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最新ブロックチェーン情報を配信するメディア「AIre VOICE 1.0」が本日オープン|次世代型銀行プラットフォームを目指すIFA株式会社が提供

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

IFA株式会社が「AIre VOICE 1.0」を公開
ブロックチェーンを利用したプロダクトやサービスを開発し、次世代型銀行プラットフォーム「AIre」の提供を目指すIFA株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 : 水倉仁志)が、最新のブロックチェーン情報を発信するメディア「AIre VOICE 1.0」を公開。

「AIre VOICE 1.0」とは

「AIre VOICE(アイレヴォイス)1.0」は、ブロックチェーン技術をわかりやすく伝えるメディア。

ユーザーごとに最適化されたコンテンツを提供することで、アクティブユーザー数が日本一、ブロックチェーン初心者から上級者まで幅広く楽しめる豊富なコンテンツ展開を目指す。

※4月中には約120記事を公開予定。

またブロックチェーン業界の先駆者のみならず、

  • アート
  • ファッション
  • カルチャー
  • 音楽

など、各界のトップクリエイターへのインタビュー・対談を実施し、他メディアにはない多角的かつ独創的な情報を発信する予定。

あらゆる業界で活用できるブロックチェーンの可能性を解説し、未来のテクノロジーを見据えるビジネスパーソンに新しいインスピレーションを与えるメディアを構築していく。

またブロックチェーンと関連性が高いFINTECH、IoT、暗号資産などの分散型システム領域にも触れ、複数のエンジニアも参画するアップデート型のウェブメディア「メディアテック」としてプロダクト開発も同時に行っている。

今後の展開について

メディア「AIre VOICE 1.0」では、コンテンツ発信を通じてIFA株式会社が開発・運営する次世代型銀行プラットフォーム「AIre(アイレ)」の、テストマーケティングを行います。

「AIre(アイレ)」では、複数のDLT(分散型台帳技術)を用いたプロダクトやサービスを開発し、ユーザーの生活に寄り添った新しい体験を提供する予定です。

ブロックチェーンを筆頭にしたDLT(分散型台帳技術)を活用する「AIre」は、次世代型銀行プラットフォーム

従来の銀行にみられる一括管理型の帳簿システムからの脱却を可能にし、自身のデータ管理を他者に預ける集中型システムではなく、すべての人が「自分の情報」に対して主権を持つ分散型システムの世界の実現を目指します。

中央集権的な資産・情報管理社会から、ユーザー自身が作る規範が基準となる非中央集権的な社会へ、より良い未来に向けてサービスを展開していきます。

メディア「AIre VOICE 1.0」のコンテンツは、AIreプラットフォームへ繋がっていく

「中央集権化している情報やサービスをユーザー主権型に変える」という理念のもと、実際にDLT(分散型管理台帳)の技術を体感できるメディアとして、「AIre VOICE 1.0」は独自の価値を創出します。

「AIre VOICE 1.0」で蓄積されたビッグデータは解析され、AIreプラットフォームを利用時のユーザビリティ向上に使用されます。

また複雑な技術をより身近なものにするための技術アプローチや、国内外を問わず、企業や地域との連携を深めて行う方針であり、パートナーシップは多種多様の展開を想定しています。

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