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夕刊CoinPost|8月2日の見るべきニュース・仮想通貨情報

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

目次
  1. CoinPost重要ニュース
  2. Pick Up(日本国内ニュース)
  3. Pick UP(海外ニュース)
  4. 取引所上場情報

CoinPost重要ニュース

ビットコイン乱高下に「クジラ」の影、専門家の中には買い場との意見も|仮想通貨市況

BTC価格は、日本円建で83万円台に突入するなど暴落。

本日未明にビットフィネックスのBTC取引で約20,000枚の板が観測されるなど、BTC乱高下に「クジラ」の影があると度々報告されている。一方で、買い場であるとの専門家の意見も。

ビットコイン乱高下に「クジラ」の影、専門家の中には買い場との意見も|仮想通貨市況
ビットコイン価格は、日本円建で83万円台に突入するなど暴落。本日未明にビットフィネックスのBTC取引で約20,000枚の板が観測されるなど、BTC乱高下に「クジラ」の影があると度々報告されている。一方、買い場であるとの専門家の意見も。

18ヶ月以内に、ビットコインETFの申請が許可されるだろう|Bloomberg番組内で有識者が言及

ゴールドマンサックス出身でCrypto Asset事業の共同創業者が、”Bloomberg Market”に出演し、BTCは国境なき資産クラスだと主張。

ETFの見解に言及しつつ、仮想通貨市場におけるパッシブ運用の重要性を説いた。

18ヶ月以内に、ビットコインETFの申請が許可されるだろう|Bloomberg番組内で有識者が言及
ゴールドマンサックス出身でCrypto Asset事業の共同創業者が、”Bloomberg Market”に出演し、BTCは国境なき資産クラスだと主張。ETFの見解として、18ヶ月以内に、ビットコインETFの申請が許可されるだろうと言及しつつ、仮想通貨市場におけるパッシブ運用の重要性を説いた。

Pick Up(日本)

仮想通貨だけではない、ここにもブロックチェーン

食肉に風力発電、美術品、等の分野にブロックチェーン技術の活躍の場が広がっている。

ビットコインなど仮想通貨の基盤技術のイメージが強いが、改ざん不可能という高いセキュリティー性に着目すれば需要は多岐にわたる。

柔軟な発想で新たなサービスの開発をけん引するのはスタートアップだ。

仮想通貨だけではない、ここにもブロックチェーン

仮想通貨は地方自治体の新たな独自財源になるか

岡山県西粟倉村は、仮想通貨を使ったICO(Initial Coin Offering)による資金調達を行なうと発表した。

ICOは新しい地方財源になる可能性を秘めている。成功すれば、現在の日本の地方財政の構造を大きく変えるだろう。

仮想通貨は地方自治体の新たな独自財源になるか

Pick UP(海外ニュース)

韓国最大手仮想通貨取引所Bithumbが8月1日から実名新規口座開設を中止

Bithumbは、8月1日から、実名新規口座の開設を中止したことが明らかになった。

【速報】韓国最大手仮想通貨取引所Bithumbが8月1日から実名新規口座開設を中止
Bithumbは、8月1日から、実名新規口座の開設を中止したことが分かった。原因は、同取引所はShinhan銀行との提携契約が終了、更新を行わなかったことと、NH Nonghyup銀行との提携失敗によるもの。

米国財務省がフィンテック報告を発表、仮想通貨技術の進展を認める

米国の財務省は、仮想通貨技術を含めた、既存の金融システムと新興技術の育成に関する報告を発表した。

米国財務省がフィンテック報告を発表、仮想通貨技術の進展を認める
米国の財務省は、仮想通貨技術を含めた、既存の金融システムと新興技術の育成に関する報告を発表した。同報告では、仮想通貨に関する直接の提案や結論は下されていないが、仮想通貨とブロックチェーンの進展を認めた。

