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コインチェックIEO第2弾予定、フィナンシェトークンとは|主な特徴とメリットを解説

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ブロックチェーンを活用した新世代のクラウドファンディング事業を営む『FiNANCiE(フィナンシェ)』が、2022年夏にコインチェックを通じたIEOを計画しています。

本件は、実施件数が非常に少ない国内IEOに参加する好機。加えて、Web3の第一人者がCEOを勤めるフィナンシェと国内初のIEOを大成功させたコインチェックが実施するという点で、投資家から注目を集めています。

そこで本記事ではIEOへの参加経験がない投資家向けにIEOの定義を再確認、海外事例と国内事例を紹介した後、フィナンシェIEOの詳細や将来性に迫りましょう。

目次
  1. 取引所を通じて資金調達する「IEO(Initial Exchange Offering)」とは
  2. 日本国内で行われた過去のIEO事例とその影響
  3. FiNANCiE(フィナンシェ)が挑むコインチェック2件目のIEO
  4. 株式会社FiNANCiEの概要・IEO資金の使途
  5. 期待が集まるFiNANCiEの将来性

1. 取引所を通じて資金調達する「IEO(Initial Exchange Offering)」とは

初めに、過去にIEOへ参加経験が無い方に向けて、IEOの定義を再確認しましょう。

1-1. IEOの定義

IEOとは、端的に定義すると「デジタルトークンの発行を通じて行う資金調達手段」です。

仮想通貨取引所による審査・サポートを通じてトークンを発行することで、規制が行き届かず詐欺が横行していた「ICO(Initial Coin Offering)」の問題を解決しつつ資金調達を行える方法として注目されています。

IEOでは取引所がトークンのマーケティング・販売・上場まで幅広くバックアップするのが基本。そのため、取引所は自社のブランド力や権威性を維持するために厳しい審査を行い、それがトークンの安全性を担保するのです。

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1-2. 海外で盛んなIEOの主な事例

こういったIEOの実施は、国内よりも海外のほうが圧倒的に盛んです。

そこで次に、世界中にある取引所の中で最も好成績を出しているBinance Launchpad(バイナンスローンチパッド)を例に、主なIEO事例を紹介しましょう。

世界最大手取引所が運営するBinance Launchpadは、2022年6月時点で、IEO後の平均ROIが「約31倍」という驚異的な数値を記録しており、2019年のIEOブームの火付け役にもなりました。そんな同プラットフォームでも特に好成績を残しているのが、次の3プロジェクトです。

  • ①Polygon(MATIC)
  • ②Axie Infinity(AXS)
  • ③The Sandbox(SAND) 

言わずと知れたこれらの有名プロジェクトは、Binance Launchpadを通じてIEOが実施された代表例。2022年6月10日時点でPolygonのROIは「245.98倍」、Axie InfinityのROIは「192.59倍」、The SandboxのROIは「154.06倍」と極めて高い価格上昇を記録しています。

こういったIEO実施による市場への影響を正確に測ることは難しいですが、2019年以降の仮想通貨価格の高騰に少なからぬ影響を与えたと考えるのが自然です。IEOによって大きな利益が生まれることを知った投資家が他のIEOプロジェクトにも資金を投入し、それが市場全体を活性化させる要因の一つとなったことでしょう。

2. 日本国内で行われた過去のIEO事例とその影響

IEOについての一般情報を再確認したところで、次は日本国内で実施されるIEOについて解説します。

2-1. 海外IEOと国内IEOの相違点

前述したBinance Launchpadのような世界規模の取引所で実施されるIEOと、国内の取引所で行われるIEOは条件が異なります。そのため、過去に海外取引所のIEOに参加した経験がある投資家でも、国内IEOとの条件面の相違点を知っておくと安心でしょう。

海外IEOと国内IEOの違い:

長所 短所
海外IEOの特徴 ・件数が多い
・進行がスムーズ
・VC投資銘柄へも投資可能
・参加条件が厳しい場合がある
・プロジェクト精査を投資家が入念に行う必要あり
国内IEOの特徴 ・金融庁の厳しい規制をクリアした取引所で実施される安全性
・海外投資家の参入がない
・審査が厳しく運営側に負荷がかかる
・実施件数が少ない

国内IEOは、世界有数の厳しい規制をクリアして認可を得た仮想通貨取引所を通じて行われるからこその安心感があります。当然ながらプロジェクトのホワイトペーパーも日本語のため、英語に不安がある方でも情報収集がしやすい点もメリットでしょう。

また、多くの国内取引所は海外在住者の口座開設を受け付けておらず、国内IEOは基本的に日本在住のユーザーしか参加できません。海外IEOと比べると極めてクローズドな範囲で実施されるため当選確率が上がる可能性があるほか、日本独特のマーケットに由来するプロジェクトに投資できる点も魅力と言えます。

