支配することで政府の通貨主権が失われることを懸念している。

ドイツ連立与党は、フェイスブックの仮想通貨Libra(リブラ)のローンチを認めない方針だ。ドイツの週刊誌シュピーゲルが報じた。

ドイツ政府は、国内におけるブロックチェーン戦略の承認を予定。その戦略案に、ドイツ国内で民間が発行するステーブルコインを認めない方針が盛り込まれていることがキリスト教民主同盟(CDU)のトーマス・ヘイルマン議員の証言で明らかになった。

ヘイルマン議員は、「今日にいたるまで、中央銀行が措置を講じることで、ドイツ経済は経済危機とインフレーションに立ち向かってきた。」と言及。民間企業の独自通貨の発行について、「もし仮想通貨を発行する企業が一度市場を席巻したら、競合他社は圧倒的に不利な状況に陥る」と懸念を示した。

欧州では、リブラのプロジェクトに対する懸念の声が相次いでいる。フランスでは、経済・財務大臣のブリュノ・ル・メール氏が、政府の通貨主権を脅かす存在であるリブラの欧州での開発阻止を明言している。

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記事提供:THE BLOCK
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