ビットコイン商用利用、昨年末から下落継続|高額商品の買い物に多い傾向に

米国のブルームバーグ紙の分析によると、2017年9月に商用利用のピーク(約4億ドル)が過ぎた後、世界最大の17の仮想通貨マーチャントプロセス業務による仮想通貨商用決済(投資目的ではない利用)が確実に下落傾向にあり、今年5月におよそ6000万ドルまで縮小したという。

ビットコイン商用利用、昨年末から下落継続|高額商品の買い物に多い傾向に
米国のブルームバーグ紙の分析によると、2017年9月に商用利用のピーク(約4億ドル)が過ぎた後、世界最大の17の仮想通貨マーチャントプロセス業務による仮想通貨商用決済(投資目的ではない利用)が確実に下落傾向にあり、今年5月におよそ6千万ドルまで縮小したという。

Etoroシニアアナリスト:ライトコイン(LTC)はかなり過小評価されている

CCNの報告で、Greenspan氏は、LTCの価格は大きな割引で取引されており、市場にかなり過小評価されていると、指摘した。

Etoroシニアアナリスト:ライトコイン(LTC)はかなり過小評価されている
投資ブローカー大手eToroの市場シニアアナリストのGreenspan氏は「ダイヤモンド」とたとえ、LTCの確固たる技術性と増えつつある普及率などの観点から、過小評価されていると言及した。

Coinbaseが英国向けにポンド建て取引を追加、EU進出も予定

日本時間2日、米国最大の仮想通貨取引所CoinbaseのUK支部で、英ポンド(GBP)建ての取引が可能となり、入出金の開始を発表した。

【速報】Coinbaseが英国向けにポンド建て取引を追加、EU進出も予定
日本時間2日、米国最大の仮想通貨取引所CoinbaseのUK支部が、英ポンド(GBP)建ての取引を可能とし、入出金を開始しとを発表。更に、UKのみならず、EUへの進出も数週間いないに予定されていると、世界展開に向け動いている旨を報告した。

フィリピンの証券取引委員会(SEC)は、初の仮想通貨のICO規則案を承認したと発表

SECの主席Emilio Aquino氏は、「法案原稿はSECのホームページへ掲載し、実際に審議するときに参考とされる一般のコメントを募集する予定だ」と発表。

フィリピンの証券取引委員会(SEC)は、初の仮想通貨のICO規則案を承認したと発表
SECの主席Emilio Aquino氏は、「法案原稿はSECのホームページへ掲載し、実際に審議するときに参考とされるパブリックコメントを募集する予定だ」とコメント。Aquino主席は、当規制法案は、企業が資金調達を目的としたトークン販売に適用するものとなると述べた。

サトシ・ナカモトと共にビットコインを初期開発した「Martti Malmi」氏が、仮想通貨業界で再始動か

ビットコイン(BTC)の産みの親として知られる「サトシ・ナカモト」氏と共同でビットコインの開発を行ったとされる「Martti Malmi」氏が、「AXE」という新たな仮想通貨を開発していくことが判明した。

サトシ・ナカモトと共にビットコインを初期開発した「Martti Malmi」氏が、仮想通貨業界で再始動か
ビットコインの匿名開発者であるSatoshi Nakamoto氏と共同でビットコインの開発をしたと言われるMartti Malmi氏が「AXE」という新たな仮想通貨を開発していくことが判明した。AXEはオンライン評価システムと、分散型データベースシステム「GUN」を使用し、分散型webの構築をしていくという長期的な目標を掲げており、注目を集めている。
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取引所上場情報

IDEX:AcademyToken (ACAD)

免責事項

仮想通貨投資は必ず利益が得られるものではございません。その商品性を理解し、仮想通貨投資、仮想通貨購入時は自己責任の下行なって下さい。

また、仮想通貨は非常にその変動性が高くハイリスク・ハイリターンとなっている他、価格変動リスク、流動性リスク、信用リスク、さらにはセキュリティリスクなど様々なリスクがあり、そのリスクを十分理解した上で、投資家の自己責任原則の下投資を行なって下さい。

