CoinPostで今最も読まれています

【速報】AlphaPointが世界初のXRPのみが基軸となった仮想通貨取引所DCEXを始動

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

XRP基軸のトークン交換所「DCEX」
DCEXは、世界初のXRPのみが基軸となった仮想通貨取引所です。XRPと取引が可能な通貨は15種類です。DCEXは、現在は登録のみが可能で、取引は数週間後に行われます。
AlphaPointとは
デジタル・アセットの流動性を促進させるために、クライエントに一元化したデジタル・商品ソリューションズを提供する、米サンフランシスコに本社を置かれる企業。日本時間7月31日、AlphaPoint社は、世界で初めてXRPトークンを独占で利用した仮想通貨取引所DCEXを開始。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

XRP基軸のトークン交換所「DCEX」

DCEXは、世界初のXRPのみを基軸とした仮想通貨取引所であり、トータルで15通貨が取引可能となっているようです。

取引が可能な通貨は、BTC・LTC・ETH・BCH・BTG・ETC・OMG・EOS・DASH・TRX・XMR・VEN・IOTA・ZEC・TUSDの15種となり、これらの通貨がXRPとの通貨ペアとなります。

更に、数か月以内、NEOとADAを追加上場させるそうです。

現在ではDCEXは登録だけが可能となっており、取引開始は数週間後とのことだそうです。

また、他にもこの取引所は、以下のような、XRPブロックチェーンが得意とするような、長所を生かす特徴があります。

1.複数取引所の間でのアービトラージが可能

XRPが基軸通貨であることで、高速送金を通して、取引所間での差額を有効に利用できる

2.より迅速な決済時間

最高毎秒100万回の取引が可能となるDCEXプラットフォームで、複数の取引戦略を有効にする。

3.上級者向けの高頻度取引

上級トレーダーはAPIに容易に繋がり、高頻度の取引戦略を推進する。

4.XRPプロトコルを使用し、仮想通貨の流動性を高める

比較的に新しい仮想通貨とのペアで、ユーザーに多様なトークン交換の手段とトップ通貨へのアクセス可能となる。

5.より安い取引手数料

ユーザーはXRPプロトコルでの出金は、XRPをDCEXと他の取引所の間でより安い取引手数料で動かせる。

6.レバレッジ取引可能

参考記事はこちら

CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/26 金曜日
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
10:15
著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
08:30
強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
07:35
ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
06:50
米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
05:50
モルガン・スタンレー、ブローカーによるビットコインETF勧誘を検討
最近の仮想通貨ビットコインETF資金流入状況に関しては昨日、ブラックロックのIBITが1月11日ローンチ以来初めて資金流入がゼロとなり、71日連続の流入記録が終了したことが確認された。
04/25 木曜日
17:42
ワールドコイン、仮想通貨WLDのトークンセールを計画
Worldcoinが個人認証に基づくベーシックインカムプロジェクトの拡大へ、機関投資家限定で暗号資産(仮想通貨)WLDのプライベートセールを計画。市場価格に近い価格で提供し、転売禁止やロックアップ措置を導入する。
15:00
ビットコイン強気相場継続の根拠、アーサー・ヘイズ氏語る
仮想通貨取引所BitMEXの創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、世界各国で法定通貨の供給量が拡大し続ける中、ビットコインをはじめとする仮想通貨の強気相場は今後も継続するとの考えを示した。
13:20
2028年の半減期に向けてビットコイン価格など5つの予測=Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は次の半減期までにビットコインに起こる5つのことを予想。ビットコイン価格は約3,880万円以上になるとする予測も含まれる。
10:25
ビットコインの供給インフレ率、金を下回る=レポート
Glassnodeは4回目の半減期についてレポートを発表。ビットコインの供給インフレ率がゴールドよりも低くなり、希少性が増したと述べた。
08:15
zkSync基盤のWeb3ゲーム企業Tevaera、野村などから7.7億円調達
TevaeraはzkSync上でレイヤー3のゲームチェーンを立ち上げる予定で、年内に200万人のプレイヤーと12人のゲーム開発企業をTevaeraエコシステムに参加させようとしている。
07:00
ジャック・ドーシー率いるBlock、店舗売上をビットコインに変換へ
新たに導入する予定の機能は「Bitcoin Conversions」というもので、Cash Appのアカウントを持つSquareのユーザーは、店舗収益の最大10%を仮想通貨ビットコインで受け取ることができるようになる。
06:10
米司法省、バイナンス創業者CZ氏に懲役36ヶ月求刑
仮想通貨取引所バイナンスの元CEOのCZ氏は自分の「不適切な決断」を謝罪し、自分の行動の全責任を受け入れる内容の手紙を2月に提出した判事へ提出したことが明らかになった。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
重要指標
一覧
新着指標
一覧