ただし国内のIEOは海外に比べて圧倒的に件数が少なく、22年6月時点で実施されたのは2件のみ。そこで、今後の国内IEOの将来性や影響を予測する参考になるよう、過去2件のIEO事例の反響とその後の変遷についてご紹介します。

2-2. 国内初のIEO「パレットトークン(PLT)」の反響とその後

国内で最初に行われた事例が、2021年7月にコインチェックを通じて実施された「パレットトークン(PLT)」のIEO。

パレットトークンは、HashPalette社の独自チェーン上に構築されたエンターテイメント特化のNFTマーケットプレイス「Palette」で利用できる通貨です。

日本初の事例となったパレットトークンのIEOは、開始6分で調達目標金額の9億3150万円を達成。最終的には6万3853口座からの申し込みがあり、応募金額は224億5500万円・抽選倍率は24.11倍にも上りました。

本IEOによる資金調達額は、一般的な海外IEOと比較しても大規模です。仮想通貨規制が厳しい日本で、かつコインチェックユーザーしか参加できないという条件があったにもかかわらず大成功を収めたことで、世界中から大きな注目を集めました。

パレットトークンの上場後の価格動向としては、7月末の上場後に急騰したのち8月はしばらく80~90円の高値で動いていましたが、9月になるとやや下落傾向になり、22年6月には20円程度を推移。

市場全体の下落トレンドを受けて大きく値下がりしましたが、販売価格が4.05円だったことを考えると、未だ約5倍の価格上昇率を維持しています。

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2-3. 国内2例目は挑戦的な「FCRコイン(FCR)」のIEO

国内で2例目のIEOを行ったのが、GMOコインを通じて行われた「FCRコイン(FCR)」のIEOです。

FCRコインはプロサッカークラブ「FC琉球」の運営会社が発行する仮想通貨で、国内プロスポーツクラブがIEOによる資金調達を行うのは本件が初めての試みです。

FCRトークンはFC琉球が提供するプラットフォームの「FC RYUKYU SOCIO」上で使用可能で、特定の選手へ直接チップを送ったり、保有によってサッカークラブ運営方針の投票決議にも参加できます。

本IEOの募集期間は2022年4月27日~5月18日までの約3週間にわたり、発行上限の10億FCRのうち4.5億FCRを上限として販売。トークンの価格動向としては、2.2円の販売価格で流通開始直後に1円台まで暴落し、22年6月時点では約0.5円程度まで下落しました。

取引開始後に売り圧力が高まった要因として指摘されているのが、昨年と比較して金融市場の地合いが悪かった点と上場直後に明らかになった取引上限の条件です。

GMOコインは、上場と同時に事前告知のなかった「1日100万FCRの取引上限」がある旨のアナウンスを行い、その後、上場から1時間半後に取引制限を2000万FCRまで急激に引き上げました。このような変更が一定の混乱を生み、価格に影響した可能性があります。

3. FiNANCiE(フィナンシェ)が挑むコインチェック2件目のIEO

出典:FiNANCiE

本章からは、2022年夏に実施が予定されているFiNANCiE(フィナンシェ)のIEOについて詳しくご紹介します。

過去の事例のように上場後に暴落するケースも考えられるため、IEOへの参加を検討する際はプロジェクトを入念に分析する必要があります。

3-1. フィナンシェはトークン型のクラウドファンディング2.0

フィナンシェは、ブロックチェーンベースで構築される新世代のクラウドファンディングサービスです。

サポーターはトークンを利用してプロジェクトのオーナーを金銭的に支援でき、オーナーから発行されるミッションに参加して活動の直接サポートも可能。その対価として、トークン保有者はオーナーから限定特典(オフ会参加・限定グッズなど)を受ける権利を獲得できるというエコシステムです。

フィナンシェが従来のクラウドファンディングと異なるのは、単発の支援では終わらない仕組み。「クラブトークン」というポイントのようなサービス内通貨を用いて継続的に活動を支援でき、オーナーとトークンホルダーによるコミュニティ活性化を促進します。

3-2. フィナンシェトークンについて

そんなフィナンシェがIEOを通じて発行するのが「フィナンシェトークン」です。フィナンシェトークンはイーサリアムチェーン上で発行され、サービスにおけるインセンティブの付与やガバナンスへの参加に用いられる予定。

既にサービス内で利用されているクラブトークンやNFTなどを横串でつなげてエコシステム全体を活性化させ、ユーザー主体の運営を実現するための重要な役割を担うことが期待されています。

コインチェック、フィナンシェと提携で第二弾「IEO」の実現目指す
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3-3. 予想売出方法