取引所の口座開設時のリスクに関する項目等もよくお読みになった上で、投資をされる事を推奨いたします。

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
06/09 月曜日
16:02
リップル社がJETRO支援の「Web3 Salon」と連携、日本のスタートアップ育成へ
リップル社が日本のWeb3スタートアップ支援を強化。JETRO支援の「Web3 Salon」と提携し、XRPL上のプロジェクトに最大20万ドルを助成する新施策を開始する。
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金融庁、AMM実証実験を支援へ
金融庁は6月6日、FinTech実証実験ハブ第10号案件として、DeFi研究会による実証実験の支援を決定。SBI VCトレード、大和証券グループ、3メガ信託等9社が参加し、KYC・AML対応のAMM機能を検証。
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リミックスポイント、約10億円でビットコイン追加購入
リミックスポイントが6月6日に10億6250万円でビットコイン71.5BTCを追加購入。ビットコインを含む保有暗号資産の時価総額は138億円、評価益19.3億円に。累計1000BTC保有を目指す。
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マルタで制作されたリアリティ番組「House of Streams」では、8人の人気Twitchストリーマーが共同生活を送る中、1ビットコインをかけて競う。出演者と視聴者とのリアルタイムな交流により、番組の内容も影響を受ける画期的な内容となっている。
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参政党の神谷代表が国会質疑で米国のビットコイン準備金政策を紹介した。また、仮想通貨税制改革を要望し、二重課税問題を指摘している。
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Injectiveが「目的特化型ブロックチェーン」の成功例とされる理由|Four Pillars
汎用ブロックチェーンから目的特化型への移行が加速する中、「金融向けに構築されたブロックチェーン」Injectiveが注目を集めている。BlackRock BUIDLファンドのトークン化、2024年選挙先物市場、Mercuryoとの決済統合など、金融特化インフラを活用した実践的ユースケースを詳細分析。豊富なブロックスペース時代における差別化戦略の成功モデルを解説する。
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米下院議員がトランプ大統領の戦略的ビットコイン準備金に関する大統領令を法制化する法案を提出。可決されれば将来の大統領による撤回が困難となり、画期的な政策の恒久化が実現する見込み。
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2.2億ドル規模のハッキング被害を受けた、仮想通貨Sui最大のDEX「Cetus」が完全復旧した。流出資金の多くを取り戻しておりセキュリティ強化などを行っている。
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USDTテザーCEOパオロ・アルドイーノ氏が、同社上場時の時価総額が5150億ドルに達し世界19位の企業規模になると発言。ライバルのCircle社IPO成功を受けた発言で、USDT供給量拡大を前提とした試算を公表。
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ブラックロックがXRP現物ETFを申請したら? 米SECの『大手優遇』に中小が反発
VanEckら3社がSECの先着順無視に異議。ソラナ・XRP ETF申請を巡り、ブラックロック参入時の一括承認への懸念と公平性が議論に。
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マイケル・セイラー、今週もストラテジー社のビットコイン購入を示唆
マイケル・セイラー氏がオレンジチャート投稿で今週も仮想通貨ビットコイン購入を示唆。ストラテジー社は8週連続でBTC購入継続し、総含み益は3兆円超に。
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bitbankアナリスト長谷川氏の週次分析。ビットコインは米中関係悪化とトランプ・マスク対立により1500万円から1450万円まで下落。来週のCPI発表次第では10万ドル試す可能性。STH平均取得単価97,000ドル周辺がサポートと予想。
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週刊仮想通貨ニュース|金持ち父さん著者キヨサキの株式市場暴落予測に高い関心
今週は、トム・リー氏によるビットコイン価格予測、企業による仮想通貨採用状況、『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏による株式市場暴落予測に関するニュースが最も関心を集めた。
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ドイツ銀行、独自ステーブルコイン発行やトークン化預金を検討=報道
ドイツ銀行が独自ステーブルコイン発行とトークン化預金を検討中だ。カストディ企業トーラスとの提携やPartior出資などでもデジタル資産分野に進出を始めている。

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