仮想通貨ヴィチェーン(VeChain)が40%以上急騰、ウォルマート中国と提携

仮想通貨ヴィチェーン(VeChain)が44%急騰、その要因は
仮想通貨プロジェクトVeChain(時価総額26位)が一時44%ほどの急騰を見せた。ウォルマートとPwCの提携発表が材料視された。

VeChain急騰、ウォルマート中国と提携

アルトコイン全体相場が落ち着きを見せる中、独自のブロックチェーンを用いて物の真贋を弁別する仮想通貨プロジェクト、VeChainヴィチェーン(時価総額26位)が一時44%ほど急騰し、約0.009ドル(約1円)の水準を推移している。

出典:CoinMarketCap

高騰に至った最大の要因は、ヴィチェーンが米大手リテール企業の中国支社である「ウォルマート中国」と、監査法人ビッグ4のPwCと提携し、中国のウォルマート店舗における食品安全の追跡に用いられるブロックチェーン技術を提供すると報じられたことだ。

この発表はPwCの新興技術ラボのシニア責任者Tom Foth氏によって判明した 。ヴィチェーンのCEOであるSunny Lu氏もこのパートナーシップを明かしている。

ヴィチェーンはこれまで様々な企業と提携し、真贋・品質を追跡、検証するなどのソリューションズブロクッチェーンを提供してきている。例えば、同じビッグ4のデロイトや、アディダス、または日本国内では富士山まる茂茶園も名を挙げている。

このようにブロックチェーンを利用したユースケースは今後もより多く見られるに違いないだろう。

CoinPostの関連記事

【追記】大手監査法人デロイトが仮想通貨「VeChain」ブロックチェーンを利用へ|VeChainの取引数がBTC超え
大手監査法人デロイトがVeChainとパートナーシップを締結、VeChainのブロックチェーンを利用していくと表明した。VeChainのアドバイザリーに、デロイトのブロックチェーン部門のCTOが加わることも明らかに。
中国規制当局:テンセントやアリババ、仮想通貨プロジェクト「VeChain」を含む197のブロックチェーン関連企業を認可
中国規制当局は、ブロックチェーン関連企業の認可対象197社を発表。仮想通貨関連プロジェクトのVeChainもリストされた。中国でのブロックチェーン商業利用には同局の認可が必要となる。


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

▶️本日の速報をチェック
お問い合わせ 広告掲載はこちら