CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所Quoineが、最大5万円相当のXRPプレゼントキャンペーンを実施|「QASH HODL(ガチホ)キャンペーン」第一弾

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Liquid by Quoineが最大5万円相当のXRPをプレゼントするキャンペーンを発表
仮想通貨取引所Liquid by Quoineが、最大5万円相当のXRPをプレゼントするキャンペーンを発表した。QASH HODL(ガチホ)キャンペーンの第一弾として開催され、今後も継続したキャンペーンの実施が予想される。

Liquid by Quoineが最大5万円相当のXRPをプレゼントするキャンペーンを発表

仮想通貨取引所Liquid by Quoineが、QASH HODLキャンペーン第一弾として、最大5万円相当のXRPをプレゼントするキャンペーンを発表した。

出典:QUOINE

Quoineに口座を有している方を対象に、2019年2月1日(金)朝9:00時点でのQASH残高が、800QASH以上保有されている方向けに、保有期間と保有量に応じたXRPを配布する予定だ。

Quoineは、新規口座開設キャンペーン時や既存ユーザー向けの「QASHキャッシュバック」の実施など、同社が提供するネイティブトークンQASHに関するキャンペーンを行なってきたが、今回は昨年12月に発表していた「QASH HODL キャンペーン」の第一弾キャンペーンとなるようだ。

「QASH HODL キャンペーン」は、QASHの保有量と保有期間に応じてQASHホルダーの方に素敵なプレゼントするといったもので、一定期間のQASH保有を促すキャンペーンとなるため、通貨価格へも影響する動きとして注目が集まっていた。

今回のキャンペーンが第一弾と掲載されていることを踏まえると、今後も「QASH HODL キャンペーン」は続いていくものと予想され、同社プラットフォーム上でのQASH長期保有を目的としていることが伺える。

国内大手仮想通貨取引所「QUOINEX」は、昨年大型アップデートの完了を発表し、「Liquidプラットフォーム」をローンチ、現物のビットコイン取引高も増加しており、日本1位の出来高も記録した取引所である。

キャンペーン内容は以下の通りだ。

キャンペーン内容

口座がない方は、新規口座開設の申し込み後(口座開設済みの方はご利用口座内で)、QASHの保有量、保有期間共に下記のプレゼント数量テーブルの付与条件に達した方が、付与対象となる。

キャンペーン期間

2019年2月1日(金)日本時間の朝9:00まで

条件詳細

①2019年2月1日(金)の日本時間、朝9:00時点でのQASH残高が800QASH以上の方に保有期間と保有量に応じて最大50,000円相当のXRPをプレゼント

②1XRP = 40円で換算

③プレゼントするリップル(XRP)の数量は下記のテーブルの通り

出典:QUOINE

保有開始日の定義

保有開始の月の1日、日本時間 朝9:00の時点で所有していたQASHが1QASH以上の場合、保有したと条件が適用されます。

QASHの保有量が1未満となった場合、1QASH以上の保有を再開した月からのカウントになります

※2019年2月1日 9:00(日本時間)までにQASHを購入して頂いた方も保有期間1にカウントされます。

例) QASHを購入したことがないお客様が、2019年1月30日に800 QASH購入した場合、保有期間1と見なされ 6XRP付与されます。

出典:QUOINE

仮想通貨QASHとは

QASH チャート・価格・相場・最新ニュース一覧
仮想通貨QASH(キャッシュ)のチャート・価格・相場や、最新ニュース一覧を掲載しています。また、QASH(キャッシュ)とは何か、通貨の概要やその詳細も解説しています。

Liquid by Quoineとは

Liquid by Quoineは、QUOINE株式会社が2014年11月より運営している仮想通貨取引所で、仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00002号を取得する認可済みの取引所だ。

最近では、Liquidプラットフォームが公開され、QUOINEX(コインエクスチェンジ)から、Liquid by Quoineへと名前を変更した。

今回キャッシュバックキャンペーンとして配布されるQASHも、同社が有する独自トークンで、国内で金融庁公認のICOで資金調達を行なっている。

最近では、ハッキングなどで大手取引所が相次いで、新規口座登録を停止しており、その中でビットコインの現物取引高を増加させており、国内で最も多い現物出来高も記録している。

また、QUOINE公式サイトでは、Liquid(リキッド)の利点として、以下の4点が挙げられている。

堅牢なセキュリティ:顧客資産を守る100コールドウォレット

手数料無料:レバレッジ手数料実質無料

52種類の通貨ペア:自由な取引を実現 QASHトークン取扱

タイトなスプレッド:業界最狭水準のスプレッドを提供

Liquid by Quoineの口座開設

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

【速報】QUOINE社の新サービス「Liquid by Quoine」が正式ローンチ|流動性の大幅改善を見込む
国内大手仮想通貨取引所「QUOINEX」大型アップデートが完了し、待望の「Liquidプラットフォーム」がローンチされた。新機能MMOsにより、BTC取引などで流動性の大幅向上が期待できる。
リキッドDLTの大型構想と仮想通貨QASHの将来性を発表|QUOINE柏森氏
日本発の仮想通貨QASHとLIQUIDプラットフォームについて、QUOINEの柏森CEOが新たな発表を行なった。壮大な構想を持つリキッドDLTサービス展開やメインネット実装にも言及、ユーティリティトークンから純粋仮想通貨への移行を目指すとした。
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/26 金曜日
14:22
「ミームコインは危険なカジノのよう」米アンドリーセン・ホロウィッツCTOが警鐘鳴らす
米大手VCアンドリーセン・ホロウィッツの エディ・ラザリン最高技術責任者は、ミームコインを「危険なカジノ」に例え、仮想通貨エコシステムから「本物の起業家」を遠ざける可能性があると主張した。
14:00
米FBI、マネロン防止ルール非遵守の仮想通貨サービスに注意喚起
米連邦捜査局は、マネーロンダリング防止基準を遵守していない仮想通貨送金サービスを利用しないよう、アメリカ国民に対して呼びかけた。
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
10:15
著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
08:30
強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
07:35
ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
06:50
米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
05:50
モルガン・スタンレー、ブローカーによるビットコインETF勧誘を検討
最近の仮想通貨ビットコインETF資金流入状況に関しては昨日、ブラックロックのIBITが1月11日ローンチ以来初めて資金流入がゼロとなり、71日連続の流入記録が終了したことが確認された。
04/25 木曜日
17:42
ワールドコイン、仮想通貨WLDのトークンセールを計画
Worldcoinが個人認証に基づくベーシックインカムプロジェクトの拡大へ、機関投資家限定で暗号資産(仮想通貨)WLDのプライベートセールを計画。市場価格に近い価格で提供し、転売禁止やロックアップ措置を導入する。
15:00
ビットコイン強気相場継続の根拠、アーサー・ヘイズ氏語る
仮想通貨取引所BitMEXの創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、世界各国で法定通貨の供給量が拡大し続ける中、ビットコインをはじめとする仮想通貨の強気相場は今後も継続するとの考えを示した。
13:20
2028年の半減期に向けてビットコイン価格など5つの予測=Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は次の半減期までにビットコインに起こる5つのことを予想。ビットコイン価格は約3,880万円以上になるとする予測も含まれる。
10:25
ビットコインの供給インフレ率、金を下回る=レポート
Glassnodeは4回目の半減期についてレポートを発表。ビットコインの供給インフレ率がゴールドよりも低くなり、希少性が増したと述べた。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
重要指標
一覧
新着指標
一覧