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仮想通貨イーサリアム最新ニュースまとめ:価格変動に関する最新情報を随時更新

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イーサリアム(Ethereum)に関するニュースまとめ
最新ニュース・参加表明を発した企業についてまとめたページです。新情報をキャッチ次第更新していきます。

イーサリアム(Ethereum)の今後の予定

日付 ニュース内容
未定 イーサリアムのロードマップによると、最終段階である『Serenity』が次に起こりPoWからPoSへの移行を果たす

イーサリアム(Ethereum)ニュース一覧

 
日付 ニュース内容
2017/11/28 イーサリアム創業者ヴィタリック氏ロードマップ(予定表)について発表
2017/11/8 The DAO事件再来か?イーサリアムが再度ハードフォークによる分裂危機
2017/10 イーサリアムのハードフォーク通貨、イーサリアムベガ誕生
2017/9/26 イーサリアムのRaiden Networkの開発チームが独自のICOをする意向を発表したが、これにイーサリアム共同設立者であるヴィタリック・ブテリン氏を含むイーサリアムコミュニティが反対している
2017/9/20 フランス保険会社AXAによるイーサリアムブロックチェーンを利用した航空保険商品が登場
2017/8/31 イーサリアムロシア、ロシア開発銀行との契約を発表
2017/8/26 匿名性強化、開発環境の改善・セキュリティ強化が目的のハードフォークアップグレード、「Metropolis」が2017年9月後半の予定とされる
2017/8/15 イーサリアムの開発者であるヴィタリック氏、ライトニングネットワークの共同創始者であるプーン氏がイーサリアムの送金遅延問題の解決案「Plasma」を発表
2017/6/21 イーサリアムベースでのICOが増え続けた結果、StatusのICOでネットワークが混雑し大規模な送金遅延が発生、価格を一時下落させる
2017/5/22 THE DAO事件後に落ち込んでいた価格を徐々に回復させて、時価総額がリップルを抜いて再び2位に浮上
2016/7/20 THE DAO事件の影響によりハードフォーク、イーサリアムクラシック誕生、価格を大きく落とす
2016/3/31 ConsenSysとMicrosoft、イーサリアムのコントラクトプログラミング言語Solidityが統合開発環境Microsoft Visual Studioで利用可能になると発表
2016/3/6 ライトコイン、リップルを抜き去り時価総額2位(約1000億円)に浮上、クラウドセール時から約60倍もの価格上昇、
2015/7/30 イーサリアム取引開始、その後すぐに時価総額4位まで浮上
2014/9 イーサリアムのクラウドセールが終了、当時のビットコインレートで約16億円弱

イーサリアム(Ethereum)について

イーサリアムは仮想通貨として浸透していますが、イーサリアム=仮想通貨の名称ではありません。「イーサリアムプロジェクト」というアプリケーションやプラットフォームの名称、及び関連するプロジェクトの総称です。

このイーサリアムプロジェクトで使用される仮想通貨のことを「イーサ(ETH)」と呼びます。

マイクロソフト、JPモルガン・チェースなどの大手企業がこのプロジェクトを活用しようとしています。

イーサリアムの特徴として、あらゆる契約内容をネット上に強制的に保存・実行していく機能であるスマートコントラクトという機能があります。

ブロックチェーン上で契約の証明を可能としたり、身分証明の代わりとなる可能性を秘めています。

もう一つは、イーサリアム・トークン(ERC20)で簡単にトークンを発行する事が出来るという機能です。

ERC20とは、イーサリアムのブロックチェーンを利用したプラットフォームを利用できるシステムで、システムを開発する費用や、マイナーを集めるための費用などを必要としないため、安価にトークンを発行することを可能にします。

詳しくはこちら↓

仮想通貨イーサリアム(ETH)とは|今後の将来性とおすすめ取引所
時価総額上位の人気仮想通貨である「イーサリアム(ETH)」の特徴と将来性について、投資初心者にもわかりやすく解説。さらに、イーサリアム(ETH)のマイニング方法、安全に保管するためのウォレット、取り扱いのある仮想通貨取引所について、情報をまとめています。

おすすめ取扱取引所

取引所 解説

coincheck

2017年3月より、ビットコインの現物取引高はbitFlyerを抑えて取引量No.1。主要なアルトコインの販売も行っているが、アルトコインの取引は出来ない点に注意。
Poloniex

Poloniex

世界最大級の仮想通貨取引所。60種類以上のアルトコインの取扱いがある。 国内に在住しながらアルトコインの取引を行いたいのであれば、口座開設しておきたい取引所。
BITTREX

BITTREX

取扱いアルトコインはPoloniexを超える190種類以上。ICOを迎え上場した新しいアルトコインや、無名のアルトコインなどを積極的に取扱う。

おすすめウォレット

MyEtherWallet
web
MyEtherWallet公式サイト
  • ETH
  • ETC
  • REP
  • GNT
  • GNO
  • その他
MyEtherWalletはイーサリアム、イーサリアムクラシック、イーサリアム上のERC20を含むトークンを保管できることが特徴です。 また送出する時にオフライン機能を使えば、秘密鍵をネット上に載せることなく通貨を送付することが出来るので、秘密鍵が流出する可能性を極力抑えることができます。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の作成、使い方について詳しくはこちら↓

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の作成、使い方について解説
イーサリアムやERC20トークンを保管できるMyEtherWallet(マイイーサウォレット)の作成の仕方やトークンの送出方法などを解説します。
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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/27 土曜日
10:30
米国で仮想通貨発行の推奨事項5ヶ条、a16z明かす
大手ベンチャーキャピタルa16zは、米国で仮想通貨トークンを発行する際の推奨事項を挙げた。特に証券性など米SECをめぐる対処を中心としている。
09:30
Runesデビュー1週間、ビットコインネットワークで200億円以上の手数料生み出す
手数料については、ミーム仮想通貨取引への高い需要が原因で、4月初めの5ドルから平均40ドルまで高騰している。ビットコインのマイニング報酬が半減し、収益が大幅に減少する見通しとなっていた採掘業者にとっては朗報だ。
08:00
半減期後のBTCのリターン、Nansen主席アナリストが分析
半減期後の仮想通貨ビットコインのリターンを、ブロックチェーン分析企業Nansenの主席リサーチアナリストが分析。半減期後250日までが最もリターンが高いという。
07:30
円安158円台に、米ハイテク株高 来週FOMC金利発表|金融短観
本日の米国株指数は反発。エヌビディアやアルファベットなど大手IT株がけん引役となった。前日発表の米1-3月期GDPは予想を下回って悪材料となっていたが、昨夜発表の米3月PCEデフレーターはほぼ予想通りだった。
05:55
パンテラ、FTXの仮想通貨ソラナを追加取得
FTX破産財団はこれまですでにロックアップされた仮想通貨SOLの約3分の2を手放した。その多くは4年後に完全にアンロックされる見込みだ。
04/26 金曜日
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「ミームコインは危険なカジノのよう」米アンドリーセン・ホロウィッツCTOが警鐘鳴らす
米大手VCアンドリーセン・ホロウィッツの エディ・ラザリン最高技術責任者は、ミームコインを「危険なカジノ」に例え、仮想通貨エコシステムから「本物の起業家」を遠ざける可能性があると主張した。
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米FBI、マネロン防止ルール非遵守の仮想通貨サービスに注意喚起
米連邦捜査局は、マネーロンダリング防止基準を遵守していない仮想通貨送金サービスを利用しないよう、アメリカ国民に対して呼びかけた。
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
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ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
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著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
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米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
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強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
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ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
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米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。

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