続いて、フィナンシェトークンのIEOの売出方法や条件についてを推測しましょう。

フィナンシェトークンのIEO実施は、2022年夏を予定。同年6月時点でIEOの参加条件は明らかになっていませんが、過去にコインチェックで実施されたパレットトークンのIEO参加条件と大枠は変わらないと予想されます。

パレットトークンの主な参加条件・手数料率は次の通りです。

コインチェック口座開設 必須
手数料率 8%(消費税含む)
日本円ロック 申込時に口座の払込金額相当の日本円がロックされ、ロック中は外部送金・暗号資産の購入等への利用不可
抽選方法 口数ごとに抽選を実施するランダム抽選(部分当選あり)

今回も、以上の内容に類似の条件が課される可能性がある点に留意しましょう。また、コインチェックは同取引所での上場・販売を前提としてIEOを実施しており、フィナンシェトークンはIEO後にコインチェックで取扱が開始される可能性が非常に高いです。

本IEOは、FCRトークンの暴落・市場全体の弱気相場が影響して参加を見送るユーザーが増えることも考えられます。しかし、その場合は当選する確率が上がるため、投資家によってはむしろ購入のチャンスと捉えることも可能でしょう。

フィナンシェトークンのIEO参加を検討しているなら、公式発表後スムーズに参加できるよう、早めにコインチェックの口座を開設しておくことをおすすめします。

4. 株式会社FiNANCiEの概要・IEO資金の使途

出典:FiNANCiE

IEOを実施するトークンの価値を計るにあたって欠かせない情報が、運営会社の信頼性やビジネスモデルの将来性です。そこで続いては、フィナンシェトークンの発行主体「株式会社FiNANCiE」の概要をご紹介しましょう。

4-1. 企業の概要・ビジネスモデル

株式会社フィナンシェは、ブロックチェーン技術を用いた次世代型のクラウドファンディング・プラットフォームを運営しています。

会社名 株式会社フィナンシェ
サイト https://financie.jp/
設立 2019年1月
代表者 國光宏尚
住所 東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
事業内容 ・クラウドファンディング事業
・NFT企画支援事業

これまでプロサッカークラブ、アイドル、起業家、クリエイターなど様々なジャンルから100以上のユーザーが同社のプラットフォームにプロジェクトを掲載しています。

従来のクラウドファンディングでは、ファンがオーナーに向けて一方通行的に応援する形式が一般的でした。しかし同社は、ブロックチェーンを活用したクラウドファンディングサービスを構築することで、応援するファンにとっても明確なインセンティブが得られる仕組みを確立しようとしています。

4-2. CEOはWeb3の第一人者・國光宏尚氏

株式会社フィナンシェのCEOを務めるのが、ソーシャルゲームの企画・開発・運用で急成長を遂げて上場した企業「株式会社gumi」の創業者である國光宏尚氏です。

同氏はNFTゲームやDeFiなどWeb3の第一人者でもあり、22年6月上旬時点でアマゾン「情報社会」カテゴリでベストセラー1位を獲得している『メタバースとWeb3』の著者。

ブロックチェーン技術に精通しているだけでなく、ビジネスにおいても多くの実績を残してきた同氏が代表を務めているという点でも、フィナンシェの将来性が伺えるでしょう。

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4-3. フィナンシェがIEOの先に目指す場所

最後に、今後の価格動向を予測する材料として、フィナンシェがIEOで調達した資金をどのような用途に使用予定かも知っておきましょう。

フィナンシェがIEOで調達した資金の用途例として挙げているのが、日本で年々増加傾向にある「地域密着型のプロスポーツクラブ」を対象にしたトークン型クラウドファンディング事業の拡大です。

地方経済で大きな役割を担いつつあるスポーツクラブ市場をWeb3のトークンエコノミーでさらに活性化することを通じて、日本の地方創生の課題解決を目指します。

5. 期待が集まるFiNANCiEの将来性

本記事では、IEOの基本的な定義から国内・海外の事例、2022年夏に実施予定のコインチェック2例目となるフィナンシェトークンのIEOについて詳しく解説しました。フィナンシェトークンのIEOは、一度はIEOを成功に導いたコインチェックのリードで行われ、Web3の第一人者がCEOを務める企業がトークン発行主体という点で安心感があります。ただし、国内IEOは海外IEOと勝手が異なる部分もあるため、過去に海外IEOへの参加経験がある方も、改めて国内のIEO事例を把握しておきましょう。

通常、コインチェックの口座開設には、登録完了までに2~3営業日・郵送物が届くまでに2~3営業日は必要で、取引開始までに1週間程度はかかります。予想外の参加条件が課される可能性もあるため、早めに口座を開設しておくと安心です。

関連:国内初のコインチェックIEO、仮想通貨パレットトークン(PLT)の特徴と魅力とは

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